AAR

前置き

DLC Colossus of the Southでコンテンツ追加されたものの
最新DLCのSphere of Infuluenceに比べると今ではインパクトが弱いブラジル。
内戦状態で開始し、君主は開明的ながら幼帝、
名ばかりの大国ながら人口は4MでありAsIsのポテンシャルはほとんど存在しない。
この国は改革を成し遂げ、経済、外交、軍事での勝利を収めるのだろうか。
帝国と名乗るのに値する国になれるのだろうか。
ペドロとイザベルの世紀と呼ばれることはできるだろうか。

寒村と言わないまでも田舎町の域を出ないリオ

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目次

プレイ環境

本体ver1.7,5
◆MOD
・Dense Market Details
・Dense Trade Routes Tab
・Improved Building Grid
・Expanded Building Grid
・Enhanced Graphics
この辺はUI改善

・Japonism
 最初から首都が関東、歴史人物追加。今回は関係ない。
・Canals Add Company Capacity
 運河を建築すると企業枠が1増える

平等主義キャンペーンを用いる。
画面上のテーマはDawn of Wonderのもの。

◆DLC
Voice of the People
Colossus of the South
Sphere of Influence
その他全部盛り
本AARで用いた国家元首の退位にはVoice of the Peopleが必要なのでご注意ください。

ブラジルの特徴、行動指針

◆ブラジルの特徴
・開明的な君主
・奴隷制の問題ジャーナル解決を通じて安定して英国と同盟を結べる
・後継者イザベルがかわいい
 初期で奴隷制廃止論者、後に啓蒙君主になって多文化主義に賛成するようになるものの
 利益団体が一切反対するので君主のみでの成立は無理目
・将来的に利益団体リーダーが珍しいイデオロギーを持つことが多い
・アメリカへの入植ジャーナルを通じて中盤以降爆発的な移民誘致が可能

◆行動指針
実際のプレイ時はあんまり考えてなく、結果論で書いています。
・原則:君主制維持
・目標:なんかつよくなる。移民はもちろん、出生率バフによる人口増加を積極的に狙う。

~1850
・可能な限り大学連打
・ボリビアを叩く
・アフリカ植民開始

~1860
・奴隷制の問題を解決し、英帝と同盟
・英帝の支持のもと植民地拡大

~1870
・後継者イザベルを承認
・アメリカへの入植ジャーナル発動

~1880
・とりあえず内政

~1890
・マラリア予防解禁と植民加速

~1900
・中華切り取り

~1910
・労働者保護、賃金助成等を制定し、最低賃金上昇による需要拡大、成長拡大

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 丁度現verでブラジルに挑戦中だったので助かります!初期の法案と地主のご機嫌取りで四苦八苦してたんですが、地主反乱+イギリス支援で鎮圧は考えてなかったので参考になります -- 2024-08-14 (水) 11:26:40
  • 実は地主反乱時、イギリスは11大隊しか送ってくれていません苦笑 そういうこともあるよね… -- 2024-08-18 (日) 08:48:03
  • ボリビアを保護国化は思いつかなかったなあ。いつも正面から殴っていたのでペルーは諦めてました。 -- 2024-09-24 (火) 23:32:58
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