AAR/我はスカンジナビア人

迫りくる恐怖

無事変態になれたことだし、内政にいそしんでいこう。
これからは少しペースを上げて時間を進めていきたいところ。
前回で半年しか進んでないってマジ?

…またなんか得体のしれないものが迫っている気がするんですけど、大丈夫ですかね?

今回の内政タイム

以下、時系列順に記載。

  1. 次の技術研究は「文明化の使命*1」へ。
    悪名高き植民地主義の見苦しい言い訳である。「搾取ではない!未開な野蛮人に道理を教えてやっているのだ!」ということ。
    マニフェスト・デスティニー*2というやつだな。残念ながらゲーム的には大正義だ。
    これによって植民地を拡張するスピードが上がる。
    さあ、アフリカのサバンナに文明開化の風を吹かしに行こう!
     
  2. 1849年6月26日、「北海」「カリブ」にも関心が発動。これはこの地域に領土を獲得したため。
    そういえば大国になったことでつけられる関心が増えたんだった。「オセアニア」「南アフリカ」に追加で関心表明。
    「北海」はアイスランドやグリーンランドが含まれる地域である。
    カリブにはデンマークの植民地がある。現在のアメリカ領ヴァージン諸島だ。
    デンマークは実は最初から「植民地搾取」を制定済みで、開始時点でこの西インド諸島に植民地を持っているほか、アフリカのトーゴに入植している。
     
    開始直後のデンマーク植民地
     
    西インド諸島の方はデンマークのグリーンランド領有をアメリカが認める代わりに、20世紀にアメリカに売却されている。
    トーゴの方は1850年にイギリスに売却されているらしい。
    この世界線では変態が早かったため、まだトーゴの入植は終わっていなかった。
    関心*3がまだ発動していないのはそのためである。
     
  3. 死んだ神が復活してきた。イエスキリストか何か?
     
    3日目によみがえりたもう
     
    まあたぶん旧ノルウェー・デンマーク領のやつらだろう。
     
    さようなら神の使徒たちよ
     
    案の定1年後くらいには消えていった。はいはいアーメンアーメン。
     
  4. 1849年7月16日、「トリアージ」アンロック。
    トリアージは大量の傷病人がいる状況で、全員の治療が困難な場合、優先順位をつけて治療すること。日本語では「選別救急」ともいう。
    現代では大規模災害時などで行われること*4がある。もともとは野戦病院で誕生したシステムである。軍事技術なのも納得。
    兵舎における医療支援方式で「応急手当」が使えるようになる。まあ身もふたもない言い方をすると兵士が長持ちする。
    野戦病院におけるトリアージは、初期は人命救助を優先していたらしいのだが、だんだんと資源節約の考え方に切り替わっていき、
    重傷者は多くの物資が必要だから費用対効果が悪いということで優先順位が低くなったそうだ。こわい。
     
  5. 1849年11月5日、「化学的漂白」アンロック。
    陶磁器や製紙できれいな純白を出せるようになるらしい。
    ガラス工房では高級品生産方式で「ボーンチャイナ*5」が選択できるようになる。
    染料を大量消費してガラスの代わりに磁器を生産することができる。ゲーム後半は利益が出やすい。
    製紙工場では基礎生産方式で「漂白」が選択できるようになる。
    これも染料の消費が大きいものの、紙を大量生産できるようになる。
     
  6. 1849年11月には財政が健全化。前回参照。
     
  7. 1849年11月26日、トーゴの植民地化が終了。西オーストラリアの植民地化を開始。ここは金が出る。
    …ん?ケニアのあたり空いてるじゃないか。え?深刻なマラリアじゃないの?
    オーストラリアとかインドネシアとか行ってる場合じゃなくない?
    となったのはご愛敬である。
    先ほど南アフリカに付けた関心をはがしてザンジに張り直し。幸い、セレベスの植民化があと1プロヴィンスで終わるのでそれを待って入植開始だ。
    12月26日にニジェールの関心が発動。これはトーゴの植民地化が終わって領土化したため。きっかり30日後である。
     
  8. 1850年4月9日、セレベスの植民地化が完了。キクユに入植開始。
    何度も言うが「東アフリカの優先順位は高い」。多くの場合、マラリアをとったあとの最有力候補だろう。
     
