本ページでは、企業の戦略についてゲームの流れに沿って記述している。
企業の詳細は各種データ/企業、各企業の効果については各種データ/企業一覧を参照。
産業権は使うことを前提に考えたほうが良いほど強力
候補が複数ある場合は5年以上の感覚を開けて権利を付け替えることで複数の施設をある程度扱える
貿易権は輸出に強くなるほか、取引所を追加する産業権として強力
投資権の効果は強力だが権利を与えている間しか地域事業本部からの再投資を受け取れない、そのため一度付与する場合は取り消してはいけない
地域事業本部は小国が大国に設立する場合の効果が大きく、自国の投資プールが育ってくるとメリットが小さくなる
そのため最初のうちに設立する企業に絞って与えることを検討するといいだろう
成長させたい、規模が大きい産業の施設をより広く取り扱うこと
工業化を目指す場合に有用な例としては鉄、石炭、工具、製鉄など
外国の資本を企業で民営化(買収)すること
これにより自国の投資プールを育て、外国の投資プールを弱体化させられる
ただしこの戦略は特に外国の企業との競争の影響が大きい
外国の企業がすでに進出しているところは避けたほうがいい
逆に先んじて投資することでけん制もできる
また国内のマナーハウスの施設を民営化することで貴族の弱体化ができる
繁栄度ボーナスを目的とすること
汎用企業では食品産業の出生率、製鉄所の建設効率が強力
運河会社は企業スロットを+1するため実質的に枠を使わず、貿易の優位性のバフと税収50kが手に入る。
名品を目的とすること
多くの施設で消費されるもの、輸出に強いものがお勧め
どちらも満たす工具が特に優秀
企業選びの戦略の幅が広い先進国であり、国内産業を育てるためある程度の人口を有していることを想定
各種データ/企業一覧を参考
括弧内は産業権で追加する施設
1枠目:金属加工(鉄鉱山)
2枠目:食品産業(家畜牧場)
3枠目:鋼鉄(石炭鉱山)
4枠目:家庭用品(伐採所)
それ以降の候補
紙
織物
自動車
化学製品
軍需品