ここから一気に1900年まで進める。
明治になり首都が変わったので、工場建設も関東を中心に進めていく。
関西の小作農がかなり減っているのでちょうどいい。
さて、対列強戦に備えて「経済と軍質」を強化していきたい。
みんな、何をすればいいか分かるかな?
そうだね。戦争だね。
オマーンに外交プレイを始めると、ロシアが世界の警察かのように彼らのために立ち上がった。
さらにオーストリアにオスマンまで小国を守りたい一心で参戦してきた。
俺が何をしたっていうんだ!
ちょっとオスマンのシマを荒らして、上納金をせしめてるだけだ。
〇クザな商売に警察が出てくるんじゃない!
腹立たしいのでスウェーデンに独立を約束して、さらにイギリスに条約港を約束してこちらも強気に出た。
敵の要求が賠償金と市場開放だけなので気楽に戦える。
そして万全の体制で1876年5月に、オマーン戦争が始まる。
実質、第二次日露戦争となる。
これで国内が少しだけ安定化する。
戦争はいつものようにオマーンの首都に強襲上陸。
さらにオホーツク条約湾を得るために北の複数個所に強襲上陸。
各戦線に軍が向かっているのを確認してから、一気にロシアの首都にも強襲上陸。
東西両方でロシアの領土を塗り絵していった。
相手の多国籍軍がゲレディ市場開放の名目でエチオピアに強襲上陸してきた。
さすがの属国ファンネルでも大国の主力部隊が全線戦に張り付くとお手上げだ。
しかし主力軍がすべてそっちに行ったため、あとはもぬけの殻になる。
いいのかそれで?
それはいいとして戦時中もプレイヤーに有利な法改正を進めないといけない。
そこで「児童労働の制限」の法改正を始める。
これは扶養者所得+30%を15%に下げるため、実質的に労働組合の財力を削る効果がある。
やつらが台頭すると面倒なので速制定だ!
大軍を投入していた大国が居なくなったので、ロシア単独では属国ファンネルを埋める将軍の数が足らなくなり、一気にエチオピア戦線で劣勢になる。
首都は抑えてるので、あとは時間の問題だ。
1877年12月、1年ちょっとでロシアが降伏。
ちょこんと条約湾ができてロシア市場へとアクセスができるようになった。
面白いのは、AIロシアは複数戦線があると、この条約湾からの進軍にノーマークになりやすいことだ。
理由は分からないが、首都に近い戦線を重視しているのかもしれない。
事前にペルシャの地域を見て列強が誰も関心を付けていないことが分かっていた。
つまり列強たちが侵略していいよと言っているのだ。
据え膳食わぬはなんとやら。
オマーンを傘下に収めたのも、条約湾という足掛かりのためだ。
いつ行くの?
今でしょ!
1879年、日波戦争の勃発!
※ペルシャは波斯と書くらしい。
ペルシャ以外にネジドという産油国もいたので傀儡化を選択した。
あとは内陸国なのでとくに何も要求しなかった。
※ほんとはシンドがいたが、気が付かなかった。
まずは戦線をオマーンの条約湾に張り付けさせて、同時強襲上陸。
さすがに非承認地方国レベルになると押し返されることが多い。
何度も海まで叩き返された。
2年間に及ぶ前進と後退の末にやっと勝利。
これで軍質を上げるためのアヘンの供給地と、経済発展のための石油産油地を同時に手に入れた。
アヘンはあまりいいイメージがないが、それらを再現したバッドイベントと陸軍の質を上げる戦略物資としての効果のあいだでバランスが全く取れていない。
陸軍はアヘン漬けにしたほうがメチャクチャ強い!
つまり侵略国家は気にせずアヘンを市場に流せ。ということになる。
しかもペルシャは弱小国と違い、そこそこの建設力があるので、アヘンが儲かるとわかるとそこそこの速度で開発してくれる。
とてもおいしいのでロシアプレイでも毎回傀儡にしてる。
すでに建設力900近くでぶん回しているので、あと数年で小作農が枯渇する事態となった。
注意点は差別POPが完全に消滅するため、利益団体の勢力図が激変する可能性があることだ。
人口が少ない国で侵略速併合プレイの場合は気をつけたほうがいい。
まあ日本の場合は母集団の人口が多いので気にしなくていいんだけど。
ともかく資源と戦略物資そして労働問題が一気に解決したら、次に何をするべきか?
