ここではpop需要をグラフ化したものを見ながらpop需要と生活水準の関係について考えてみたい。
これより、pop需要の増加率は、0、1、1.1付近の3つに収束していくことがわかる。
つまり一定の生活水準以上では使われなくなる。

これらの商品に共通することだが、1.1に収束する需要に代替されるまで生活水準5~10のラグがある。また商品も共通するため、そのラグの間は常に対応した施設を建てる必要に迫られる。
つまり消費量はいずれ人口に比例する。
最終的にとんでもない需要を生み出す。

luxury_itemsの増加率は緩やかに減少する。ここから生活水準15以降の基幹消費物となる構図が見えてくる。
生活水準が50~70辺りでartが大きな増加を見せる。この盛り上がりにより生活水準75以降は消費量がluxury_itemsと同じになっている。
| 需要カテゴリー | min | max |
| simple_clothing | 20 | 30 |
| crude_items | 20 | 30 |
| basic_food | 20 | 30 |
| heating | 20 | 30 |
| household_items | 30 | 39.5 |
| standard_clothing | 20 | 20 |
| services | 30 | 30 |
| intoxicants | 34 | 46 |
| luxury_drinks | 50 | 50 |
| free_movement | 30 | 100 |
| communication | 30 | 80 |
| luxury_food | 30 | 30 |
| luxury_items | 30 | 77.5 |
| art | 30 | 200 |
需要カテゴリーごとの商品価格×生活水準あたりの需要カテゴリーごとのpop需要を見てみる。
popごとにpop需要の中身は異なるので、大雑把にminとmaxを計算する。

他の商品が全て霞むほどにluxury_itemsとartの需要が高くなる。1.1の増加率のグラフを見ると分かるが、この2つは他の1.1に収束する商品と比べて1.1に収束するのが遅い。
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