世界最強の海軍力と多数の植民地を有し開始時の国家ランキングは1位。
後世においてこの時代は「ヴィクトリア朝」と名付けられ、このゲームのタイトルにもなった。
AIでも列強上位にいることが多く、プレイヤーが入れば国力を余すことなく使い世界の覇権を握れるだろう。
正式名称は「グレートブリテン及びアイルランド連合王国」で、現在のイギリスとは異なり当時ではアイルランド島全土が支配下にある。ただし後述するように未併合州かつアイルランド文化は差別文化であるので注意。
風雲急を告げる19世紀を迎え、大英帝国は急速に世界一の産業国家へと登り詰めていった。この巨大な帝国を強大たらしめているのは世界中に散らばる労働力である。しかし王であるウィリアム4世には死期が迫っていた。次の君主によってどのような時代が幕を開けるのか。それは誰にもわからなかった。
イギリス | ランク | 1(列強) | |
---|---|---|---|
![]() | 陸軍 | 121 | |
海軍 | 185 | ||
GDP | ![]() | ||
人口 | 27.2M | ||
種別 | 承認国家 | ![]() | 56.0% |
ティア | 帝国 | 生活水準 | 貧困(10.7) |
政治体制 | 女王陛下の政府 | 国教 | ![]() |
![]() | 47 | 主要文化 | イングランド スコットランド |
名前 | 所属団体 | イデオロギー | 特性 | 備考 |
ウィリアム オブ・ハノーファー | ![]() | ![]() | 空想的 |
名前 | 所属団体 | イデオロギー | 特性 | 備考 |
ヴィクトリア オブ・ハノーファー | ![]() | ![]() | 直接的 |
開始時の国王はウィリアム4世だが、開始早々に死亡し、姪である後継者のヴィクトリアに王位が移ることになる。
ヴィクトリアは年齢が若く実業家所属、更に高人気特性持ちと本作有数の強君主。ゲームタイトルにもなっており、本作の時代を象徴する女王である。
権力構造 | 経済 | 人権 |
君主制 | 干渉主義 | 集会の権利 |
富裕者投票 | 保護主義 | 労働基本権の無保障 |
国民至上 | 人頭課税 | 児童労働許可 |
良心の自由 | 小作農 | 財産を持つ女性 |
任命制の官僚 | 植民地再定住 | 救貧法 |
職業軍人 | 専門的な警察機構 | 移住規制なし |
治安維持なし | 宗教学校 | 奴隷禁止 |
慈善病院 |
やはり全体的には先進的。
任命制の官僚や職業軍人、干渉主義や人頭課税などを施行しており序盤からプレイしやすい。
しかし世界に領土を持っているにも関わらず市民権が「国民至上(イギリスの場合ヨーロッパ系かつ英語系のみ受容)」。
これでは人が逃げていくだけである。
6M以上いるアイルランド人が差別対象なのは惜しい。
宗教法は「良心の自由」でありキリスト教徒であれば差別されない。
学校は「宗教学校」であるため非キリスト教徒の改宗が強化されるが、同化を優先したいなら「公共学校」にしよう。
特に国民至上は急いで改正する必要がある。
ヨーロッパ系だけでも受け入れたいなら最低でも「人種隔離」にはしておきたい。
インドや中国などのアジア人も受け入れたいなら「多文化主義」と宗教差別を無くす「完全分離」は必要。
制度 | 投資レベル |
植民地関係 | 2 |
社会保障 | 1 |
教育 | 3 |
法執行機関 | 1 |
医療制度 | 1 |
植民地と教育のレベルが初期の範囲で最大なのが優秀。
治安を維持したいなら法執行機関に、人口を増やしたいなら医療制度に投資しよう。
大英帝国の統治を再現したイギリス帝国の勢力ブロックの主導者で、多数の属国を抱える。
とはいえこのまま進めるには問題もあり、ジャーナルやディシジョンで再編を進める必要があるだろう。
基本的には仏露とは対立し、米普とは接近するのがよい。
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州名 | 主要都市 | 初期インフラ(使用量/上限) | 建設済の施設(施設名+初期レベル) | 建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル) | 初期未就業数 | 初期小作農数 | 州補正(補正名称(補正内容)) |
