あなたに言う、金の糸で綴られた玉衣に包まれている時を想像して
あなたに勧める、青春の時間を大切にすることを
花は咲いた時に摘むのが一番、直ちに摘みなさい
花が無くなってからでは、空っぽの枝を折るだけになるから
本AARでのプレイ国家はブラジルです。
高潔なる君主ジャーナルを完了しますといくつかのボーナスが解禁されますが、
ジャーナルを完了を取り立てて急ぐ利点はありません。繰り返しますがゲームにおいてジャーナルの完了を取り立てて急ぐ利点はありません。
最大の利点は後継者のイザベルを即位させる事だと覚えておいてください。
それはさておき実績Magnanimous達成へのタイムアタックを目指してプレイを始めたいと思います。
本プレイの基本方針はinternal_security_events.1と任意でexiles_more_events.3を活用する事となります。
ゲーム開始時に行いますのはブラジル内戦の勝利と技術・中央公文書館の開発と法律・治安維持なしの制定ですね。
これはinternal_security_events.1への下準備となります。
ブラジルはゲーム初期に正統性へと大きなデバフを受けるので法律制定に時間がかかりますが、減税をしながらのんびりと進めましょう。
タイムアタックと銘打っていますが、こちらのチャートですと初期君主であるペドロ君の成人を待つルートですので大胆なタイムロスを許容できます。
ペドロ君の成人後は君主将軍へと任命。
知識人派閥のリーダーを追放し、ペドロ君を君主兼知識人派閥リーダーの座へと就任させます。
さてこれにより事前準備は全て終わりましたので、法律・秘密警察の制定を開始いたします。
おっと審議の最中、幸運にもexiles_more_events.3が発生いたしました。
折角なので扇動者であるフランシスコ・サビーノを国外追放としておきます。
exiles_more_events.3はあくまでも任意であり必須ではありませんが、乱数調整が容易となる為タイムアタック狙いではあると嬉しいですね。
法案審議中に扇動者が国内に存在しますと、扇動者関連のイベントを引き当ててしまう可能性が発生して特定イベントの発生率が下がりますので。
法律・秘密警察の審議を条件としてinternal_security_events.1が発生しました。
秘密警察に反対する特定集団のリーダーが死亡いたします。
今回の死亡者は知識人派閥のリーダーでしたね。
Q. 知識人派閥のリーダーは誰ですか?
A. ブラジルの君主であるペドロ君ですね。
Q. ペドロ君が崩御されますとどうなりますか?
A. 高潔なる君主ジャーナルの完了条件を満たしますね。
1843年5月 実績Magnanimousを達成し不朽の帝国イベントが発生しました。
これにより実績解除のタイムアタックを目指した約7年間のプレイは満了です。
短いながらもお付き合いくださり、ありがとうございました。それではいつか又他国にてお会いいたしましょう。
心と共に草冠が飛ぶ
子の曰わく、これを沽らんかな、これを沽らんかな。我れは賈を待つ者なり