多分野に渡ってFAQをまとめるページ。
裕福にならないと上がりにくい。
家庭が貧しく子供の頃から労働をしているPOPは上がりにくいので法律の「子供の権利」を見直そう。
更に布告の「社会的流動性の促進」、公共施設の「教育」によって補正がかかる。
POPが各職業に就くための資格を得る期間に補正が生じる。
州が対象。
それぞれの州に大学があったほうが雇用面ではスムーズ。
国内に加え、同一市場内で優先的に動く。市場外への移動も優先度は低いが起きる。
POPは生活水準の高い地域を目指すが、差別の少ない地域(POPと同文化同宗教だったり、多文化主義や信教の自由を採用している地域)を好む傾向もある。
動揺の原因は「急進派」だが、急進派のアイコンから増減の数字にマウスオーバーすると、具体的に何を理由に急進派が増減しているか分かる。
もっぱら生活水準の低下と政治運動が急進派の二大要因で、前者は減税や布告「緊急救援」で対応、後者は利益団体の機嫌を取って対応する。
以下をこなすとマシになる。
賃金が希望水準を下回ってるか、資格が無いかのどちらか。
賃金の希望は生活水準で決まり、高生活水準のPOPは低賃金では働こうとしない。
未就業での時間経過で生活水準→賃金の希望が下がるのを待つか、施設の生産性を高めて十分な賃金を払えるようにするかのどちらかで対応。
資格は、識字率・生活水準が基準値を満たしていないと取得しにくい。また、文化・宗教による差別があると、高度な資格は取得できない。
未就業が長く続くと移民となる可能性も高い。
州全体のPOPの資格取得状況を示し、マウスオーバーすると進行状況が確認できる。
未使用の耕作地があれば、自給農家として規模1につき5.0Kの雇用をインフラを使用せず収容できる。
未就業者のままでは税金も需要も供給も一切生み出さないので、さしもの自給農家と言えどもマシ。
ただし、富(生活水準)を十分に持つPOPは、富を使い尽くすまで自給農家にならず未就業者で粘るので、必ずしも収容の機能を果たさない。
自給農家が機能するのは、未就業かつ極貧生活水準に対するPOPに対してだから、そういう層を作らない経済運営の自信があるなら使い切っても良い。
まず値上がりの原因を探そう。
自国内での消費に生産が追いついてない場合、その商品を自国で生産しているなら、生産方式を変更して生産量を増やせるかを試そう。それでも足りないなら追加で建設しよう。
外国が購入している(=自国からの輸出がある)場合、輸出関税を高めたり、あえて一旦放置したりすることで値上がり誘発させれば他国は購入を取りやめるかもしれない。最後の手段は禁輸。
輸入で対応するのも可能だが、長期的には自国で生産できるほうが好ましい。
護衛は「港」で生産しているので、建設したり生産方式を変更しよう。
施設を建てた州と離れていても、孤立*1がしていなければ取引される。
日本でブラジルを関税同盟に入れれば、東京のPOPがリオデジャネイロの鉄道産の輸送を消費することも。
「政治力」によって決まる。
基礎値は主に「政治に関心のあるPOPの数・財力」と、選挙制であれば投票の結果で決まる。
また、リーダーのキャラクター特性、将軍と提督*2、制定してる法律、国のユニーク特性、公共施設によっても補正がかかる。
基礎値が高いと補正部分の調整をすれば即席的に影響力を大きく変動させることができるが、周緑集団のように基礎値が低いと補正も焼け石に水。
経済的な兼ね合いもあり難しいが、意識して調整するならば施設の建築や製法の選択で、利益団体の支持層の雇用を調整すると良い。
たとえば、技術が進み製法を変えると「貴族」「聖職者」の雇用が減り、「地主」や「聖職者」の利益団体の影響力が相対的に下がる。
あくまで増減は割合なので、元となる値が少ないと限界がある。
政府内に法改正を支持する利益団体が1つ以上ないと選択できない。
なお、権力の配分の「無政府」は利益団体の本体のイデオロギーでは決して賛成されないが、利益団体のリーダーが「無政府主義者」のイデオロギーを持っていると賛成するようになる。
含まない。
大前提として、このゲームにユニットは存在しない。マップ上にあるわけでもなければ、細かい指示を出すこともできない。
大前提として、このゲームでの戦争は外交の延長に過ぎない。
