北の列強ロシア...なのだが、AI任せでは日本や清などの周辺非承認国から「認識の強要」の宣戦事由によるサンドバッグ扱いされる可哀想な国。
しかし初期領土内に大量の木材・石炭・鉄・石油を抱え、足りない資源もゴム以外は中央アジアに転がっている。
もちろん人口にも恵まれておりポテンシャルは列強でも随一。
法律や研究面でかなりの遅れを取っておりスロースターターだが、干渉主義や比例課税といった重要法案を通した時のパワーアップぶりが魅力。
いうなれば承認だけはもらってる非承認大国。
評議会共和制となることで史実通りソビエト連邦に変化する。
ロマノフ朝の専制を守り抜くか、改革を進め立憲帝政ロシアを目指すか、はたまた全ての権力をソビエトに集めるか。
列強で唯一の「世襲制の官僚」「農民徴兵」「伝統主義」「農奴制」であり植民地以外の公共施設は皆無。
病人扱いされているオスマンよりは多少マシと言うレベルの遅れっぷりであり、列強はおろか欧州全体で見ても遅れていると言ってよい。
ただ初めから「植民地再定住」が通っている。
なんと「旋盤」が終わっていない。もちろんこれは列強で唯一。
基本的に史実通り南下して港を求めることになる…というわけでもない。ロシアは大量の人口を有し、資源も使いきれないほど有するという立地だけは非常に恵まれた国である。
初期はひたすら内政を続け、資本家の影響力を上げ続ける。その資本家と元から少しいるインテリゲンチャによって地主を消し去るというのが大体の流れである。
ロシアはゲーム開始時点で植民可能な割と珍しい国である。そのため植民先について考えたい。
やはり史実通り、あまりにも強すぎる貴族を弾圧したい。
各国戦略/法律・利益団体も参照。
ロシア国内で供給できない資源には硫黄と染料があり、これらは侵略で勝ち取る必要がある。
植民をさっさと進めれば、北海道に橋頭保を確保することができるため、日本への侵略は容易。
しかも序盤であれば軍質も西欧比でカスである自国に比してもカスであり、軍量での戦争となっても徴兵動員で何とかなる。
九州や四国を切り取れば大量のイポーニェッツ*2を労働力として動員しつつ染料や綿花、硫黄が供給可能となるので早いところ戦争しておきたい。
上の日本ほどの優先度は無いが、満州を切り取っても良い。
鉄石炭木人口と豊かな資源があり、清の強大化を防ぐためにもどこかで戦争しても良いだろう。
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