前回 AAR/東 亜 新 秩 序/突け 英国の心臓を(^1890)
満州を保護する際に、なんと恩知らずの北洋政府は独立を要求!
かえって自治権を縮小出来てよかったかもしれません。上納金も出るし。
この後、小学校義務教育を制定。教育の制度レベルを上げないと、識字率が停滞してしまいます。
こんどは中国で内乱。国土が寸断され、外国に搾取されているだけのことはありますね。
鎮圧は面倒なのでやめてほしいのですが...
日本領東インド会社とスペインの外交戦に英国が介入。巻き込まれる形で開戦。
運任せですが、悪名を属国に押し付けられるのはよいですね。
大山巌元帥、英国上陸!
史実の人物が出ると、没入感が増して非常にいいですね。
一年足らずで両国降伏。グレートブリテン島で安定的に勝利できるようになれば、もうイギリスは敵ではありません。
朝鮮と中国が反乱。朝鮮は併合一歩手前なので、中国の自治権縮小だけ要求。半年で勝利!
並行して中国南部の軍閥も属国化しています。影響力目当てにライバル指定は全開、悪名が拡張の律速です。
内政も順調で、比例課税を制定。
人頭課税を先に通していると、労働組合くらいしか賛成してくれなくて難儀します。
所得税の割合が減り、配当課税が追加されるため、下層階級の生活水準が上がり易くなります。累進課税も同様ですね。
ようやく民族国家を導入。日本の場合、国民至上と差別の範囲は変わらず、ボーナスだけ増えるのでやり得です。
今は一律ですが、法律によって差別の強度が上がったりだとか、そういうことがあっても面白いかもしれませんね。
1900年、世界に先駆けて弩級戦艦の研究を完了。無線の生産体制も拡張済みです。
補助艦も最上位の偵察艦へ。河内型戦艦100隻建造!
1904年、日露戦争の年なので、ウクライナ・ポーランド・カザフスタンの開放で日露開戦。
児玉源太郎大将、サンクトペテルブルクへ敵前上陸! バルト艦隊は海の底!
非文明国を相手にしているかのように圧勝。ロシア非承認大国説
ポテンシャルは極めて大きいのですが、ロマノフ王家では厳しいでしょう。
度重なる戦争で、英国は衰退しています。
戦争中に技術「政治的扇動」を獲得したことの方が重要です。ようやく一党独裁への道が開かれました。
米国とはまだ戦争したことがなかったので、1906年、対米開戦。
ついつい奴隷制廃止を要求してしまいましたが、奴隷制はデバフなので、要求してあげる意味はなかったですね。
一党独裁も制定、選挙が行われましたが...
なぜか神職がハブられています。有力な全利益集団を一党に統合する、という理解だったのですが、違ったようです。
この体制のメリットは、ほぼ全ての法律を制定可能な事で、デメリットは正統性の不足です。
紫禁城が欲しくなりますね。
このAARもいよいよ終盤です。ゲーム終了年まで30年足らず、ここで目標達成率を見てみましょう。
1.アジア全域の属国化→未達
2.GDP上位10位以内を、日本とその属国で占める→未達(2ヵ国)
3.抑圧国家にふさわしいふるまいをする→不明
大丈夫、問題ありません。とはいえ、次回こそ悪名無視の大暴走が必要ですね。次の土曜日に更新します。