「外交プレイで相手国に要求を行い」「相手国や第三国と交渉して優位を作り」、互いに引き下がらない場合に戦争開始となる。
戦争は基本的に「戦争突入前までに準備が整っている方が勝つ」ようにできてるので、勝てない場合は以下を見直そう。
製法を変えてから1年間は「設備適合」というデバフが付く。攻撃と防御に-75%のとてつもない値から始まり1年をかけて軽減しく。
遅くとも戦争開始の1年前には装備を変えるようにしよう。
海軍を選択し、上陸支援任務を選び、上陸させる陸軍を指定することで実行できる。、
ただし上陸させる陸軍と同数以上の海軍が無い場合、上陸攻撃に大きなデバフがかかる。
もちろん敵海軍も上陸阻止のために海軍を動かしているので、海がある国家では海軍整備もしよう。
社会技術Ⅰ「植民地化を取得」し、法律を植民ができるように改正し、植民したい地域に外交的な関心を宣言し、やっと植民地創設の操作が可能。
社会技術Ⅱ「キニーネ」で無効化できる。
更に重いシビア・マラリアは、社会技術Ⅲ「マラリア予防」で取り除ける。
闇雲に植民化するのは得策ではない。
植民地化した領域は本国同様に建設などを行い発展させる必要がある。
また、現地住民は識字率を下げる要素であり、教育法などでケアする必要もある。
更に、植民地を通じて現地国家や他の植民国家と紛争が起きるなら、相応の軍隊が必要となる。
コーヒー、砂糖、染料、ゴム、石油など、本国では取れない資源を手に入れる事前の目的に沿って植民すべし。
国威を上げよう。
ただし、非承認国と属国はランクに制限があって、列強になれない。
GDPを増やし、陸海軍の正規軍の質を改善するのが手っ取り早いで。
次点で陸海軍の量だが、やや影響が少ない。初期兵力が少ないアメリカが列強なのは、GDP・質が高いからと言える。
徴兵センターの質・量は国威計算に使用されない。
公務員給金を低くすると、即座に国威が減るので注意。
列強ランク国家に対し「認識の強要」の戦争目標で戦争に勝利すると承認国になる。
こちらから攻めるのはもちろん、列強に攻められた防衛戦争時に戦争目標に入れても良い。
たとえば日本なら史実通り日露戦争を起こすのが手早い。
画面左側のメニューから「文化」を選び国家形成のタブから可能。
形成される国の主要文化を持つ必要があり、形成国家によっては社会技術「国家主義」「汎国家主義」や、統合候補国の条件を満たすことが必要。マウスオーバーすることで具体的な条件を確認可能。
例として、ドイツ統一には「国家主義」、国家ランクが大国以上、自国が統合候補国であることが必要。
反乱が発生したら画面右上の外交プレイのアイコンをクリックし、開いた画面の下にある「場所を交替する」を選択。
右クリックを押したままグリグリする。
Steamが今のところ最安。
開発へのお布施重視なら、直販店のParadox Storeも良い。
Windows/Mac/Linux向けだが、Xbox Game Passにも提供される予定。
公式で最初から完全日本語化されてる。意味として怪しい部分もあるが、プレイする分にはあまり問題ない。
一部の環境では、起動する度に英語に戻される場合がある。
ドキュメント/Paradox interactive/victoria3 から「pdx_settings.json」を逐一削除すると戻せる。
歴史に詳しくなくても十分楽しめる。
本作のプレイにおいて歴史的知識が前提となる場面はあまり無い。
参考書籍にまとめられている。
グラフィック設定で最大FPSを「30」にするとマシ。
FPSが必要なゲームではないのでプレイに問題なく、無制限と比べてみてもほとんど気にならないはず。
グラフィック設定で解像度を下げ、垂直同期のチェックを外し、品質プリセットを「小」にしよう。
また、GPU側の設定でFPSを強制的に下げると劇的に変わる。
NVIDIAの場合、NVIDIAコントロールパネルから「3D設定の管理」→「プログラム設定」のタブ、victoria3を選び「最大フレームレート」でFPSを「20」に設定。
環境によってはクラッシュが連発する場合がある。
特にゲーム速度が5だとクラッシュしやすいとの報告があり、3~4に下げると改善する場合がある。
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