正しくはインディアン準州(Indian Territory)であり、ゲーム内ではアメリカ合衆国の傀儡となっているアメリカ原住民国家。
オクラホマ州東部に位置し、白人の入植に際して邪魔となった原住民部族を合衆国政府が強制移住させる土地として用意した地域である。
アメリカ側では国内のインディアンをここに移住させるイベントが発生し、AI担当だと後にジャーナルで併合されることが多い。
政府 | 陸軍 | 海軍 | GDP | 人口 | 識字率 | 生活水準 | 国教 | 主要文化 |
大統領独裁制 | 0+0 | 0 | £64.8K | 62.0K | 24.4% | 貧困(11.7) | プロテスタント | チェロキー、スー |
州名 | インフラ (使用/上限) | 建設済の施設(施設名+初期レベル) | 建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル) | 総人口 | 州補正名(内容) |
オクラホマ(首都) | 1/4 | 綿農園1 | 石炭鉱山27, 伐採所5, 綿農園44, 家畜牧場43, 小麦畑43 | 62.0K |
アメリカの傀儡のためアメリカ市場に属する。
一部の高級品以外の価格は安定しており、非常に高水準。
品揃えも豊富で、最初から石油や弾薬まで出回っている。
そのため世界最弱クラスの国力にも関わらず、初期の生活水準はフランスをも上回る。
非常に遅れている。
「世襲制の官僚」「農民徴兵」「遺産奴隷制」によって地主の政治力がそれぞれ+25%されているほか、「伝統主義」「土地ベース課税」のため財政も苦しい上に、「人種差別」「国教」「国境閉鎖」で移民受け入れ完全拒絶状態である。
当然、初期の公共施設は存在しない。
大統領共和制以外は変えたい法律ばかりだが、目的に合わせて優先順位を設けて順番に改革を進めよう。
初期で研究済みの技術数は「生産量:6」「軍事:7」「社会:7」の合計20個だけ。
(ちなみに南隣のテキサスは32個、もう一つお隣のメキシコは31個、宗主国のアメリカ様に至っては50個研究済み)
アメリカ合衆国の傀儡。
インド準州のあるディキシー地域ではテキサスとメキシコが戦争中。地域外の国はフランスのみ関心を示している。
未承認国且つ内陸国である以上自分から新たに関心を宣言できないので、外交で何をするにもこれら4カ国(アメリカ・フランス・テキサス・メキシコ)しか選択肢はない。
存在しない。
実績名 | 達成条件 |
アメリカの領土 | インディアン準州としてスタートし、最大3つの州を所有しているアメリカ合衆国を臣下にする |
・実績攻略一例(v1.2.7)
人口強化が必要なので
「植民地化」→「学術機関」→「ロマン主義」(隣の芝は青い運動)→「経験論」(福根教会の影響力を下げる為)
知識人を強化、影響力の高い利益集団を抑圧
政府を暫く実業家に変え、法律「植民地再定住」(コマンチェ領オクラホマは選択できる、正当性が足りない場合は税金を下げる)
次に「職業軍人」(ロマン主義取得待ちの為)→「移住規制なし」
知識人を政府にし、施設の内容、抑圧、「任命制の官僚」「完全分離」「民間学校」で知識人の影響力を強力まで高め利益集団特性「宣伝者」を発動+適当な何かを貿易して取引所
永続的に威信+20できるイベントきたら選択して非承認地方国を目指したい
これでギリギリ移住求心力が勝てるかどうか
・事前準備
ゲームルールの設定で記念碑効果は無効にする(重要、自由の女神が強すぎる)
テキサスが残る世界線で開始(やや重要)
イギリスとメキシコの関係改善
アメリカとイギリスが仲良しにならずメキシコが早期に負けない世界線
指揮官は事前に「防衛戦略家」持ちを雇用する。いつのまにかエキスパートまで育つ)
暫くは建設局は不要(施設を急いで作っても雇用される人口はそもそも居ないしインフラもないので経済的にも初期のままでいい)
・独立戦争時
一応、援軍無しでも可能
メキシコとイギリスの両方が同時に援軍をくれる世界線は独立が容易になる(メキシコが参加したらイギリスはインディアン準州まで援軍を出せる)
二次要求にアメリカに吸収されたテキサスの領土(独立後に海と繋がり多くの国と貿易が可能)
兵舎の増強で軍の影響力が高くなってるはずなので強力な利益集団にして愛国熱を発動させたい。(支持+10は怒らせてなければ「専門的な警察機構」を制定しようとすれば届くはず)
インフラを強化しない(超重要)
(少数で格上の大軍相手に防衛できる手段が恐らくこれしかないと思われる。どういうわけか相手もこちらのインフラを参照するので敵の動員が200Kとかでも戦闘では40Kくらいまで落ちる)
戦線は基本的には一か所で戦闘地形は北側は平地(戦場の幅1.5)、南側は森林(戦場の幅0.8)、南側は守りやすい
元々の国力が貧弱な上に宗主国にアメリカが居ることを考えると革命が起きてもリスクが小さい。というのも内戦に突入してもアメリカが体制側に付いてくれるので負けることはほぼ無い。
利益団体の支持を無視して法律を変更しまくってしまうのも手である。
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