ランダム生成の人物のイデオロギーは条件および重みにより決定される。
これを利用し、狙ったリーダーイデオロギーを狙いやすくする戦略や
重みによる国家運営戦略の影響を記載する。
イデオロギー自体に関しては各種データ/イデオロギーも参照。
法律による補正が存在しないため、基本的には運任せにするしかない。
補正の影響を一番受けるアメリカでは、知識人が高確率で奴隷制廃止論者になることを利用し、
リンカーン始め史実の奴隷制廃止論者を知識人以外で狙うことで制定率を上げることができるのは覚えておきたい。
隣接国をライバル宣言し、分権型国家のある場所に関心を宣言するだけで重みを一気に稼げる。
一方で植民地搾取を制定すると重みがマイナスされる。
平等主義研究、かつ社会主義未研究の時期に狙いたい。
特段重みを増やす方法がないため、地味に狙うしかない。
専制政治を維持しており、州の騒乱が高いと出やすい。またジャーナル「民衆の春」真っ最中のヨーロッパは2.5倍なのでヨーロッパ国家は単純に有利。
法律による重み増減が多い。「保証された自由」の-25や「国家警備」または「秘密警察」の+25、「検閲」の+25あたりは注意しておくと出やすい。
都市化レベル10以上の州がない場合-150、非承認国家は-50。工業都市を持ち、承認されないことには始まらない。一方で列強は+25されるため、初期列強は狙いやすい。
重みの増える法案としては「知識人、実業家、小ブルジョワのいずれかである、かつ法律「農本主義」「伝統主義」「孤立主義」「重商主義」のいずれかである」の+50と、「地主、かつ地主が強力である、かつ法律「農本主義」「伝統主義」のいずれかである」の-75に注意したい。
イデオロギー | 条件 | 重み |
---|---|---|
![]() | 法律「奴隷禁止」でない または法律「農奴制」である 地主、軍部、農村民でない | 基礎値:100 労働組合である:+150 知識人である:+150 知識人かつジャーナル「奴隷制論争」有効:+150 リーダー特性「機転」+75 ジャーナル「奴隷制論争」が有効:+100 |
![]() | 技術「無政府主義」研究済み 知識人、農村民、労働組合のいずれか 扇動者の場合、法律「無政府主義」「評議会共和制」「国民民兵」「警察なし」「言論の保護」でない 君主制の君主および後継者でない | 基礎値:100 法律「評議会共和制」でない、かつ利益団体の承認が-5以下:+100 法律「評議会共和制」でない、かつ平均生活水準10以下:+50br;法律「無政府」かつ利益団体は政府与党である:+75 ジャーナル「社会主義への道」完了済:×3 10年以内にイベントで無政府主義イデオロギーを歓迎した:×2 |
![]() | 扇動者の場合、法律「専制政治」「寡頭制」「異議の禁止」「秘密警察」でない 技術「社会主義」研究済みの場合、労働組合でない 技術「プロパガンダ」研究済みの場合、小ブルジュワでない | 基礎値:100 法律「専制政治」「寡頭制」「異議の禁止」「秘密警察」のいずれかである:-75 利益団体は政府与党でない:-50 知識人または労働組合である:-75 軍部、地主、小ブルジョワのいずれかである:+25 利益団体の承認+5以上:-50 フランスで、ジャーナル「分裂した君主主義者」が有効かつ宗教団体、地主、小ブルジョワのいずれかである:-100 イベント「ドレフュス事件」で反ドレフュス派を選択:+50 |
![]() | 技術「社会主義」研究済み 軍部、労働組合、知識人、農村民のいずれか 扇動者の場合、法律「集団農業」「労働者の保護」「共同所有」「評議会共和制」でない 君主制の君主および後継者でない | 基礎値:100 「評議会共和制」でない、かつ軍部でなく、利益団体の承認-5以下:+100 法律「評議会共和制」でない、かつ平均生活水準10以下:+50 法律「評議会共和制」でない、かつ軍部である:×0.3 ジャーナル「社会主義への道」完了済:×3 10年以内にイベントで共産主義イデオロギーを歓迎した:×2 |