  9. 1850年12月10日、「労働運動」アンロック。
    制度「労働基準局」がアンロックされるが、法律を通さないと有効にならないのでしばらく出番はない。
    「労働基準局」の効果は労働者の死亡率を下げること。いまいち効果が実感しにくい。
    そして結構重要なのが「POPの許容生活水準」があがってしまうこと。
    平たく言うと急進派が増える。「今まで社畜で気が付かなかったけど、これってもしかしてブラックじゃね?」と気が付いてしまった、ということだ。
    場合にもよるが、積極的に取りに行くような技術ではなく、むしろ取得を遅らせた方がよいかもしれない技術だ。
    こうやって伝播でやってくる以上どうしようもないが…
     
  10. そろそろ法律制定を再開しよう。識字率上昇のために「子どもの権利」の「義務初等教育」を制定したい。
    これには実業家が強く反対しているので支持が20も減ってしまう。
    まあ資本家にとっては安くこき使える最高の人材だしね…そら反対だわな。
     
    義務教育反対!
     
    実業家の支持によって得られるバフ・デバフは強力なので、あらかじめ機嫌をとっておこう。
    実業家を政府に加えて「医療制度」の「民間健康保険」を制定開始。現在のスカンジナビアでは実業家のみが賛成している。
    民間だから特に大きな支出があるわけでもない。ご機嫌取りにはうってつけだ。
     
    民間保険
     
    正当性が47%と低いのでチェックポイントまで1年くらいかかってしまうが急いでいないのでよし。反対している利権団体もいないのもよし。
    もう至れり尽くせりといってもいいんじゃなかろうか?
     
  11. 1851年5月26日、「銃用雷管」アンロック。
    これで念願の弾薬工場が建てられる。散兵の運用には欠かせない。
    雷管はよく見かける銃弾のつくりである。火薬を必要な時にだけ爆発させるためには必須の構造だ。
    黎明期は爆発事故の多かった火薬もこれでかなり扱いやすくなった。じゃんじゃんぶっぱなそう。
     
  12. 1851年8月4日、「ベーキングパウダー」アンロック。
    食品産業の基礎方式「ベーキングパウダー」をアンロックする。
    砂糖と穀物を大量に使用して食料品にすることができる。
    食料品に加工することで効率よくPOPの腹を満たすことができる。
    最も基本的な方式「ベーカリー」でも穀物と食料品の生産比率は8:9である。また、食料品は穀物の1.5倍に相当する。
    つまり加工することで食料が1.6875倍になるのだ。人口の増える中盤くらいから重要になってくる。
     
  13. 民間健康保険チェックポイントは「前進」。成功確率+15%を選ぶ。
     
  14. 1852年5月25日、「文明化の使命」アンロック。
    植民地関係の制度を+1できる。当然すぐさま植民地関係レベル4に増資。
    人口 is 資源。次は「人権」へ。これは法律「義務初等教育」のため。
    行政力が足りなくなりそうなので、追加で建設しておく。
     
  15. 1852年中に北海道の採金地が枯渇。しょぼん。
     
    さらばゴールデンカムイ
     
    …とはならないんだったな?詳しくはここを参照。
    技術や物資が必要になるものの、金鉱山は枯渇してからが本番だ。
    ゴールデンカムイは砕けない!*6
     
  16. 石炭が足りなくなってきた。サハリンにも鉱山を作りたいが、いかんせん人がいない。
     
    おいでませサハリンいいところ(寒いけど)
     
    まあ確かに気候が厳しい。北海道の2倍寒いと考えればよいだろうか。
    だがVictoriaでは関係ない。ガンガン人を呼ぼう。
    ここで使えるのが「より青々しい生物キャンペーン*7である。
    これは布告の一種で、下の「政治レンズ」の「布告」タブから行える。効果は単純で、移住求心力が50%増える。(権力100消費*8
    これで国内移民をサハリンに集めよう。過疎の資源産地を有効利用するコツである。
    南米のパタゴニアあたりで硫黄や石炭を掘らせたい場合は必須といってもよいかもしれない。
     
  17. 民間健康保険チェックポイント2回目も「前進」。成功確率+15%を選ぶ。
     
  18. 1853年3月17日、「施条」アンロック。いわゆるライフリングのことだ。ライフリングを施した小型銃をライフルという。
    ライフリングとは銃身内部にナナメの溝を掘り、弾丸を回転させる仕組みである。回転しない弾丸は空気抵抗で魔球*9と化し、命中精度などあったものではない。
    ライフリングのおかげで有効射程が大きく伸び、銃の有用性はますます高まった。
    ゲーム的には武器工場の銃器工場方式「ライフル」をアンロックする。鉄の代わりに鋼鉄を用いて、工具の使用を増やしつつ銃の生産量が増える。意外なことに兵士が強くなったりはしない。
     