ホームカウンティー(首都) | ロンドン | 121/162 | 交易センター119, 家具工場15, 行政府10, 織物工場10, 製紙工場10, 大学5, 造船所5, 漁港2, ライ麦畑8, 家畜牧場5, 海軍基地25, 兵舎15, 徴兵センター11, 港6, 鉄道3, 建設セクター3 | 石炭鉱山40, 漁港10, 伐採所6, ライ麦畑111, 家畜牧場108, 未使用の耕作地103 | 42.1k | 132k | 良質な土壌(農業生産量+10.0%)、ロンドンドックランズ(造船所施設生産量+15.0%、港最大レベル+3、海軍基地最大レベル+15) |
ウェストカウンティー | ブリストル | 52/94 | 織物工場5,行政府4,造船所4,飾り細工工房4,硫黄鉱山6,漁港2,小麦畑5,家畜牧場3,海軍基地25,徴兵センター7,兵舎5,港5,鉄道1 | 伐採所6 | 48.9k | 286k | 天然港 |
イーストアングリア | ケンブリッジ | 68/84 | 家具工場15,大学5,ガラス工房5,食品産業4,行政府1,造船所1,鉄鉱山2,漁港3,家畜牧場3,ライ麦畑2,海軍基地25,徴兵センター6,弊社負担5,港5,鉄道1 | 石炭鉱山30,伐採所46 | 48.9k | 286k | 天然港 |
ウェールズ | 23/49 | 製紙工場5,石炭鉱山4,伐採所3,家畜牧場2,兵舎10,徴兵センター3,鉄道1,港1 | 漁港4,ライ麦パン44 | 18.0k | 174k | 南ウェールズバレー | |
ヨークシャー | 120/120 | 飾り細工工房12,製鋼工場10,自動車産業8,行政府5,石炭鉱山10,鉄鉱山5,ライ麦畑4,家畜牧場3,海軍基地15,兵舎10,徴兵センター8,港4,鉄道3,建設セクター2 | 鉛27,漁港7,伐採所6 | 78.6k | 146k | ||
ランカシャー | 110/112 | 織物工場15,行政府5,武器産業5,軍需工場2,石炭鉱山15,鉄工場10,漁港3,ライ麦畑5,家畜牧場3,兵舎10,海軍基地10,港5,建設セクター3,鉄道2 | 鉛鉱山45,伐採所9 | 84.6k | 129k | ||
ローランド | 34/75 | ガラス工房6,食品産業4,行政府3,鉄鉱山2,伐採所2,漁港2,ライ麦畑2,家畜牧場1,海軍基地15,兵舎10,徴兵センター6,港3,鉄道1,建設セクター1 | 石炭鉱山60 | 34.1k | 272k | ||
ハイランド | 9/19 | 漁港4,伐採所3,捕鯨基地2,兵舎5,徴兵センター2 | ライ麦畑42,家畜牧場42 | 9.76k | 138k | ||
ラインスター | 17/35 | 食品産業4,大学1,鉛鉱山3,ライ麦畑2,海軍基地15,兵舎5,徴兵センター5,港3 | 鉄鉱山33 ,伐採所6,漁港6,家畜牧場102 | 17.5k | 450k | ||
マンスター | 1/48 | ライ麦畑1,徴兵センター6,海軍基地5,兵舎3,港2 | 鉛24,漁港12,伐採所4,家畜牧場173 | 4.49k | 643k | ||
アルスター | 4/48 | 伐採所2,家畜牧場2,徴兵センター6,兵舎5,港2 | 漁港11,ライ麦畑128 | 26.9k | 608k | ||
コノート | 2/33 | ライ麦畑2,徴兵センター3,兵舎2,港1 | 硫黄鉱山48,伐採所7,漁港4,家畜牧場90 | 3.16k | 378k | ||
ニューファンドランド | 2/5 | 漁港2 | 鉄鉱山24,鉛鉱山24,伐採所8,捕鯨基地6,家畜牧場10 | 2.00k | 13.6k | グランドバンクス漁場 | |
ジブラルタル | 0/8 | 海軍基地5,港1 | 漁港1,タバコ農園6,家畜牧場6,砂糖農園6,稲畑6,絹農園6,綿農園6 | 2.00k | 6.99k | ||
グアヤナ | 2/3 | 砂糖農園2,港1 | 伐採所5,漁港3,コーヒー農園16,バナナ農園16,家畜牧場16,稲畑16 | 2.16k | 16.9k |
グレートブリテン本土以外はすべて未併合州。
