「列強の軍門に下る」と思われがちな保護国という外交状態
宗主国をほぼパシリで使いまわせるその内容を列挙する
孤立主義を採用しつつ宗主国の市場に参加可能
保護主義であれば関税収入が期待できる
参照
http://vic3.paradwiki.org/?%E5%90%84%E7%A8%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/%E5%A4%96%E4%BA%A4
保護国はどれだけ強国になっても大国のままになる
よって外交による悪名の獲得量が 列強+20%,攻撃側+20% から 大国+10%,攻撃側+10% になるためバンバン戦争する事ができる
参照
http://vic3.paradwiki.org/?%E5%90%84%E7%A8%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/%E6%9A%AB%E5%AE%9A
宗主国に対し、恩義を貸す事によって宗主国を戦争に引き込む事ができる
恩義を使われても隣国の戦争に限定される可能性が高く、軍隊の指揮権はこちらにあるため、防衛につとめて戦争を全く行わない事が可能
宗主国を呼ぶと宗主国の都合を上乗せ(傀儡要求,州の征服)する可能性があるため
保護国が行う外交は傀儡要求や州の征服(全土併合)に限られる
また「子供の不始末に親が同伴する」ように懲罰戦争に宗主国が呼ばれるため
宗主国の都合で懲罰戦争に終止符が打たれる
保護国は州の征服と傀儡要求はできるものの、傀儡の併合ができない
相手国を傀儡にすると相手国の部下関係も引き継ぐ事ができるだけに
保護国の増長は一定の制限がある
宗主国に選べる相手が英仏に限られるため、独立戦争のタイミングは英仏に肩を並べるタイミング(実質的な列強レベル)になる
独立戦争に勝っただけでは、独立直後の米英の関係になるため、戦争を吹っ掛けられやすい点に注意
英であればスコットランドの独立、仏であればオクシタニアの独立を要求して独立ついでに弱体化させ、懲罰戦争をしづらくする必要もある
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