  19. 1853年3月28日、「集約農業」アンロック。
    やっとこさ解禁。普通ならかなり優先度の高い技術である。
    農場系の施設で方式「土壌改良農法」、家畜牧場で方式「集約放牧」をアンロックするほか、施設「化学プラント」の建設が可能になる。
    重要なのは化学プラントの方で、これでめでたく爆薬が生産できる。
    箱だけ建てて原料不足で稼働停止してた弾薬工場がこれでやっと稼働開始できる。輸入に頼らなくて済むのはよいことだ。
     
  20. 旧ノルウェー・デンマーク領の編入が完了して人口が増え、植民地関連制度もレベル4になった。
     
    採取!採取!
     
    一気に植民地を拡大しよう。
    オセアニアのカナック植民地化開始。カナックは現在のニューカレドニア。史実ではフランス領。
    オセアニアの島嶼部*10ではここのみ鉛鉱山がある。
    アフリカのリフトバレー植民地化開始。ケニアからさらに内陸に入った地域。アフリカ大地溝帯の東側である。
     
  21. 1853年中に北海道の採金地は完全に枯渇。すぐさま金鉱山に転換。ウハウハ。
     
  22. カナックはすぐに植民完了。アフリカのタンガニーカ植民地化開始。
     
  23. 1854年5月4日、民間健康保険制定。
    知識人を追い出して正当性確保。「移住規制なし」制定開始。
    初回では「お好み」としているが、今回は取りに行く。
    まだ労働組合がそんなに強くないのと、実業家の支持が欲しいのが大きい。
    今回は権力のために終盤まで寡頭制でいくのでジャーナルは取らない予定である。消費税おいしい。
    移住規制バフは欲しいが、25%だし、何とかなるのでは?という希望的観測による。
    …でも常に体制派の2倍の急進派いるし、どう考えても早めに制限選挙導入した方がよかったなァと後悔しているのはだまっておこう。
     
  24. 1854年12月18日、「ニトリグリセリン」アンロック。
    資源発見確率が上がるのが強い。金やゴム、石油が見つかりやすくなる。
    化学プラントでもっと爆薬を生産できるようになったり、鉱山で爆薬が使用できるようになる。
    ただし労働者の死亡率は上がる。鉱夫に危険はつきものである。
    金と硫黄で早速方式変更しよう。
     
  25. 1855年1月30日、移住規制なし制定。
     
    燦然と輝く「効果なし」
     
    一発通過である。よきかなよきかな。
    人権のアンロックを待って義務教育の制定に移る。
     
  26. 1855年2月12日、「榴弾砲」アンロック。
    武器工場の鋳造所方式「滑腔砲」が選択できるようになる。大砲を重点的に生産する方式だ。
     
  27. 1855年4月30日、「人権」アンロック。
    社会保障制度の最大レベルが1増えるほか、種々の法律をアンロックする重要技術である。
    今回は義務初等教育のために取ったといってよい。早速制定開始だ。
    政府から実業家を追い出し、知識人を再び加入させる。
    正当性は52%と低い。時間がかかりそうである…
    次の研究は「スチームドンキー」にする。典型的な省人化技術である。
     
  28. 植民地生成には「編入された」人口が必要である。
    北海道、サハリンの編入には20年もかかるのでそろそろ編入を始めたいところ。税金も取れる。
    国家運営にも余裕が出てきたので、行政府を建て増して編入用の行政力を稼ごう。
     
  29. 1855年9月ごろ、実業家のリーダー「ラース・ヨハン・ヒエルタ」が引退。
    彼はイデオロギー「市場原理主義者*11」を持っているため、義務初等教育に強く反対している。
     
    市場自由主義者
     
    そのため、今回の義務初等教育の制定で実業家の支持は-20もされてしまうところだった。
    後任者は穏健派だったので支持は-10で済むことになった。なんとも渡りに船である。
    彼の死に感謝!アーメン!
     