今まで避けてきた東南アジア諸国に対して外交を開始する。
そして多文化主義の効力が徐々に表れ始める。
イングランドが移住するということはイギリスが不調になり始めたようだ。
さて、いくつかの小国を傘下に収めると東南アジアの盟主である清が介入してきた。
この清の介入を阻止するために、李氏朝鮮の資源の美味しい北部をあえて残している。
これで純粋に強襲上陸だけで決着がつく。
むしろこうしなかったら300越えの大軍に押し負けてしまう。
前にやったテストプレイでは対露戦で介入、対ベトナム戦で介入、それ以外にもアジアで外交や反乱のたびに介入してくる。
北部は美味しいが、塹壕兵がアンロックするまでは切り取らないほうがいい。
ほんと清軍が固くなったせいで、ちょっとトラウマ……。
戦争そのものは何ら問題なく終戦。
小作農の減りが早く生活水準の低さと相まって、中部以外で人材の枯渇状態となる。
仕方ないので「財産権を持つ女」の法律を制定。
POP全体の財力が上がるので政治力が上昇する。
つまり利益団体に加入するPOP人口が多いほど恩恵も大きい。
序盤で取ると小作農が強く、中盤に取ると労働組合が強くなるイメージ。
けど実際のところは計測したことないので分からない。
そんな小作農が枯渇し始めたが、ついに1884年6月に国家ランク1位になる。
ただし、列強1位のオーストリアで革命が起きたので、棚からぼた餅的な感じだ。
首都江戸に摩天楼ラッシュ!
怒涛の連打により首都に100の摩天楼を建設!
これで飛行船係留ポストがアンロックされれば国威+1000も稼げる!
…………と、言いたいところだが、バグ技と思われるのでナーフされるだろうから今回は不採用。
1個だけ建てることにした。
もう載せる必要がなさそうな影響力推移。
ああああああ、「労働組合」がああああああ!
赤が徐々に増えてる!!
1900年までなのであんまり関係ないんだけどね。
ついに国庫収入は1.55Mに膨れ上がった。
関税も増え続けて100kを越えた。
属国たちの上納金は83k、軍隊を動かすのなら十分かもしれないが、もっとだもっと肥えるのだ。
いい属国とは肥え太り、革命を起こさない属国だ。
悪い属国は革命ばかり起こす貧相な属国だ。
革命回数をメモしてリスト化したら、次のプレイ時に役立てよう。
ちなみに利益配当と資金プールの資金提供で一番の納税者は交易センターだった。
積極貿易すると複数の国庫収入が同時に上がるから本当に強い。
面白いのが初期からいる属国よりもペルシャ、クタイ、ブルネイなどの新参者たちの上納船団が多いことだ。
やっぱ30%の上納金はAIには厳しいのかもしれない。
AIは収支が悪化すると港を壊す傾向にあるからしかたない。イギリスもそれで港を全部ぶっ壊してる。
つまり外交経済は中盤以降も普通に機能するが、経済の弱い属国で革命が多発する。
そろそろ併合したほうがいいってことだ。
堂々の1位だ。
1位になってから僅か2年でGDPが約40M上がったね。
それでも残り14年では目標には届かない。
この人材枯渇状態であと650M上げねばならない。
人材を確保する方法は分かるかな?
