研究室/課税キャパ埋めのタイミング
- ぼんやりした結論しか出せなかったが、たたき台として使ってやってください --
- レポートおつです。
浪費税という公式訳イケてない問題は研究するとき苦労しますよね。
Devsは、現実で云うところの「補足漏れ(官僚制の非効率, 官吏・調査技量の不足)」を表現してるのでしょうが、浪費"税"と邦訳すると、そのような税目(市民から取れる金≠取りこぼし)があるようにも読めるので、御新規パラドユーザーにはストレスフルになってしまうのかも知れません。
犯罪と脱税のギミックがない分、対処法は切り分けし易いですが。 --
- 脱税ならPOPの懐に収まり続けると解釈するのが自然なんだけども、ゲーム中のTax Wasteは虚空に消えてるっぽいのでまたややこしいですね。かなりゲーム的な処理なので、現実のどんな用語で訳しても混乱しそう。 --
- 全く同感。 訳の問題かとも考えenglish版と相互参照して調べたりもしたのですが、これはもう、「特性:うちのばあちゃんが畑にタンス預金して行方不明」などど扱うしかない気がする。。 --
- 徴税経費的な感じかな? --
- ページの主旨から離れるが、GDPとキャパ損無税収の比を見ると、税法・税率が同じでも清>他>>ロシア>オスマンになってる。つまりオスマンはGDPに対して得られる税収が少ない。
原因として考えうるのがオスマンのみ農奴廃止している点。農奴は自給生産を減らして商品生産を増やすんだけども、自給生産は課税されないから課税の面ではむしろ農奴が有利になってる。
改革の過程で農奴廃止はいずれは行うけど、税制面・商品供給面では短期的にマイナスになるということだね。 --
- 小作農を抜きにしても、むしろ先進国ほどGDPに対しての税収の割合が低くなるのは、研究室/未整理にあるように、このゲームのGDPが付加価値の合計ではなく各生産価値の合計として処理されてることに起因してそう。仮にGDPが正しく処理されてれば、税法・税率が同じで自給農家なしなら、GDP:税収の比が一致するはず。 --
- 先進国は投資プールへの流入が原因では? --
- 投資プールもありましたねえ。あと初期から非併合州がある場合は税収面で少し不利だけども、清やロシアのサイズ感だと無視できちゃうレベルではあるかな。 --
- 自給農の数でしょ。農奴制よりこっちの方が自給生産に影響してる。 --
- 初期の自給農割合は調べてないんだけども、清もオスマンも同じように大多数(共に9割以上?)が自給農と言えるはずなので、途上国同士で比べる場合、農奴制の自給4→3は結構でかいと思う。 --
- ちなみに穀物の収支から見ると、たとえば初期の清は53.3kの内の自給農家の穀物生産が、コンソールfastenactで即日廃止すると44.6kまで減る(17%減)。 --
- 逆にオスマンで初手農奴導入を実験したが、2月1日時点のGDPが15.8M→16.0M。うーん、誤差!w GDP面ではあんまり関係なかったですわ --
- GDPについては研究室/GDPの計算の別ページを作成。 --