上陸防御は非常に有利(攻撃-25%)とはいえ、非正規兵だけでは勝てませんので、砲兵を準備します。
加えて反撃用の海軍も準備します。狙うは象牙海岸。
西アフリカはフランス海軍があまり遊弋せず、ねらい目です。
賠償金の為にフランスの戦争支持率を-100へ落とし込むために占領します。タヒチなんかでもいいですね。
法律は、宗教学校を制定したので干渉主義を審議しています。軍部の支持ボーナス(攻撃&防御+15%)を得るため、このあとは国教を審議します。
1844年7月13日、対仏開戦。干渉主義も通りました。以前のバージョンと違って、大砲や軍艦の供給がないと、砲兵や海軍を作れません。
補強物資は全て適用、軍事賃金を最高に。防衛戦略家持ちを元帥にして、命令「強固防衛」を実施。
工場が建ち次第、直ちに砲兵の追加を開始します。さて、敵の上陸は...
問題なさそうですね。上陸戦は、2世代先の技術でも、失敗するときは失敗します。
勝利、勝利、勝利、勝利、勝利! 一度もセーブ&ロードを挟まずにこの戦果です。
流石に運が良すぎるかなと思い、開戦日に戻って何度かやり直しましたが、何度か敗北してもやはり上陸まではされませんね。
最初の会戦に勝利すると、後の会戦で非常に有利になるようです。
戦争中ですが重要技術、大気圧機関を完了。メカニカルツールより優先しました。
建材支出を抑えることが出来るので有用です。同名のジャーナル達成は、建設キューに鉱山を入れれば遅らせられます。
守備隊がいないので西アフリカは簡単に陥落。フランスの戦争支持率がマイナスへと転じます。
この間、何度か陸戦に負けていますが、上陸には至りませんでした。あとは待つだけです...
フランス全面降伏。賠償金ヨシ!
セネガル、象牙海岸は奪わなくてもよかったかもですね。ついでに入植もしておきます。
ああ、賠償金美味しすぎる...融資もいいですが、やはりこれですね!
国庫収入の1/3、毎週50Kを外交協定から得ています。ありがとう列強。ありがとう外国人。
国教を制定直前で却下した後、審議していた専門的な警察機構が通りました。ちょうど人頭課税の制定運動が起きているので、次はこれですね。
そろそろ融資も切れるけど、国庫は潤っているので大丈夫でしょう...ん?
英国のガーナ征服に米国が反対、これは揺さぶり融資いけそうじゃないか...
きたっ、勝った!英国からの融資10年更新!
降ってわいた幸運ですが、それを掴むにも握力が必要です。対仏戦争での勝利がこの幸運をもたらしました。ありがとうフランス。本当にありがとう。
1848年メカニカルツール、1849年鉄道の研究を完了。
蒸気の鼓動が聞こえてきます。どんどん内政が加速します!
技術戦列歩兵も解禁し、軍事面でも日進月歩です。
戦列歩兵と海軍があれば、清には勝てるでしょう。日清戦争の時期が来ましたね。
1852年10月14日、台湾、蘭方、賠償金を要求して開戦。海軍が必要な戦争目標だけです。
小国はなるべく征服し、大規模な属国に譲渡します。小さな属国は不要です。
全戦全勝していたところ、太平天国の乱が発生。満州とか朝鮮も要求しておけばよかったかも...ロシアと国境を接するので好き好きでしょうか。
この後清は全面降伏しますが、あまりに張り合いがなく、スクショもセーブもしていませんでした。
ああでもやはり、賠償金は美味い...鉛弾を朝貢し、金銭を下賜されます。これが現代の朝貢貿易。ありがとう中華帝国。
融資の額が伸びているのもポイントです。自国収入に比例するからですね。ありがとうブリトン。
米国の対ポルトガル戦争に、英仏がポルトガル側で参戦。そろそろ英国からの融資が切れるので、米国に融資先を乗り換えます。開戦。
英仏軍が本土上陸してきますが、戦列歩兵なら問題になりませんね。勝利以外ありません!
戦争に勝利しなくても融資は受け取れるので、引きこもるだけです。既に米国よりGDPが高いですが、血反吐を吐いて融資してくれます。ありがとうヤンキー!
そろそろ大政奉還の時期ですね。ver1.7から条件が変わりまして、変更後では初めての維新です。折角なので明治帝を狙いましょう。
10年戦争できないので、悪名を稼ぎに蘭印作戦でもしましょうか。
次回、明治維新。