植民地は未併合のままの方がよいが、アイルランドはさっさと併合するなりしたい。
名前 | 所属団体 | イデオロギー | 特性 | 備考 |
ジョン フロスト | ![]() | ![]() | 無鉄砲 直接的 天才的官僚 | DLC「Voice of the People」 |
ジャーナル名 | 発生条件 | 達成条件 | 達成後 | 補足 |
ハノーファーの継承 | 初期 | ウィリアム・オブ・ハノーファーが死亡 | ヴィクトリア女王戴冠式が発生し、ハノーファーとの同君連合が終了。 | |
アヘン戦争 | 清にてイベント「アヘン問題」が発生し、イギリスを挑発した | 清領土のいずれかの州は自国の条約港がある | イベントが発生 | |
自治領カナダ | 技術「民族主義」研究完了 | 自国の属国のいずれかが、カナダの形成領土を満たしている | イベントが発生 | |
オーストラリアの連合 | 技術「民族主義」研究完了 | 自国の属国のいずれかが、オーストラリアの形成領土を満たしている | イベントが発生 |
ディシジョン名 | 条件 | 効果 |
イギリス領インド帝国の宣言 | イギリスは平和である イギリスと植民地投資はレベル5 | イベント「輝かしき栄光」発生 |
自治領カナダ | イギリスは平和である 民族主義研究完了 前回実施から2年経過 カナダ地域の属国2ヶ国と友好以上 | カナダ植民地を統合する |
オーストラリア連合 | イギリスは平和である 民族主義研究完了 前回実施から2年経過 オーストラリア地域の属国2ヶ国と友好以上 | オーストラリア植民地を統合する |
企業名 | 設立条件 | 対象施設 | 繁栄ボーナス | |
---|---|---|---|---|
![]() | J. & P. コーツ | ![]() ローランド州の織物工場が10以上 | ![]() | 織物工場処理量+15% 綿花農園処理量+5% |
![]() | アームストロング・ホイットワース | ![]() ![]() ヨークシャー州の軍用造船所が10以上 | ![]() ![]() ![]() | ![]() 海軍防御+10% |
![]() | ジョン・ブラウン&カンパニー | ![]() ![]() ローランド州の造船所が10以上 | ![]() ![]() ![]() | 威信+5%![]() |
![]() | グレート・ウェスタン鉄道 | 以下の全ての州に鉄道がある ・ウェストカントリー ・ミッドランド ・ウェールズ ・ホームカウンティー | ![]() | 威信+5% 生活水準の低下による ![]() |
![]() | ボルコー・ヴォーン& Co. | ![]() ヨークシャー州で以下のいずれかが10以上 ・石炭鉱山 ・鉄鉱山 ・製鉄所 | ![]() ![]() ![]() | 造船所処理量+10% 軍用造船所処理量+10% |
産業革命の本場だけあっていずれも強力。
基本的にはそれぞれ上にあるものが優先される。
フランス・アイルランドの母国州を持っているかどうか、スコットランド優位かどうかによって配置が変わる。
国名の背景はマップカラー。
国旗 | 国名・色 | 条件 | 備考 |
---|---|---|---|
- | - | ![]() 支配者が女性である 支配者が ![]() | 強力なフェミニズムの下ではマップカラーがピンクに上書きされる |
![]() | イギリス共和国 | ![]() 首都がランカシャー州でない | マップカラーは連合王国旗の赤色 |
![]() | (イギリス共和国) | 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() ・ ![]() 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() 支配者が以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() 国名は首都がランカシャー州でない場合のみ変化する マップカラーは ![]() | イギリス・ファシスト連合の旗 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | - | 以下を満たすことを前提とする![]() 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() 以下を満たす場合、左下がアイルランド旗に変わる 自国または従属国以下の国がアイルランド母国州を領有している 以下のいずれかを満たす場合、左上と右下がスコットランド旗になる ・首都がローランド州・ハイランド州のいずれか ・スコットランドが宗主国またはそれ以上である 以下を満たす場合、イングランド旗の位置にフランス旗が追加される 自国または従属国以下の国がフランス母国州を領有している | |
