欧州とは少し離れてプレイが出来、移民の力を最大限に受ける事の出来る未来の超大国。
平和的に関税同盟という形でアメリカ大陸を支配しても良し。自国で唯一取れないアヘンの為にアフリカ争奪戦に飛び込んでみるのもアリだ。
アメリカが超大国にのし上がるフロンティア開拓の最盛期。
南部の地主たちは奴隷解放を堅持し、チェロキー族はインディアンテリトリーへの強制移住が行われている。
西部はメキシコに支配されており彼らとの戦争は避けられない。
政治体制 | 国家元首 | 推定相続人 | 正当性 |
大統領共和制 | アンドリュージャクソン | - | 60% |
保守派の民主党政権なのだがアンドリュー自体は農村民出身なのでリベラルのホイッグ党に参加希望したりする。
非常に先進的な法律状況。教育システムが公共学校なのでどんどんアメリカンに染まっていくだろう。
しかし遺産奴隷制を固持しており市民権も人種差別なので人が足りないのにえり好みしている。
人口比率でみれば圧倒的なのはディキシーヤンキーなのだが中西部はインディアンが圧倒的。
初期から鉄道と散兵を研究済みなのは大きい。これで他国にも強く出れる。
内陸部が多い国なので鉄道はプレイ中ずっと敷設し続けるだろう。
必需品が余っているという他国からしたらうらやましい状況。
特に肥料は最低価格であり畑の拡大には困る事はないだろう。
逆に高級衣服と陶磁器という嗜好品が高騰。上流階級には厳しい世界に。
西アフリカのリベリアを保護国としてインド属州(インディアンテリトリー)を傀儡国としている。
英仏とは親愛スタートでスペインとは不信からスタート。
メキシコとは対立しており彼らとの闘いが戦争のメインになるだろう。
国民皆兵なので常備軍は11と少ないが最大285大隊を徴兵で引き出せる。
艦艇は30隻。海上覇権を唱えるには厳しいが十分な数。
ジャーナル名 | 発生条件 | 達成条件 | 達成後 | 補足 |
テキサス州 | 初期 | テキサスとの関係が20以上 テキサスが他国の従属国ではない テキサスが平和である | テキサスを併合するか選択するイベント発生 | 補足 |
奴隷制論争 | 初期 | 通算十年「奴隷制禁止」を制定済み | アメリカ合衆国はミズーリの妥協(地主の政治力+25%)を失う | 補足 |
イベント名 | 発生条件 | 選択肢 | 内容 | 補足 |
イベント名 | 発生条件 | 選択肢1 | 内容 | 補足 |
選択肢2 | 内容 | 補足 |
判断(ディシジョン)名 | 条件 | 効果 |
アラスカ購入交渉 | ワシントンを全て所有中 債務不履行ではない 債務を負ってない 平和である GDPが60Mを超える ロシアとの関係が20以上 ロシアが平和である ロシアが債務不履行である ロシアが債務を借り入れてる | アラスカへの申し出を発動 |
詳細は国家形成を参照
まずは奴隷制論争を終わらせる事で国内の安定を図りたい。
幸い初期段階で低税率なのもあって開発を加速させないのであれば南北戦争を阻止も出来る。
次にたいていの場合テキサスが独立を果たしているので彼らの好感度を上げていけばイベントが発生し併合する事になる。
厄介なのはインディアンの強制移住ジャーナル。
チェロキーをアメリカ合衆国内から排除するか、チェロキーを非差別待遇にすることで解決できるのだが、定例イベントにて出費を迫られるかチェロキーを殺して強制させるかの選択肢を迫られる。
国内にとどまっているチェロキーは60.8Kが初期人口。人が足りないのにこの数をなんとかするのは大変。
他のインディアン達も労働力とすべくさっさと多文化主義を導入したい。
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