そうだね。いつものあれだね。
植民地反乱が終わって、一息つくと「摩天楼」が完成した。
摩天楼を含めていろいろな「判断」があるのでいくつか進めていく。
基本的にスエズ、パナマ運河開通イベントと、国威を稼ぐミニゲームになる。
運河が開通すると護衛枠を減らすことができる。
貿易国家にとってとても重要なことだ。
探検ミニゲームは各地の遠征で得た物を大展覧会で展示されるらしいが、いままで成功したことがない。
だから細かいことは気にせず全部押せるだけ押していく。
これで運要素が少なければ、何らかの戦法として考慮するんだけど、今のところはミニゲームと割り切ったほうがいい。
1886年最初にアフリカ内陸への進出のためダルフールに傀儡化で外交プレイを開始。
なんとエジプトとフランスが付いてきた。
まさかの日仏戦争の勃発だ。
とりあえずエチオピアの地図をきれいにするのと賠償金で開戦だ。
相手の要求がスーダンの解放と負けても困らないので、よゆーよゆー。
なんて余裕ぶっていたらロシアが1887年に第三次日露戦争を仕掛けてきた。
悪名を増やしたくないので、とりあえず早期和解のために賠償金だけにした。
これなら首都を制圧する必要が無いので、手ごろな土地を塗り絵していくという簡単な仕事になる。
特に見どころなく、日仏戦争終了。
と思ったらオマーン革命が発生した!
革命1回とメモしてやる。
そこにプロイセンが便乗!?
しかも革命鎮圧なので追加要求できない!!!
そこから怒涛の複数個所の戦争に先住民の決起!
さすがにイライラしてくる。
なんでそんなに介入してくるんだ!
史実の世界分割を日本でやってるだけだゾ!
1888年5月に第三次日露戦争終結。
ロシアATMから出金できた!
その後も沿岸国の首都を制圧して、革命は全部失敗に終わる。
ふう何とか落ち着いた。
もう属国の革命に振り回されたくないので、ここら辺からは革命が起きた国と資源国から順に外交併合していく。
まずは革命回数4回のハワイに外交。
ごめんくださ~い。併合させて~。
直後に撤退して併合!
権力を「暴圧」の布告にして、革命分子を駆逐していく。
次に膨大な石炭を埋蔵しているメリナ王国に外交。
これにはフランスが付いたことでまたしても日仏戦争へと発展。
※画像取り忘れ
特に見どころもなく約1年で終結した。
その後も革命と併合を繰り返す。
その最中に塹壕兵の技術をアンロックした。
1893年、塹壕兵を配備してから1年が経過して製法変更のデバフが無くなる。
ここで残しておいた李氏朝鮮の州の返還を要求する。
明治維新達成で得られる請求権を使うのだ。
今の経済発展具合なら戦わなくても何とかなりそうだが、せっかくの拡大プレイだから清国に攻め込んでみる。
この外交での狙いは清国首都である北京、そこの特殊建造物・紫禁城だ。
この施設の固有能力は賃金0.21kとインフラ1を支払うと、
という強力なものになる。
プレイ方針と国家元首が一致すると本当に強い。
そのため大抵のプレイヤーに虎視眈々と狙われる場所だ。
さて外交プレイ中に、ふと旅順要塞が欲しくなった。
まだ要塞とか戦争周りのシステムが空気なので完全に意味がないのだが、旅順要塞(盛京条約湾)が欲しくなった。
李氏朝鮮が消滅するので清市場に今後もアクセスするためだ。
条約湾を要求すると悪名が101.7になる。
またしても世界と敵対することになる。
だが待ってほしい。
悪名減衰-5/年なら数か月ほどで100を下回る。
実質的にノーリスクなら別にいいんじゃないか?
※狂犬の言い訳です。
ということで、1893年に対英露清連合との世界大戦の始まりだ。
向こうはジャンビという東南アジアの小国解放だけを要求している。
負けても失うものが無いので、こちらは通せるだけ多くを要求した。
ということで速攻首都北京に強襲上陸をしかける。
戦線が半島側にあるので、敵の主力はそちらにほぼすべてが割かれている。
こちらは防衛指示の塹壕兵なので、戦線が崩壊することはほとんどない。
それにしてもイギリスさん。
そんな経済で大丈夫か?
