研究室/GDPの計算
- 1kが本当に1000なのか不安になってきた。 --
- 1K≠1000?>概ね合ってると思います。
演算時の端数処理をどのように扱うかは、通常そのソフトウェアの仕様に依存しますが、演算時に扱える型に"kやM"といった単位情報は含みませんので、これは位取りを行ったラベル(ツールチップ)上の表示とみなして良いはずです。
※"GDP(=国内総生産)の定義"のスクリーンショットを見る限り、計算方法の説明として「掛け合わせる..」と言い換えて差し支えない箇所が、「..乗算し、その"合計は全ての商品を集計します。"」という日本語としては不自然な畳語表現になってるあたり、もしかするとローカライズ担当レベルでは、このロジックを覗けない作り込みなのかも知れません。 --
- P.S.ソフトウェア開発の世界では、端数処理と丸め誤差の累積による計算誤差はポピュラーなバグです。
全てが意図した仕様であると仮定するのであれば、自給農家が生産した、自己消費分の"僅かな誤差"が商品市場に流れ、表面上プラマイゼロであるべき付加価値寄与分がGDPへ反映されている.. と説明出来なくもない(..憶測+かなり無理がある..)かも知れません。 --
- 鋳貨や官僚の消費もGDPに含まれてるとか? --
- 鋳貨はカラグウェだと0.25kだけども含まれる可能性はありそう。ここで言う官僚は兵員も含めての話だろうが、それについて思いついたことがあるので調べてみる。 --
- 兵舎を解体するとGDPが下がる謎については、価格の仕様の結果だったので加筆。 --
- 鋳貨を検証するため、技術ファイルからcountry_minting_mult = 10000を突っ込んだものと比較したみた。
鋳貨収入は0.27k→2.71mと変化。
開始時のGDPは41.3kで変化なし。3月1日時点のGDPも45.1Mと変化なし。
鋳貨そのものは直接GDPに影響しないと考えて良さそう。--
- 商品生産額に1年=52週をかけると、概ね合致したから、多分これかなあ。 --
- 素早い検証乙。お金関係はなぜか週で集計が多いんだよね。 --
- 番外ですが、奴隷によって置き換え可能な下層階級労働力は「小作農」と訳されていたのですね。
Modの邦訳援助で小作vs自由農の対訳で暫く頭を捻っていたのですが、農奴制周りの見識がない前提だとバニラ寄せにするか否かで混乱しようだな。。 悩ましい --