![]() | マンチェスター・コミューン | ![]() 首都がランカシャー州である | |
![]() | グレーター・マンチェスター | 首都がランカシャー州である | |
![]() | - | ![]() | オーストラリア聖公会の旗が元 |
![]() ![]() | イギリス共和国 | 以下を満たすことを前提とする 政治体制が以下のいずれか ・軍事独裁制 ・軍事政権 以下を満たす場合、カントンがユニオンジャックに変わる 自国または従属国以下の国がアイルランド母国州を領有 | 海軍旗 |
![]() ![]() | 以下を満たすことを前提とする 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() 以下を満たす場合、左下がアイルランド旗に変わる 自国または従属国以下の国がアイルランド母国州を領有 | 1659年の国旗 | |
![]() | 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() | ハンガリーの三色旗と同じ この時代のイギリス共和主義の象徴 | |
![]() | - | 以下のいずれか ・首都がローランド州・ハイランド州のいずれか ・スコットランドが宗主国またはそれ以上である | |
![]() | - | 自国または従属国以下の国がアイルランド母国州を領有 | 現代のイギリス国旗 |
![]() | イギリス | デフォルト | アイルランドの赤斜線のない1707~1800年の旗 |
イギリスでは開始直後にアヘン戦争イベントが発生。まずはこれを終わらせることが先決。
イベントが発生したら即刻清に対して条約港を請求、同時に上陸作戦の準備を開始しよう。
その後は大体なんでもできてしまう。インドやオーストラリアのジャーナルを達成したり、エジプトからスエズ運河を強奪したり、二枚舌外交を繰り広げたり、植民地拡張に勤しんだりしよう。
工業化については各国戦略/建設を参照。
ジャーナルで開始。戦争にはならないので自分で清を叩く必要がある。
序盤の東アジアは他の列強が絡んでこないため、叩くのは大チャンスである。
軍量で圧倒的に負けているため不利なように思えるが、軍質に大きく差がある上にジャーナル開始から5年間は清にデバフまで入っており、驚くほど弱いため制圧は容易。
ジャーナル達成条件はあくまでも条約港であるため、仕掛ける際は条約港請求を主要目標にすることを忘れずに。
ちなみに潮州に条約港を作ると条約港名が香港になる。
それ以外の割譲要求はデメリットが多く、北京の紫禁城目当てでもなければ他の要求を突きつけた方が好都合である。
イギリスプレイにて最大のネックとなるのは島国故の港不足と陸軍の少なさによる欧州各国陸軍との相対的な力不足。そしてなによりも問題なのがフランスである。
前者を補うにはオセアニア入植で足りるのだが、史実とは異なり健全に成長していくフランスが頭痛の種となる。
フランスと争わせる為にも、ドイツ統一は可能な限り手助けしていきたい。
幸いな事にプロイセンドイツは植民地まで手が回らないことが多い。アフリカはこちらで切り取っておこう。
フランスの条約港や植民地を奪ったりするのも一考の余地あり。
オーストリアも強いが植民しないため、これをフランスにぶつける手もある。
ゲーム期間の100年間は、基本的にフランスが競争相手の筆頭となる。フランスとは何度か戦争することもあるだろう。
初期で列強かつ世界1位のため、他国プレイにおける列強入りや経済で成り上がるという目標が立て辛い。