そのため条約湾からの塗り絵がはかどる。
ついでにロシアの首都にいつものように上陸して蹂躙する。
ロシアAIは軍の指揮が本当にへたくそだ。
おかげですぐに降伏してくれるからいいんだけど。
人口85Mぐらいだったのが一瞬にして15Mも増加して全人口が100Mを突破した。ついでに急進性も9M上がった。
さすが人口お化けの国と李氏朝鮮。
最後に空気と化している英国のサプライチェーンをじわじわ攻撃する。
人材がもったいないので植民地一か所だけ上陸して直接戦わない。
この時点で建設力2000近くでぶん回すが、ぜんぜん需要に追い付かない。
ここで1896年になる。
実業家とインテリのずっ友コンビ。
残りは仲良く10%台を維持して、突出する勢力がでない状態を維持している。
ついでに紫禁城と明治天皇の相乗効果で、政府の正統性は「合法政府」になっていた。
ジャーナル「自由主義への道」から「新たなる巨像」による移民求心力バフ+25%を取りたいなら、ここから選挙制度と君主制を変えていく必要がある。
そうすると正統性の低下と安定性が欠けていくので、紫禁城があったほうが便利。
なおあと4年なので改正はしない。
属国収入の割合が少なく、介入してきた国からの賠償金が主な収入になっている。
フランスくんの47kと清くんの37kは本当においしい。
もうそろそろイギリスくんもこの中に加わってくれる。
すでに属国の存在意義が列強の釣り出しと、賠償金の請求になっている。
まあ日本国のシマにちょっかいをかけたんだから、詫びと誠意ある対応を求めて当然だね。
う~んこれは国家ヤ〇ザだ。
護衛は駄々余りなので割愛。
市場マップリストという各レンズの横に隠れている一覧を出す。
ここでいうGDPは需要の総額だと思われる。
しかも1週間の額なので国家GDPの1/52の数値になって感覚的につかめない。
とりあえず巨大市場はどこなのかをは何となくで把握するのに使う。
2位のオーストリアと3位のフランスを足して日本市場ぐらいになる。
このうちエジプト経由でフランス市場、あとはロシア、清の市場に条約湾で穴が開いている。
あとはオーストリア、イギリス、アメリカ、プロイセンに穴が開けばより市場が活性化しそうだ。
というより悪名のせいで基本的に条約湾を作らないと満足に貿易できない。
次の狙い目はオーストリア市場に組み込まれたトリポリとかになる。
もっともあと少しでGDP1B達成できそうなので戦争は控えて、工場建設に力を入れる。
きれいな曲線だとつい嬉しくなる。
今回のように列強各国と戦争ばかり続けて、禁輸制裁をくらい続けているが、それでもGDPの上昇には影響していない。
初期拡張で大国、あるいは大国の属国になりそうな国に条約湾を作れば、案外どうにでもなる。
時間を進める前に権力を上手く配分して暴圧と青々に使う。
残念ながら併合州である北海道には「植民地再定住」の移民バフ+100%が付かないので、常に「青々」キャンペーンをしないと人材が集まらない。
それからアジアは人口密度的に併合のほうが税金とれるので、どんどん併合していく。
それ以外の南アフリカなどは非併合州にして溢れる難民や未就職労働者の移動先にする。
ここまでくれば4年で1Bは目と鼻の先だ。
※時間を進めると同時にイギリスが降伏。(画像忘れ)
無線がアンロックした。
これと電話の需要は低いので、世界中の小国に売って生産力と黒字を確保しておく。
無線は軍需で一気に重要になるからまだいい。
だけど電話については何とかしてほしい。
というか需給バランスが崩壊する2種類工場は全部何とかしてほしい!
北京を中心に大量生産を続けていたら、1898年に1B達成!
ふぅ、何とか間に合った。
もうAAR的には目標を達成したからすることがない。
それに1Bを越える辺りからVIC3最大の敵が目を覚ました。
そうPC処理時間というプレイヤーの持ち時間と精神を攻撃する厄介な敵だ。
と言ってもあと1年ちょいあるので、もう少しだけ時間を進める。
今まで戦わなかった相手が一国だけある。
アメリカだ。
1898年12月31日、年末に太平洋戦争勃発。
ついでに世界の警察ロシア、プロイセンが介入してきた。
と、同時に婦人参政権も発生!!
