デンマークには速攻でライバルを打たれてしまった。(迅速なフラグ回収)
ぴえん。
まあ15年後くらいに仲良くなれていればいいので…
何とかなる!なるんじゃないかな。多分なると思う。
まあちょっと覚悟しておこう…
施設の建設方針はわかりやすく「足りないものを足す」である。
なにが足りないかは左側、上から4番目の「市場」ボタンからわかる。
このボタンはよく使う。これでもか、とばかりに。
「詳細」タブの一番右側「市場価格」をクリックすると高い順、安い順に並び変えられる。(画像は高い順)
モノによって単価が異なるので、実際の価格ではなく+75%などのメーターを見よう。
この値が大きいと基準価格より高い=「不足している」ということであり、
逆に小さいと基準価格より安い=「余っている」ということである。
価格の幅は-75%~+75%まで変動する。
スウェーデンは特に工具が不足している。工具のマークに赤い立方体みたいなマークが出ているのが「原料不足」の証。
あまりにも足りなさすぎると「原料不足」のデバフを受けてしまう。(これは上のアラートにも出る。)
まずはこの原料不足を解消しよう。
手っ取り早い方法として、「輸入」がある。
市場画面で工具をクリックすると詳細画面になるので、
下にある「新規輸入ルート」をクリックする。(下の大きなボタンの一番右「交易レンズ」から選択してもよい。)
基本的には一番右の「生産性」のよい市場から輸入するとよいだろう。今回はスペイン市場から輸入する。
ここでも「生産性」の欄をクリックすることで並べ替えることができる。
(こういうところで欄がはみ出しているのは本当に良くないと思う…)
欄は、左から順に「ステータス」「市場」「レベル」「量」「輸送船団」「生産性」となっている。
ひとまず重要なのは「輸送船団」である。
陸続きでない国の場合は「輸送船団」が必要になる。足りないと思ったような量を輸出入できない。結果、過不足が改善しないことも。
輸送船団が足りない場合は、「開発」タブの「港」を増設するのがおススメ。
基礎方式を変更することでも輸送船団量を増やすことができる。「停泊地」から「貨物港」に変更すれば、施設レベル1ごとに差し引き輸送船団+190だ。
(物資が必要なので、慣れないうちは難しいかもしれない。)
※「地方」タブの「漁港」、同じ「開発」タブの「海軍基地」は関係ないぞ!
輸出入には「行政力」を使うので左上の本とはねペンのアイコンの数値は気を使っておこう。
輸出入ひとつあたり行政力15を消費する。これは「貿易協定」を結ぶことで消費ゼロにすることもできる。
列強と貿易協定を結べると輸出入管理がグッと楽になる。
まあ輸出入は一時的な過不足を是正するもの、くらいに考えておいて、ゆくゆくは自国内ですべて賄えるようにしたい。
考えなしに出し入れしまくるとなんだかんだ言ってコストがかさむ。やりすぎ注意!
これで無事にデバフが解除された。今後も不足のアイコンは優先的に消していこう。
時を進めることはや10か月…
1836年10月14日、「植民地搾取」の制定において、初のチェックポイントを通過!
結果は…
制定ならず!!
これは「論争」だろうか?一応、プラスの側面の方が大きそうな内容ではある。
ここで小技の実践と行こう。