GDP1B実績やジャーナル達成などを目指しても良いが、暇を持て余すようならジャーナル系以外にも何かしらの目標を立てるのも良いだろう。
以下にプレイ方針となる一例を記載する。
イギリスとフランスの因縁はかなり深い。開祖ウィリアム1世はフランスの貴族である他、1400年代にはイギリス側からフランスの王位を請求して百年戦争が起こっている。
王位を請求していた1399年から1509年まではイングランド国章にフランス国章が含まれていた。
百年戦争の末期には、イングランド王はフランス王を自称し英仏二重王国を名乗っていた。
ではゲーム的にはどうかというと、一応侵略する価値はある。
南部のオクシタニアはかなり豊かな土地であり、絹など農産資源が豊富。
パリにはエッフェル塔を建てることができ、国威をちょっとだけ(固有建造物では最大だが)プラスするというオマケ効果がある。
資源だけが目当てなら清や日本の条約港で吸えばよいが、中盤以降のフランスは軍事的に脅威なので国力弱体化も兼ねてフランスを叩くメリットは十分にある。
弱体化を狙うなら、戦争目標で国家の開放を要求するとよい。
フランスはかなり大きな国家なので、取り込むなら列強落ちさせて傀儡併合するとよいだろう。
ウィリアム1世が即位するまでは、イギリス(イングランド)はスカンジナビア諸国とのつながりが深く、征服や王位継承や推薦などによって度々同君連合が結成されていた。
北海帝国はその中の大帝国の一つであり、イングランド・デンマーク・ノルウェーの王位を兼ねた。
ゲーム的に侵略するメリットは薄く、ただ単に悪名を燃やして列強を無意味に介入させるだけの戦争になるため、ロールプレイの趣が強め。
スウェーデンがスカンジナビアを建国するとノルウェー・デンマークが吸収される可能性があるため注意。
逆にスウェーデン侵略して臣下としておくとスウェーデン主導でスカンジナビアが建国された場合でもそのまま臣下となるため、ほぼタダでノルウェーとデンマークを手に入れらられる。
絶対王政が続いた後、イギリスでは清教徒革命が起きて国王が処刑された。
後に王政復古するも名誉革命で権利の章典が発布され、国王の大権を制限し民衆の権利を保護する方針が固まり、その後現在に至るまで立憲君主制の先駆けとして存続している。
そのような背景もあり、ゲーム内でも初期時点でかなり法改正が進んでおり、地主層は既に瀕死である。
権力が足りないという問題こそあれど、選挙や集会の権利による他集団の強化は今後の発展のためにも継続したいため、さらに改正するメリットは少ない。
だが敢えて反動的な改革を取るプレイスタイルもある。市民の通信を検閲し、議会を停止し、反政府運動は国軍で弾圧するのだ。
デメリットばかりというわけでもなく保証された自由の成立には集会の自由以上が、女性参政権の導入には土地所有者投票以上が必要ではあるのだが、保証された自由を制定した後に異議の禁止を導入したり、女性参政権を導入したあとに専制政治を導入することは可能である。
また寡頭制を採用することで、正当性を高く保てるメリットや権力が多くなるというメリットもあり、完全にネタ戦略というわけではない。
専制政治を導入するのにあたっては別に地主を強化する必要はなく、普通選挙→専制政治であれば資本家の賛成で通せる。
どうせなら歓迎の国等のジャーナルをクリアした後に採用すべきだろう。
ファシスト化といっても、民族主義を採用するメリットは今のところないので、こだわりがあるのでなければ変えない方が良い(もっともナチズムと違って、ファシズムは必ずしも民族国家とセットというわけでもない)。
史実プレイとしてはフランスの方が近いが、敢えてイギリスでやるメリットとしては君主の有能さか。
大陸諸国の陸軍と正面からぶつかるのを避けて島国を優先的に制圧していく事を狙う。アメリカ大陸の国家や日本等を重視していく戦略である。いくらフランス陸軍が強力でもそれを維持する補給を破壊してしまえば戦うのは困難である。この場合はインドへの攻撃へのプランが必要になる。
実績名 | 達成条件 |
朕は面白うない | フランスと関係+50以上の状態でフランスの外交官を追放 |
アナーキー・イン・ザ・UK | 「無政府」を制定 |
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