維新と同時に、ディシジョン「国家神道の導入」を選択。これは法律「国教」でないことが条件なため、ここで国教を審議開始します。
どう考えても経済にはマイナスです。国民の半数以上が差別されます。蘭印英印よりマシ
この時点で国内人口の50%が労働者であり、労働力としての百姓は8%程度です。
よいことですが、今までのような爆発的成長は見込みにくくなります。
日本市場は慢性的な木材不足に悩まされており、既に国内生産力は上限を迎えています。鉄、石炭も同様です。
さて、世界に目を向けましょうか。
世界のGDP合計は900M足らず、大英帝国はその半分以上を支配しており、広大な植民地から毎月280Kを受け取っています。
日本換算で融資二本分ですね。破壊しなければなりません。
とはいえ欲しい、英国からの融資!
英国vsインド&フランスですか。いきなりチャンス!
コメントで教えてもらいました、開戦したら即降伏。
融資詐欺最高!
直後、使節の要請が拒否(友好-30)されました!なんて非友好的な...誠に遺憾である!
帝国政府は英国政府に対し、オウストラリア、インド、スコツトランド、アイルランドを開放せしむべき旨を宣ずるものであります!
ついでに賠償金も要求。イギリスはインドで戦争しつつ、フランスに上陸を仕掛けているので、勝てるでしょう。
英国上陸、ロンドン陥落!
以前のバージョンでは、輸送船団を沈められると戦闘効率が低下してましたが、どこかで仕様が変わったようです。
現地調達してるのかな?
粘りに粘りつつ、国教を制定し...
勝利!英国は解体されました。
同時に承認ジャーナルも達成。今回はフランスが結んでくれたようですね。
英国市場が引き裂かれたため、需要と供給に乖離が生じました。すかさず日本製品をシュート!
覇権国の残骸から利益を吸い取るのは最高です!
イギリス、いえ南グレートブリテン王国は広大な植民地を喪失しました。
税収は以前の2/3になり、支出には融資と賠償金がそれぞれ追加。それでも一位列強なのは流石ですね。
勢力ブロック「大東亜共栄圏」を設立。
像は八紘一宇の塔をモチーフにしたつもりだったのですが、なぜか翼が生えてますね。
1886年東京万博が開催。隣ではイギリス内戦。素晴らしい。ただただ...素晴らしい。
この後イギリス革命は成功し、融資は打ち切られてしましました。属国は継承するのに外交協定は継承しないんですね。
せっかく融資を打ち切ることが出来たのに、アラビアの小国なんかに絡むから!
ありがとう南ブリテン。
旧仏領セネガルに神道を国教とする植民地国家が誕生。
のちのち生活水準を除いてみた所、下層階級は飢餓、中流・上流は適用不可でした。ナチスのアフリカ植民地かな?
ベンガルで奴隷制擁護の内乱発生、貴族側に融資で参戦。
ありのままのベンガルさんのことが、好きなんです。ずっとそのままでいてほしいです!
フランス君もいつもありがとう。君の横ばいのGDPを見ると、とても安心するんだ。
融資も3本ともなると、もう、すごい。
折角こんなにもらっているのに、経済はそこまで拡大していません。
人口の壁に当たったのと、国教の差別で国民の生活水準が低くなったからですね。止めよう差別。
英国から後で奪うつもりで、残しておいた中国をいただきました。
ずっと機会を伺っていましたが、悪名が0に近づいたので、仕方なく英国と1対1の勝負。
まだ正面から英本土に上陸するのは運がらみです。軍拡のタイミングって難しいですよね。
生活水準でも英国を抜き、安定的に一位列強になることができました。
英国はずっと生活水準が下がってますね。なんでだろうなぁ...
国教は本当に衝撃的で、成長を5年分くらい阻害しました。
神道人口は41%→58%に増加。もう30年もあれば宗教的統一が成るでしょう。
また、既に技術の伝播は無くなっており、世界最先端に達したようです。
つまり、悪名を無視すべき時期が来たといううことですね。
次回、世界、日本から孤立。