AAR/どう見てもドイツです。本当にありがとうございました。(v1.2)
ということでついに大ドイツを成立させることに成功した。
では戦後処理ですね。生産、軍備、インフラや課税キャパシティの不足、失業POPなどをチェックして、併合したドイツ領の安定を図っていきます。
ふええ、やることが多すぎて目が回るよう。
そういうときは優先順位をつけ、タスクを選別するんです。そう、この技術のように。
トリアージって何?
ぼくは「選別医療」と訳してるんですが、日本語の正式名称は知りません。致命傷を負って助からない負傷者や、治療を要しない患者を選別して、本当に治療するべき患者に医療リソースを振り分ける緊急医療の手法です。
勉強になるAARだなあ。
トリアージをアンロックしたので戦争による人的消耗を抑制できます。また法律の「女性は家庭に(法的被後見)」を可決させ、出生率にバフを得ます。今プレイでは移民に頼らず、「主要文化至上主義」を堅持するハウスルールですので、ドイツ人は大事なのです。血の一滴まで無駄にはしないつもりです。
1847年から1848年にかけ、ラデツキー将軍とメッテルニヒ宰相が相次いで逝去した。一つの時代に区切りがついたということになるね。
メッテルニヒの後継者はなんと、「あの」オットー・フォン・ビスマルクです。
ビスマルク、国タグがドイツだと地主の指導者として登場するんですよね。何を思うのか...。
偉大なドイツをつくりたいという思いは史実と変わらないんじゃないですかね。人気もそこそこですので政権も安定するんでしょう。ウィルヘルム2世みたいに彼と喧嘩しないでくださいね。
1848年11月、鉄道railwayをアンロック。これでボトルネックの一つだったインフラ不足を解消できる。
とりあえずエウスタライヒとベーメンに鉄道を敷いた後、インフラ不足の州にさらに敷設して、最終的には全土を鉄道化します。