![]() | 技術「政治的扇動」研究済み 扇動者の場合、法律「民族国家」 「移住規制」が未制定 | 基礎値:100 自国の請求権のある州がある:+75 併合済の州には差別されたpopがいる:+100 併合済の州には差別されたpopがおり、法律「民族国家」でなく、利益団体の承認が-5以下:+100 法律「民族国家」「国民至上」のいずれでもない、かつ利益団体の承認-5以下:+50 「評議会共和制」である:-75 法律「民族国家」でない、かつ承認が5以上:-75 ドレフュス事件で反ドレフュス派を選択:+50 |
![]() | 技術「プロパガンダ」研究済み 扇動者の場合、法律「専制政治」「民族国家」「軍事警察」「異議の禁止」でない | 基礎値:100 戦争賠償金を支払っている:+50 併合済み州には差別されたpopがいる:+50 破産している:+50 「評議会共和制」である:-75 「民族国家」でなく、労働組合でなく、利益団体の承認-5以下:+75 「民族国家」でなく、利益団体の承認+5以上:-75 軍部または小ブルジュワである:+50 知識人または労働組合である:-25 法律「民族国家」であり、市民権法を議論しておらず、利益団体が政府与党である:+150 ドレフュス事件で反ドレフュス派を選択:+50 |
![]() | 技術「フェミニズム」研究済み 法律「女性参政権」が未制定 軍部、宗教勢力、地主のいずれでもない | 基礎値:100 法律「女性参政権」、または法律「女性の職場進出」かつ「専制政治」「寡頭制」のいずれか:-100 技術「国家プロパガンダ」研究済、かつ女性:×2 法律「法的被後見」「財産を持つ女性」のいずれか:×2 知識人または労働組合:-50 ドレフュス事件でドレフュスを支持:+50 |
![]() | 技術「フェミニズム」研究済み 知識人または労働組合である 扇動者の場合、法律「言論の保護」「保証された自由」「女性参政権」「多文化主義」でない | 基礎値:100 知識人である:+50 法律「小学校義務教育」:-25 法律「保証された自由」:-25 法律「多文化主義」:-25 法律「言論の保護」:-25 法律「女性参政権」:-25 法律「民族国家」「国民至上」のいずれか:+25 法律「国家警備」「秘密警察」のいずれか:+25 法律「検閲」「異議の禁止」のいずれか:+25 法律「法的被後見」「財産を持つ女性」のいずれか:+25 法律「児童労働の制限」:+25 「社会主義」研究済の労働組合、かつ承認が+5未満:-50 ドレフュス事件でドレフュスを支持:+50 |
![]() | 軍部、農村民でない 扇動者の場合、法律「植民地搾取」 「大規模徴兵」が未制定 | 基礎値:100 法律「植民地搾取」「大規模徴兵のいずれか:-75 分権型国家がある地域に関心を持っている:+75 ライバル宣言した国家と隣接している:+50 戦争主導国である:+50 フランスであり、ジャーナル「分裂した君主主義者」が有効で、宗教勢力・地主・小ブルジュワのいずれかである:-100 ドレフュス事件で反ドレフュス派を選択:+50 |
![]() | 技術「ロマン主義」研究済み 法律「指令経済」「干渉主義」「レッセフェール」のいずれかである 宗教勢力または農村民である 扇動者の場合、法律「孤立主義」「産業禁止」でない | 基礎値:10 レベル5以上の重工業がある:+50 レベル5以上の重工業がある、かつ失業率が10%以上:+50 |
![]() | 技術「証券取引所」研究済み 実業家は周縁団体でない 実業家、知識人、地主、小ブルジュワのいずれかである 扇動者の場合、法律「児童労働許可」「レッセフェール」「労働基本権の無保証」「自由貿易」でない | 基礎値:100 実業家である:+50 実業家、知識人、小ブルジョワのいずれか、かつ法律「農本主義」「伝統主義」「孤立主義」「重商主義」のいずれか:+50 地主である、かつ地主は強力でない、かつ実業家は強力である:+75 地主であり、地主は強力であり、かつ法律「伝統主義」「農本主義」のいずれか:-75 都市部レベル10以上の州がない:-150 非承認国家である:-50 列強である:+25 法律「自由貿易」「レッセフェール」「商業化農業」のいずれかである:-75 フランスであり、ジャーナル「分裂した君主主義者」が有効で、宗教勢力・地主・小ブルジョワのいずれかである:-100 ドレフュス事件でドレフュスを支持:+50 |
