初手で始まっている内戦。正規兵の編成には建築Queueを用いる必要があるが
サクッと片付けるために徴兵を用いたい。
使い方は以下のように部隊編成の下側の+ボタンから徴兵を追加し、動員ボタンを押す。
必要に応じて軍事賃金を追加する。これにより訓練率=兵士の充足が加速する。
初手の法律は遺産奴隷制の検討。地主はこれに反対しないので、時間をかければ制定可能。
政府には正当性稼ぎのためにプチブルその他の高位自由党を追加するが、
それでもイベントデバフで足りなくなるので減税で対応することにする。
ラガマフィン戦争は難なく片付け、続くボリビア保護国化戦争。
早めにボリビアを叩くことで安いBBRでペルーを含めて勢力圏に加えることができる。
また、戦闘勝利時に発生する「新しい国民的英雄」イベントにより、
「ブラジル国民の統合」ジャーナルを進めることができる。
特にパウリスタを統合するにはこの手段が手っ取り早い。
別の手段であるジャーナル「コーヒーの川」達成難しくない?
ボリビア戦争も難なく片付き1840年1月。若干14歳のペドロ戴冠により
正当性デバフが解決して奴隷制廃止もあと一歩。
無事に遺産奴隷制を制定し、イベントによる関係値上昇を得て
恩義込みで英帝と防衛協定を結んだ図。
同盟もやぶさかではないらしいが、受諾スコアの列強ランク、
利益団体の影響というやつが足を引っ張っているらしい。
英国に反対する利益団体(地主)けしからんですね。
地主が邪魔になっているなら排除するしかないよなぁ?ということで
おもむろに奴隷制廃止検討により地主を煽ります。その結果あたりまえの内戦。
どうしたことか都合がよいことに、ジャーナル関連イベントで
「高潔なる君主」ポイントが1増えるようだ。
国土の過半、主に北部が奴隷制遵守勢力として反乱に与しており、コロンビアが反乱に与する展開。
英帝がこちらに参加してくれたもののろくに兵を送ってくれず、
どうにか攻勢をしのぎ切って1844年1月終戦。
内戦中に奴隷制禁止を制定完了し、終戦とともに黄金法イベント。
選択肢は威信が上がるものを選択し、これをきっかけに列強入りしたいところ。
戦傷死者は双方合計10万人弱で、人口500万人に満たないブラジルでは影響が大きかった。
内戦中に国内から地主集団が退出したことにより英国へ反対する圧力団体が解散し、
これにより無事英国との同盟に成功している。
一方こちらは米国。全力徴兵の連合国に対し、合衆国は徴兵を渋っている。
結果連合国の戦力投射世界5位に対し、合衆国は世界15位と劣位であり、
結果、米国南北戦争は合衆国の請求権破棄・両国並立により終わることになる。
内戦後の選挙では与党が圧勝し、圧倒的な正当性をもとに法整備を進めている。
集会の権利により技術伝播を促進し、文化的排斥で移民誘致の下地を作る。
専門的な警察機構で農民の機嫌を取りつつ、植民地再定住でアフリカ植民地を開始するのだ。
次の戦争はオマーンへ仕掛け、保護国化とザンジバルを要求している。
ケニアには英国が入植しているものの、キャプチャに示したリフトバレー
もしくはその下のタンガニーカでこれをブロックできれば東アフリカの大部分を治めることができる。
ハリボテ威信ながら列強の一角にも入ることができた。予想外に早い。
Sphere of Influenceで追加されたPowerBlocを早速作成する。
勢力圏を作成すると他のPowerBlocリーダーとの-50の同盟受諾値が加算され同盟が難しくなるものの、
既に英帝との同盟を結んでいるためこの点は関係ない。
ペルーボリビアを勢力に加えていることにより初期から10年1度の権限追加が可能になっている。
アイデンティティは君主制帝国で、これにより勢力へ加入した国を保護国化することが可能になる。
つまりBBR0で勢力拡大が可能であり、個人の感想だがマルチ以外で最強ではなかろうか。
また、今回ブラジルでは自国税金が頼りない都合で属国収入が非常に助かり、税金貢献を上乗せできる点も強い。
勢力ブロックの像により布告が少し安くなる・権力が少し増えるというおまけもある。
青々を各地に張り付けて移民を誘致したいブラジルにそれなりにマッチする。
その他のアイデンティティの感想↓
軍事条約:訓練率(増援速度)が高いのが戦争に強い、マルチではそれなりに強そう
貿易同盟:追加原則次第で貿易同盟化できるので、アイデンティティとして選ぶ意味があまり無い
イデオロギー連合:自国の法律は気合で通すし、属国を含むメンバーとのイデオロギー差異による結束力影響が痛い
また、メンバーの法律改正に協力する意味もあまり感じない。
宗教招集:なにそれおいしいの うまく使えばそれなりに楽しそう・要研究
技術は大気圧機関、メカツー、鉄道。インフラ足りないからね。
インフラ不足地域対策のために港を多めに建てているようです。
最後にリオの近景。煙突とわずかに建築物が増えています。