     
    …思うのだが、毎回リーダーが変わったりするたびに「死亡しました」って出るのは何とかならないのだろうか。
    まあ決闘イベントのように確かに死んでいるのもあるんだろうが、「引退した」だけでもよいのではなかろうか?
    特に君主制で後継者が5歳のときとかに大統領共和制にすると容赦なく「死にました」って出るのが不憫すぎる。5歳だぞ5歳。
    確かにゲーム的には「死」なんだけどさ…もっとこう穏便な表現はなかったんか?
    でも過去のプレイ中、大統領共和制制定1週間前「後継者誕生!」からの即「死亡しました」ってなっちゃったときは少し笑ってしまった。即死である。
    いくら何でもタイミング悪すぎるでしょ…
     
  30. 1855年10月27日、オスマン帝国がエジプトにシリアとレバノンの返還を要求!
    手の込んだ自殺である!
     
    オスマンの反抗
     
    なぜならエジプトはフランスと防衛協定を結んでいるからだ!!
     
    まあ多分これは時報みたいなもので、定期的に返還を掲げて宣戦するようなAIになっているのだと思う。アメリカが定期的にメキシコにケンカ売るのと同じだ。
    それにしたってフランス相手に殴りこむのはないでしょうに…
    オスマンは当然のごとくジャーナル未達で未承認大国に各下がりしてるし…AIがタンジマート成功させられることってあるのだろうか?
    その後、当たり前のように屈服。おとなしくターミナルケア*12でも受けてなさいな…
     
  31. 義務初等教育1回目のチェックポイントにより制定確率+10%を得る。
     
  32. 1856年8月1日、オーストラリア植民地化完了。
    アフリカのリンディ植民地化開始。現在のタンザニアの南部のあたり。
     
  33. 1857年3月3日、「社会主義」アンロック。
    言わずと知れた超有名イデオロギーである。「評議会共和制」、「累進課税」の法律、政党の「共産党」をアンロックする。
    これも「労働運動」と同じで許容生活水準を上げてしまう。制度「労働局」は空気だ。
    「評議会共和制」、「累進課税」ともどもレベル4社会技術「中央指令経済」でアンロックされる「指令経済」との併用がほぼ前提なので、使いこなせるのはまだ先である。
    これも優先的に研究するような技術ではないだろう。むしろ「労働運動」と同じく伝播も遅れてほしいくらいである。
     
  34. 1857年2月25日、義務初等教育制定。
     
    義務教育の始まりは文明の始まり
     
    これで識字率を改善していける。当然すぐさま教育の制度を3から5にレベルアップ。
     
    勉強しろオラァ!
     
    ガンガン勉強させよう。教育は詰込みである!
    このために56年中にあらかじめ行政府を建て増しておいた。

今回の施設拡張・方式変更

以下、時系列順に記載。

  1. 1851年初頭
    スウェアランド ガラス工房 1→2
    セレベス 染料農園 1→2
     
  2. 1851年5月
    スヴェアランド 弾薬工場 0→1
    イェータランド 建設局 1→2
    スヴェアランド 行政府 4→5
    実をいうとまだ集約農業の研究が終わっていないので爆薬が作れず、弾薬工場は稼働できないのは秘密だ。
     
  3. 1851年8月
    スヴェアランド 建設局 4→5
    ケニア 港 0→1
    オーストラリア 港 0→1
     
  4. 1851年12月
    サハリン 石炭鉱山 1→2
    西ノルウェー 硫黄鉱山 0→1
    ノルウェーは硫黄鉱山があるのが大きい。
     
  5. 1852年5月
    イェータランド 行政府 1→2
    植民地関連制度の増資による行政力不足を補うため。
     
  6. 1852年末
    北海道 大学 0→1
    石炭鉱山 採掘用具方式「復水機関ポンプ」に統一
    金鉱山 採掘用具方式「復水機関ポンプ」に統一
    金鉱山の方式は最優先で変更しよう。
     
  7. 1853年3月
    ユトランド 家畜農場基礎方式 「集約放牧」に変更
    シェラン 家畜農場基礎方式 「集約放牧」に変更
    シュレースヴィヒ 家畜農場基礎方式 「集約放牧」に変更
    集約放牧は肥料も生み出すが、すべての州を「集約放牧」にすると肥料価格と生地価格が崩壊したので一部のみ変更。
     
