各国戦略/法律・利益団体
- 俺、所得税と配当税を適切にして、消費税ゼロの素敵な国家を作るんだ……消費税は貧困層にとって税の負担が重いから、せめてゲームの中では助けてあげたいと思ったんだよねwあと所得税の方が富裕層にも適切に課税されるから平等かな~って思って。かといって富裕層や資産家に重税を課したら逃げちゃって経済発展が遅れるとかありそう。脳内ロールプレイがはかどるわ~ --
- このゲームの消費税は、日本政治史の表現を借りれば「一般消費税」ではなく「物品税」だから、どの品目にかけるかで格差への影響は逆になるね。各種データ/需要のページを参照すると分かるが、「穀物」「生地」「木材」への税はSoL10以下の貧困層*1に重い。「家具」や「ガラス」はSoL10-15の中間層に、「ワイン」や「高級家具」はSoL15以上の富裕層に効く。「ファインアート」に至ってはSoL30以上のスーパーリッチしか消費しないから、金持ち狙い撃ち課税と言える。取引自体が少ない品目にはろくに課税できないから権力の無駄だがな! --
- 「一般消費税」ではなく「個別消費税」であるというのが正解。「物品税」は個別消費税の一種にすぎない。 --
- 所得税って経費控除の考え方で業種ごと(たとえばサラリーマンと自営業で)で不公平があるし、地下経済とか無所得高資産の退職者とかから適切に徴税できないという欠点もあるので、消費税のほうがフェアな徴税という考え方もある。所得は偽装できても消費を偽装するのは難しいから。 --
- ゲーム中でもそうだけど理想で言えば資産や所得に応じて変動する消費税があれば最高 --
- 高齢者向けワイドショー的な消費税悪玉論に流されてる人も少なくないんだろうけど、公平性で言えば消費税は税の中でも相当公平な方に入るんだよなあ --
- 世界中に傀儡国作るのが正解になる --
- 指令経済の国有化義務については指令経済導入前に建ててある建物の拡張であれば無いが導入後に建てた建物については強制的に助成…という感じでした(評議会共和制との併用だったからだったかもしれないですが) --
- ついでに評議会共和制導入でも資本家(というか上流層)は働けずに絶滅に向かいますね、それまでに溜め込まれた投資プールは残ってましたが(政府が接収した?) --
- 加筆修正しといた。 --
- 専制は維持できれば権力が激増するので、変えなくても法案最後まで通せるなら変えないほうが強い。石油みたいな希少資源を布告でブーストできる --
- 布告を使いたいのは山々だけど、専制維持してると承認がインテリ-1労組-2で、普通選挙のインテリ+2労組+2との間で結構な差になる。インテリ労組の承認+10は守りたい関係、インテリは公務員賃金、労組は実業家を犠牲に社会保障等でケアできるけども、ケアのコストが権力200に対して、特に大国だと見合うかね。 --
- インテリは多文化&大統領制&言論の保護&保証された自由で+7なので専制合わせるとちと厳しいか、労働組合は色々通せばなんとかなるからなぁ --
- 労働組合は専制を支持するひとがリーダーになることを祈ろう --
- POPの生活水準と必要物資が完全可視化&数値化されるゲームシステムのおかげで、指令経済が普通に高成長を実現できるのめちゃすこ(ただしプレイヤー国に限る)。 --
- 女性の権利を増していくと小作農からではなくて、どこからともなく労働者が現れるの?労働者一覧に女性枠ってあったっけ --
- 各POPは総人口と労働者数を別々に持ってて、通常は総人口の25%が労働者数になるが、これが法律を変えると比率が増えていって労働者が増える --
ゲーム内における上中下層の区別はあくまで職種であってSoLとは別だが、ここでは便宜的にSoLで分けてる