とりあえず農奴制の下にひっそりと存在する「規制機関」を政治運動バフ+41.1%で改正する。
もちろん一発で「規制機関」を制定。
どんどん世の中が変わっていく。
そうだもっとだ。もっと現代に近づいていけ。
GDPの勢い並みに進んで、一気に統一による繁栄で宇宙まで行くのだ。
世界各地で戦争しながら1900年になる。ただし操作ミスで1月23日になってしまった。
アメリカとの貿易商品がけっこうあったらしくGDPの需給バランスが崩れて下がった。
しかし、すぐに北京に大量の工場を建ててV字回復した。
建設力2000ぐらいでぶん回せば何とでもなるな。
労働組合のイベントが始まってから、組合の影響力の上昇に歯止めがかかっていない。
何とかするには将軍の政治力バフや、非併合州の政治力-50%、それから軍設備の大量建設を上手く使うしかない。
規制機関ぐらいしか改正していない。
特に変わらず。
侵略した土地を中心にいい感じに生活水準が向上している、気がする。
傀儡国でも市場の統一から生活水準が向上して需要が拡大傾向にあるのは上々だ。
人口はついに122Mに達している。
初手李氏朝鮮剤、移民法律そして北京によってGDPが頭打ちになる現象を食い止めている。
ところで移民たちはどこの国から来たんだろう?
首都江戸。
構成人種の2割がイングランド人。
人材が流出し続ける……イギリスさん。
まだ列強4位を維持してるけど、もうだめだね。
他国の栄枯盛衰は置いといて、とりあえず戦争を終わらせよう。
そしてなんでアメリカと戦ったのか解説する。
ということで4月にアメリカが降伏した。
ニューヨーク州とロードアイランド条約湾が手に入った。
なぜか摩天楼を12レベルも作っている。
摩天楼バグはAIも使う公式の仕様なのかしら?
それなら追加で建設できるようにするのと撤去できるようにしてもらいたい。
敵国の土地を奪うたびに増え続ける摩天楼という構図は維持費がかさばって嫌になるな。
こういうこともあるから摩天楼建設はレベルいくつが正解かちょっと答えられない。
それはいいとして欲しかったのはこっち。
自由の女神像は0.05kの賃金とインフラ1を消費して
例えば人が少ない北海道は併合州だから「植民地再定住」の+100%バフがつかない。
それでも強力状態のインテリの承認バフと青々キャンペーン、そして交易センターに自由の女神像を合わせると150%の移住求心力が得られる。
※巨像ジャーナルを完了すればさらに+25%だ
ほとんどフランス人だけど、そこは気にしないでおこう。
非併合州ならもっとすごい。
サハリンはさらに「植民地再定住」の+100%バフがついて200%になる。
青々の布告を付ければ+250%だ。
要するに自由の女神像は過疎っている資源地帯の開発に必須の建造物になる。
侵略国家のお供にぜひ加えたい逸品だ。
ちなみに自由の女神像を失ったアメリカは……。
戦乱の動揺度と自由の女神像バフが無くなったので、生活水準の高い首都に一斉に移住が始まっている。
この国は自由の女神像ありきで調整されているからニューヨークを奪えば、AIアメリカの資源地帯開発が遅くなる。
アメリカの強大化を阻止したいならここを奪えば何とかなる。はず。
他のおススメ建造物はイタリアにある。
バチカン市国は
製法を変えると国威+25と切り替えられる。
権力が足らない中盤以降にちょっと欲しくなる。
あとはホワイトハウスの行政府生産量+20%も地味に強い。
今回はホワイトハウスを残すことで全米がそこに集まるようにしている。
そこまで強くないのがイギリスのビッグベン。
正直、生産量1%って数十%で上下するジャーナルイベントが満載の本作では空気に近い。
まあ時計を確認する習慣は生産性が1%変わるぐらいだろって言われるとそうかもしれんけど。
せめて国威+75ぐらいにしてあげなよ。
パラドはイギリスに恨みでもあるのかな?
宗教を強化したい場合は狙うのもあり。
なんとか目標の1900年までにGDP1Bを達成できた。
テストプレイ時はほんとにギリギリ1か月前に達成とかだったので、それより早く到達できた。
けれどこれは効率プレイでもなんでもなく、仕様とか戦法を紹介しながら進めていくプレイになる。
とりあえずジンゴイスト無しでもけっこう楽しめるんだと知ってもらえればいいかな。
長々と書いてもあれなので最後に一言。
ここまで読んでくれて、ありがとう!
ちょっとだけつづく。