カルリスタの旗頭、カルロスが実装される。地主、カルリスタ(ユニークイデオロギー)。息子のカルロス・ルイスもいる。
スペイン・ポルトガル用の寡頭制の変種として「プロクラドーレス議会」が用意される。極めて限定的な選挙が実施されるとのこと。
プロクラドーレスはスペインでごく短期間の間に実施された間接選挙による代議員のこと。
| 「カルリスタ戦争」Iberian Twilight |
| PVではクリスティーナ派・カルロス派それぞれのスコアと「遠征を開始する」ボタンがあり、第一次カルリスタ戦争のカルリスタ側の画面と思われる。おそらくゲーム開始時点では休戦状態なのだろう。 当然クリスティノス側にもスコアを稼ぐ手段が用意されているはずだが、戦闘開始のタイミングはカルリスタ側が決めることになりそうだ。 |
| 「2つのスペイン」Iberian Twilight |
| 保守主義者と自由主義者の対立ゲージ、対立の深刻度ゲージがあり、深刻度ゲージが溜まるとクーデターが起きやすくなる。1868年のイザベル亡命にはじまる第三次(または第二次)カルリスタ戦争のジャーナルだろう。 現時点では何ができるのか不明である。 |
フィリピンにジャーナル「東洋の真珠」が用意され、ハンガリーと同じように相手側のジャーナルの進行でイベントが発生するものと思われる。