鉄道の前提技術2つのうちの1つ、メカニカルツールでは、飾り細工工房の上位製法、鉄製の道具を開放します。
鉄製とありますが、必要なのは鋼鉄で、鋼鉄は製鋼工場で石炭と鉄から作ることが出来ます。これは工具の生産量を33%増にします。すごい!
工具はどこでも使うので不足しがちです。飾り細工工房は建設コストが高いので、コツコツ建て増しておきたいですね。
鉄道の前提技術のうちのもう1つ、大気圧機関では、各種鉱山の上位の採掘法、大気圧機関ポンプを開放します。
これは石炭と工具を使用して、鉱山の産出量を2倍にします。すてき!
もちろん多量の工具と、それまで使用していなかったであろう石炭鉱山を必要とします。工具についてはメカニカルツールで確保しつつ、研究完了と同時に炭鉱建設を終えるようにしたいですね。、
また、現在ジャーナル大気圧機関で、これら両方を研究していないと、選択肢の鉄道研究+を受け取っても反映されないというバグがあります。
これは大気圧機関の研究を終えないと達成できないので、メカニカルツールから研究した方が良いと思います。バグが直っても、やはり工具生産と炭鉱増設の観点から、その順が良いのではないでしょうか。
鉄道は、インフラを増加させるほかに、発動機と石炭(と木材)から輸送という資源を生産します。
この輸送を用いるように施設を設定すると、人件費を削減出来て収益が向上します。鉄道の建設状況を見ながら、片端からやっていきましょう!
発動機生産を忘れずに!自動車工場から鋼鉄を使って造ります。
全国に鉄道を敷き、あらゆる産業に輸送を行き渡らせるのが、鉄道技術後のGDP成長の原動力ですね。
あらゆるものが足りない、これは実は素晴らしい事です。作った分だけ売れるのですから!
また市場アクセスに、常に気を配りましょう。余裕が出来たら植民地に港を作り、日本市場に接続しましょう。
コーヒーを生産するのが良いと思います。最初は需要がありませんが、すぐにどんどん需要が増えます。
孝明帝の利益団体は武装勢力なのですね。それは分かりますが、まるで武士のような御着物を召されて...じきにテクスチャが追加されると信じます。
ジャーナル天皇の復権を終えないと、外国船が開港を求めるイベントが発生します。このイベントはむしろ、維新以前がふさわしいのでは...
アジアに殆ど関与しない(するとしても)列強に義務を負っても何の問題もないので、下の選択肢が良いでしょう。
順番は重要ではないですが、制限選挙を通して政党が出来ると、政府改造の仕様が使えなくなるので、選挙は最後がいいですね。
1853年には公共学校を通します。もうお坊さんはいらないですね、いままでありがとう! 残っていた元帥を全員解任しました。
1854年には移住規制、55年には救貧法、58年には制限選挙を通しました。
移住規制はジャーナルを達成するのに必要で、救貧法は気分です。制限選挙は一長一短ですね。普通選挙までいかないと、地主が顕著に弱体化しません。楽しいからよいのです。
あと選挙制にすると国旗が日の丸に替わります。
ゲーム後半に福祉レベルを上げたら、福祉で国家が崩壊したという経験をお持ちの方はいらっしゃるでしょうが、救貧法の福祉額は雀の涙程度です。
さて、栄えある第一回帝国衆議院選挙の結果は...
帝政党(地主の野党)が過半...まぁ超然内閣だから関係ないんですけどね!
あと宗教団体が周縁集団と化しています。抑圧とかしてなかったのですが...諸行無常ですね。
1859年には財産を持つ女性、1861年には集会の権利、同年保証された自由が通りました。
女性の権利は高い方が良いです。これは就業率を上げるのですが、いくら人口を増やしても、半数が就業しないのではしょうがありませんからね。
集会の権利は技術の伝播を早めます。終盤には不要ですが、それまでは早い方がいいですね。
好色的でロシアな炭鉱労働者
驚愕です。イメ損です。マジで国威を損ねています!!(-50) 孝明帝は無口が固定の特性で、あとはランダムなのですが...むっつり助平!
このごろ海軍の増強と、朝鮮との関係悪化を開始。また、四国の小作農が居なくなりました。
すぐに大陸軍を形成できるのに比べて、海軍は時間がかかります。前々から作っておきましょう。造船所をいくつか軍用にするのを忘れずに!
1862年には(宗教の)完全分離が成立。これから拡張しますが、異教徒の生活水準も底上げしないと、生活水準世界一を狙いにくいですからね。
さて第二回帝国衆議院選挙...ん?
いつの間にか半島南部がイギリスに奪われていました。南部は資源に貧しいのでいいですが、北部は鉱物資源に豊富です、他勢力に奪われるわけにはいきません!
そろそろ国内資源が枯渇しそうですし、大陸進出の時期が来たのでしょうね。太平天国の乱で中国が分裂しているのも好条件です。
直ちに120ほど兵舎を増設します。英仏露との関係改善はすませています。陸軍は散兵まで進んでいます。
はいはいオーストリアオーストリア
さぁ、外交プレイの始まりです!
次回へつづく
今回1864年5月までに112.5万£のGDPを達成しました。
計算してみた所、ゲーム開始からは年平均8.7%成長でした。また維新からだと9.5%でした。
ちなみに高度経済成長期は年平均10%程度だそうです。現実すげー