    家畜農場 屠畜方式 「屠畜道具」に統一
    小麦畑 基礎方式 「土地改良農法」に統一
    ライムギ畑 基礎方式 「土地改良農法」に統一
    縫製工場 基礎方式「ミシン」に統一
    スヴェアランド 化学プラント 0→1
    イェータランド 行政府 2→3
     
  8. 1853年末
    北海道 金鉱山 2→4
    イェータランド 建設局 2→4
    金鉱山のおかげで財政に余裕ができた。建設局を増設。
    サハリン 石炭鉱山 2→4
    スヴェアランド 鉛鉱山 1→2
    カナック 港 0→1
     
  9. 1854年中盤
    化学プラント 爆薬方式 「ルブラン法」に統一
    工具工房 スヴェアランド 2→5
    サハリン 鉄道 0→1
    スコーネ 造船所 軍事基地方式 「海軍向け造船」に変更
    セレベス タバコ農園 1→3
    スヴェアランド 食品産業 0→2
    製紙工場 基礎方式 「亜硫酸パルプ」に統一
    硫黄鉱山 採掘用具方式 「復水機関ポンプ」に統一
    スヴェアランド ガラス工房 2→3
     
  10. 1854年12月
    化学プラント 爆薬方式 「アンモニアソーダ法」に統一
    硫黄鉱山 爆薬方式 「ニトログリセリン」に統一
    金鉱山 爆薬方式 「ニトログリセリン」に統一
    セレベス 茶農園 1→3
    イェータランド 建設局 4→5
     
  11. 1855年4月
    ユトランド 行政府 1→2
    シェラン 行政府 4→5
    北海道・サハリン編入用の行政力稼ぎ。
     
  12. 1855年後半~1856年中
    トーゴ コーヒー農園 0→2
    トーゴ タバコ農園 0→2
    セレベス 大学 0→1
    トーゴ 大学 0→1
    スヴェアランド 大学 1→3
    スヴェアランド 製鉄所 1→2
    イェータランド行政力 2→3
    トーゴ 染料農園 1→2
    ケニア 染料農園 0→2
    セレベス 染料農園 2→4
     
  13. 1857年前半
    スヴェアランド 食品産業 2→4
     

列強の進出

まるっきり平和で内政尽くしな今回も一発くらいは花火が上がるものである。

1857年4月上旬、フランスがダルフールに傀儡化、イギリスがブルンガンに自治領化の外交戦を開始!
列強が相次いで弱小国を食い物にする展開!世界の明日はどっちだ!

どうやって攻め込むのん?

ちょいちょいちょいちょい、よく見たらフランス、ダルフールに行けなくない?どうするんじゃろ…

ブルンガンは早くも5月3日に屈服。
この国はカリマンタン島の北部にあり、油田地帯として後で押さえようと考えていたところである。普通に痛い。私の油田が…
イギリスは続けてクタイにも自治領化外交戦を開始!いい加減にしてくれよう…そこも油田あるんだよ…私の油田…

クタイもすぐに屈服。清が加勢したものの、やはり眠れる獅子では頼りなかったのだろうか。
まったくもって清は役立たずである!何が大清じゃ!この小清め!
油田返せ!油田!ゆーでーん!!

ダルフールもいつの間にか屈服。屈服しなかったら勝てるのに…

というわけで今回の動乱はすべて平和裏に終了。世界は今日も平和です…
今後も平和が続くといいね…!14年くらい!(フラグ)


*1 バニラだと教化ミッション
*2 「明白なる天命」。本来はアメリカの西漸運動を正当化する方便。
*3 v1.0.6では関心が発動していなくても植民地が成長する。
*4 阪神淡路大震災など。
*5 磁器の一種。中国製というわけではない。
*6 金は柔らかい金属で、展性があるので砕けるというよりかはつぶれるので。ちなみにダイヤモンドも「傷がつきにくい」のであって叩かれると普通に砕ける。
*7 日本語改善MODでは「隣の芝は青い運動」。公式日本語訳のわけのわからない訳が個人的にはツボ。しょっちゅう「生々しい青物」に間違える。サバか?アジか?ヒカリモノなのか?
*8 今回は君主特性「野心的」で-25%されて75で済んでいる。
*9 無回転にすることで不規則な変化をするのがナックルボールである。
*10 とうしょぶ。たくさんの島によって構成される地域。
*11 バニラだと市場リベラル。
*12 終末期医療。要は心地良く死ぬための治療。

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