AAR/自由への賛歌

自由への賛歌 第三話

400年もの間忘れ去られていた国家が
再び人々の関心を引きつけつつある
ギリシャの胎動が始まった

1839年~1840年

とりあえず産業拡張に力を入れすぎて赤字が増えてきたので
ひたすら関税を品目ごとに調整したり、生産方式を変更し、国内の需給を調整し
雇用の充実と民を裕福にして納税額を増やすことに専念する。

 

1841年~1849年

 

1841年
植民地政策がLV2になり、効率的に入植できるようになったので、北海道に入植開始
ここは石炭が産出可能なので最優先に入植したい。
石炭の安定供給は初期の産業充実にぜひとも必要だ。
ギリシャ本土近くにも石炭を産出する場所はあるのだが、あいにくトルコ領となっている。

 

1843年11月
第2次エジプトートルコ戦争が集結。エジプトが勝利して西トラキアがエジプト領となる。
大変喜ばしい。

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理由は2つ。
トルコの弱体化とエジプト戦で簡単に占領でき、かつ、飛び地となっているために攻め込まれる確率が少ないため、戦争に簡単に勝利できるためである。

 

1843年12月
民族主義の研究が完了
これによりジャーナルを用い、イベントでイオニア諸島の併合が可能となる。

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平和裏に併合できるとは大変喜ばしい。

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イギリスとイオニア諸島との友好度が20以上必要であるが、この研究が官僚に近づく頃に、しばしばイオニアやブリカスが関係の悪化コマンドを使用してきたりするので、関係強化のアクションは数年前から実施し、40以上を維持することをお勧めする。

同時にギリシャ国家のイベントも発動できる。

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これで、マケドニア、西トラキア、東エーゲ海、クレタに対して州の返還の外交戦が可能となる。
BBR上昇値を抑えつつ、外交戦が可能なため、諸外国の援助が得やすい(体感)

以降は、来るべきエジプト戦に備え、陸軍関係の技術を最優先で研究する。

 

1845年12月
来るべきエジプト戦に備え、常備軍の装備を最新式に変更する。
装備変更完了には約10か月位かかるため、外交戦開始半年以上前に実施しておくといい。

 

1846年3月

1846年になり、独立依頼負っていた列強に対する恩義もなくなり、恩義の空手形を使用できるようになった。
少しイギリスの動向が胃になるが。。。

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ギリシャに対する列強の態度が警戒→守護に変わった時を見計らってテッサリア返還の外交戦を開始する。

なんとトルコにトリポリが味方になるのは予想できたがブリカスが味方に付いた。
こちらもオーストラリアとロシアにトリポリの条約港等を餌に味方に引き入れる。

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他人の土地を餌に?うん。問題ない。
なお、この先、外交戦は何度も行うこの際できるだけ恩義を餌にしないほうがいい。

 

1846年5月
オスマンが屈服。外交戦で勝利し、テッサリアを平和裏に取得することができた。めでたい。

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次はエジプトにクレタ島返還の外交戦を仕掛ける。
装備さえ整ってれば勝利する悪率は高いので、シマ以外に賠償金の要求も行う。
1847年2月 開戦

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早速クレタ島に上陸部隊を派遣、全島を占領する

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ついでに西トラキア条約港にも上陸部隊を派遣、占領する

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あとは敵の屈服を末のみである。

 

1849年8月
クレタ解放戦争終了

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クレタ島と賠償金を手に入れる。
エジプトの賠償金は大きく、これにより、減税しつつ、軍備・産業活動に財政出動が可能となった。

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