そこそこの植民地にそこそこの軍隊、開発されてもないが遅れすぎてもいない技術と程好く揃った一流国家であり、初心者向け国家に飽きた人にピッタリ。
DLC "Iberian Twilight"ではカルリスタ戦争とはじめとするストーリーコンテンツが追加され、目標を立ててプレイできるようになった。
幼き女王イザベルの名のもとに統治していた王太后、マリア・クリスティーナは、カルリスタの脅威から王位を守るため、スペイン自由主義者たちに権力を譲らざるを得なかった。
この脅威を封じ込むことはできるのか?それとも、再び「忌むべき10年間」が訪れるのか?
| ランク | 政府 | 陸軍 | 海軍 | GDP | 人口 | 識字率 | 生活水準 | 国教 | 主要文化 |
| 10(大国) | 君主制 | 59+0 | 9 | 6.78M | 11.9M | 28.3% | 苦境(8.5) | カトリック | スペイン |
以前のバージョンとほとんど変わらないように見えるが、実際にはカルリスタ・スペインを除いた分でほぼ同等なので、通常は内戦を終わらせるだけで列強入りする。
従属国のキューバが非常に強力になったこともあり、拡張せずとも列強1位になれるポテンシャルがある。
ゲーム開始時点では摂政のマリア・クリスティーナ(地主・穏健派)が支配者になっている。後継者枠にイザベル2世がいる。
1846年にイザベル2世が成人すると支配者となる。後継者はアルフォンソ12世となる。
1886年時点でタグがSPAだとスクリプトによりアルフォンソ12世が死亡し、アルフォンソ13世が後継者となる。
イザベルが1890-1920年に死亡するとアルフォンソ13世が即位する。1902年以前の即位だと摂政がつく。
アルフォンソ12世を使いたい場合は頑張って1886年までにイベリアを形成するしかない。
地主は「父権主義」に代えて「穏健主義者」と「奴隷制支持派」を持つ。
「穏健主義者」は君主制、土地所有者投票or寡頭制、任命制の官僚、地方警察、自由貿易、国教を支持する。
軍部は追加で「自由主義的軍政派」を持ち、君主制、制限選挙、国民史上を支持する。
知識人は「共和主義者」に代えて「立憲主義者」を持つ。
| 権力構造 | 経済 | 人権 |
| ラティフンディア(小作農) | ||
寡頭制にはver1.12で新たに実装された「修正」として、「代議員院」「選挙における恩顧主義」の2つがついている。
「代議員院」は投票による正当性+20、選挙の信頼性-40%、投票による政治力(地主+50、聖職者+25、士官+25、公務員+25、商店主+25)
「選挙における恩顧主義」は権力+10%、選挙の信頼性-25%
ラティフンディアは小作農ユニークで、地主政治力+40%、農家政治力-20%、地主の投資プール効率-20%
| 制度 | 投資レベル |
| 1 | |
| 1 | |
| 1 | |
| 1 |
Tier1研究は旋盤、外輪船、銀行業を除いて研究済、大気圧機関も研究済となっている。以前のバージョンと比較するとディスアドバンテージは大幅に縮小している。
イギリス、フランス、ポルトガルと四国同盟条約(防衛協定)を締結中。イギリスとフランスからは軍事支援もついている。
以前のバージョンのようにイギリスとの関係値は劣悪ではなく、陣営を立ち上げた瞬間にライバルにされることはなくなった。
なお、フランスはアルジェリアジャーナルでモロッコ主要部への請求権を獲得できなくなった。
| 企業名 | 施設 | 産業権 | 高級品_商品区分 | 高級品_名称 | 繁栄ボーナス | 設立条件 | DLC | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ビスカヤ高炉 | 州「ナバラ」の | |||||||
| デュロ&コンパーニャ | 武器工場処理量+10% 大砲工場処理量+10% | 州「アストゥリアス」の | ||||||
| ラ・エスパーニャ・インダストリアル | 州「カタルーニャ」の | |||||||
| トルビア兵器工場 | 陸軍攻撃+5% 軍需品コスト-5% | 州「アストゥリアス」の |
ラ・エスパーニャ・インダストリアルの革新+15%が強い。高級品が必需品の衣類で需要が尽きることは無く、綿花・養蚕農園を産業として抱えることで地主の影響力を削れるのも美味しい。1枠はこれでいいだろう。
その他では、デュロ&コンパーニャとビスカヤ高炉で鋼鉄の高級品が被っており基本はどちらかを選ぶことになる。内政に注力するならビスカヤ、戦争したいならコンパーニャにすることになるだろう。
後述するがイベリア形成したいなら戦争は必須になるし、石炭鉱山を抱えられる点も込みで考えるとコンパーニャが優位か。大砲の高級品を作れるトルビア兵器工場もあるので、戦争したいならセットで。
逆に戦争しないならこの2つは必要性が薄れるので、汎用食糧などを取ってもいいだろう。
