既存のページに置き場がなく、単独のページを作る程でない量の項目を暫定的に引き受けるページ。
defines\00_defines.txtより。
PRICE_RANGE = 0.75 # min price of a good is base * (1 - PRICE_RANGE), Max price is base * (1 + PRICE_RANGE), PRICE_RANGE is locked to [0-1] BUY_SELL_DIFF_AT_MAX_FACTOR = 2 # the difference between buy/consumption and sell/production at min/max pricing, e.g. if set to 4 then if buy orders are 4x sell orders price is maxed
基準価格に対し、最大1.75倍/最低0.25倍で変動する。
最大価格[+75%]を記録するのは買い注文>売り注文が二倍以上、最低価格[-75%]を記録するのは売り注文>買い注文が二倍以上のとき。
売り注文が二倍の場合、体感としては価格は0.5倍になるように思えるが、ゲーム内では更に下がっている。
買い注文が二倍の場合、体感としては価格は2倍になるように思えるが、ゲーム内ではあまり上がっていない。
これは加減算で価格を決める根幹のシステムの結果であり、MODでPRICE_RANGEを上下させても機能としては変わらない。
政府の借金*1には金利が発生する。
基本値 | 20% |
経済技術Ⅰ「銀行業」 | -2% |
経済技術Ⅱ「中央銀行」 | -2% |
経済技術Ⅲ「投資信託」 | -2% |
経済技術Ⅳ「国際為替」 | -2% |
経済技術五「現代金融」 | -2% |
まず経済技術の効果を基本値から引き算する。「現代金融」まで進んでいれば基本値が10%まで下がるという意味。
政府ランク:列強 | -50% |
政府ランク:大国 | -25% |
政府ランク:非主要国 | ±0% |
政府ランク:小国 | +25% |
政府ランク:未承認国 | +50% |
利益団体:小ブルジョワ承認+10以上 | -10%/-20% |
法律:レッセフェール | -25% |
破産 | +50%/10年減衰 |
次に政府ランク・小ブルジョワ・レッセフェール・破産の合計値を掛け算する。
たとえば開始時のイギリスは「中央銀行」まで研究済なので基本値が16%、列強なので-50%され最終的な利率は8%となる。
一方、清は研究なしで基本値が20%、未承認国なので+50%され30%となる。
GDPの年成長率が良くて10%程度と考えられるので、列強以外での借金は非常にシビア。
金利は国内の富裕なPOPに流れるため、国家全体で見て損をしているわけではないのだが、それにしても財政運営上は難しい。
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