![]() | 扇動者でない | 基礎値:25 利益団体の承認-5以下:-50 利益団体の承認は0である:+1 |
![]() | 技術「写実主義」研究済み 軍部、知識人、小ブルジュワ、労働組合のいずれか 扇動者の場合、法律「国家無神論」が未制定かつ「大統領共和制」「議会共和制」「評議会共和制」のいずれでもない 君主制の君主および後継者でない | 基礎値:100 法律「国教」「神権制」「君主制」のいずれでもない:-75 宗教勢力は強力である:+75 |
![]() | 軍部でない 扇動者の場合、法律「植民地なし」「国民民兵」でない | |
![]() | 技術「経験論」研究済み 軍部、知識人、労働組合のいずれか 扇動者の場合、法律「任命制の官僚」「国家無神論」「技術者政治」「大統領共和制」でない 君主制の君主および後継者でない | |
![]() | 技術「国際貿易」研究済み 実業家は周縁団体でない 宗教勢力でない 扇動者の場合、法律「保護主義」「干渉主義」でない | |
![]() | 技術「平等主義」研究済み 地主、宗教勢力、軍部のいずれでもない ジャーナル「奴隷制論争」がない 扇動者の場合、法律「大統領共和制」「普通選挙」「保証された自由」「言論の保護」でない 君主制の君主および後継者でない | |
![]() | 技術「平等主義」研究済み、かつ「フェミニズム」未研究 扇動者の場合、法律「文化的排斥」「小学校義務教育」でない | |
![]() | 軍部、実業家、小ブルジュワ、労働組合のいずれか | |
![]() | 軍部、宗教勢力、小ブルジュワ、農村民のいずれか 扇動者の場合、法律「君主制」でない フランスでない 所属団体は「エリート主義」イデオロギーを持たない ジャーナル「君主主義の廃絶」が未達成 | |
![]() | 法律「奴隷禁止」でない 宗教勢力、地主、農村民のいずれか | |
![]() | 技術「社会主義」研究済み 実業家、地主、小ブルジュワのいずれでもない 扇動者の場合、法律「労働者の保護」「累進課税」「老齢年金」「普通選挙」でない | |
![]() | 法律「神権制」である、または宗教勢力である 実業家、知識人のいずれでもない 扇動者の場合、法律「神権制」「国教」でない | |
![]() | 実業家、知識人のいずれでもない フランスでない 扇動者の場合、法律「法的被後見」「国教」でない | |
![]() | 技術「社会主義」研究済み 軍部、知識人、農村民、労働組合のいずれか 扇動者の場合、法律「集団農業」「指令経済」「評議会共和制」「保護主義」「一党独裁国家」「国家無神論」でない 君主制の君主および後継者でない | |
![]() | フランスである 扇動者でない 軍部、知識人、小ブルジュワ、農村民のいずれか ジャーナル「君主主義の廃絶」が未完了 「エリート主義」イデオロギーを持たない オルレアン、またはレジティミストが王朝を固めていない | |
![]() | フランスである 扇動者でない 宗教勢力、地主、小ブルジュワ、農村民のいずれか ジャーナル「君主主義の廃絶」が未完了 「エリート主義」イデオロギーを持たない オルレアン、またはボナパルトが王朝を固めていない | |
![]() | フランスである 扇動者でない 軍部、知識人、小ブルジュワ、実業家のいずれか ジャーナル「君主主義の廃絶」が未完了 「エリート主義」イデオロギーを持たない ボナパルト、またはレジティミストが王朝を固めていない | |
![]() | アメリカ合衆国である アンドリュー・ジャクソンが生存している*1 | 基礎値:300 |
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