イベリアを形成可能。
詳細は国家形成を参照。
条件の領土はポルトガルを抑えることで難なく達成できるし、形成する頃には列強入りできるだろう。
問題はそのポルトガル。ポルトガルは初期時点でイギリスと防衛協定を組んでいる上、傀儡併合しようものなら簡単に悪名が飛んでフランスやイギリスとの戦争が襲いかかってくる。
スカンディナビアやドイツと違い小国統一なので平和的な統合もできない。イギリスとの戦争と悪名の対処が鍵となる。
全世界にボロボロ植民地があり、大体の資源は自給できる。小作農の使い切りに注意しながら国内開発を進めれば、列強入りは難しくない。
資源が足りなくなったら、キューバやフィリピンを併合してプランテーション化しよう。
中南米はかつて大部分がスペインの植民地であったこともあり、スペイン語圏のpopが大多数。
資源面からも侵略には最適と言えるが、列強(とくにアメリカ)が介入するとなかなか面倒なことになるので、事前に関係を上げたりメキシコなどアメリカと仲の悪い国家を狙うとよい。
メキシコを傀儡化すれば、アメリカの強大化を心なしか抑えることができる。
ゲーム開始時にブラジルと戦っているピラティニとグラン・パラへいきなり戦争を仕掛けて、南米への拠点を確保しておくのも有用。
史実でこの期間に進出した土地として、サント・ドミンゴ州がある。ハイチはアメリカとの関係がよくなく、カリベニョが多く統治が楽で、ゴムも出るので行かない理由はない。
史実でキューバとフィリピンを奪ったのはアメリカであるのだが、現状スペインを狙ってくることはほぼ無い。戦争する場合、むしろこちらから侵略をかけることになるだろう。
前もってメキシコの傀儡化を行うと、米墨戦争に巻き込まれることになる。そうでなくとも、中南米に侵略するならやはり戦わなくてはいけない相手。
悪名を上げすぎて欧州国家と戦争にならないよう気を付けよう。
植民地は既にたくさんあるが、やはりアフリカにも進出したいのが列強の性である。
ゲーム開始時にアル・リーフ州と南カメルーン州の一部を領有しており、これ以外に史実でこの期間に進出したのは
モロッコ領アル・リーフ州およびサハラウィー領内モロッコ州(→スペイン領モロッコ)、西サハラ州(→スペイン領サハラ)、ガボン州の一部(→スペイン領ギニア)。
内モロッコ・西サハラはモロッコが請求権を持っていて、剥がした瞬間他国が割り込んでくるし、内モロッコはフランスがアルジェリアジャーナルで請求権を獲得する。
ガボンは請求権の問題がないが、深刻なマラリアに対応する必要がある。いずれもあまりおいしいとは言えず、こだわらない方がよいと思われる。
資源は全世界のスペイン語圏から適当に掻っ攫うとして、独自の市場を貫くなら中国への進出を行いたい。
人口が多いわりにさっぱり近代化が進まず、大量に製品を購入してくれる。
史実でこの期間に進出した土地として、マギンダナオ領ミンダナオ州、スールー領ミンダナオ州、スールー領ルソン州(パラワン島)、西ミクロネシア州(カロリン、マリアナ)がある*1。
西ミクロネシアは深刻なマラリアであまり旨味がないが、フィリピンの残部や地続き扱いのボルネオ島は豊かで、植民地法もマラリア対策も必要ないので進出先の有力候補である。
このあたりの土地はフィリピンに任せると受容の点で有利ではあるが、独立欲求に注意が必要。
侵略するなら豊かなオスマンやエジプトがよい。ただしそのまま切り取りや傀儡化に走ると悪名が爆発するので、シリア戦争に介入するなどして国家ランクを下げるなど侵略の準備が必要。
世界各地に勢力を広げるにあたり、最大の競争相手はやはりフランスである。
あっという間に植民地を広げるため、気がついたら競り合ってしまう。だが戦争になってしまうと陸軍でのガチンコバトルは避けられず、その割には軍質軍量経済力が全て凄まじいため、余程の事がなければ相手にしたくない。
戦争回避の近道は範囲を絞って先に侵略しておくことであり、中央アフリカやザンジをメインに植民すれば西アフリカと中央アフリカで住み分けが出来る。
また資源を強奪しがちでもあり、貿易協定を結んでいると凄まじい量を持っていかれる。
早くに禁輸して袂を別つか、(ゲーム的な意味は薄いが)お互いにズブズブになることで抑止力にするかはお好みで。
現在でもイギリスが支配している地域。
最終的には取り返したい。
| 実績名 | 達成条件 |
| 万人のためのブルボン | スペインである 「君主制」のまま平均生活水準を20以上にする |
国家形成でイベリアになると達成できないので注意。
初期で君主制のため特段難しい条件は無い。普通に経済発展していけばおのずと生活水準は上がるため自然と達成しやすい。
早期達成を目指すなら、移民を控えて必需品・高級品をしっかり供給することを意識すればいいだろう。
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