北欧に位置するロシアの同君下位である国家。
単独での国力は低いため対外政策が重要となる。
ロシア帝国の支配下にありながらも、これまでフィンランドには比較的自治が認められていた。だがツァーリの気まぐれは移ろいやすい。ロシアの支配が形作るフィンランドとは?
州名 | 初期インフラ(使用量/上限) | 建設済の施設(施設名+初期レベル) | 建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル) | 総人口 | 州補正(補正名称(補正内容)) |
オストロボスニア | 3/15 | 伐採所2, ライ麦畑1, 徴兵センター2 | 鉄鉱山45, 伐採所17, 漁港10, ライ麦畑30, 家畜牧場29, 未使用の耕作地29 | 425K | スカンジナビアの森木材産業生産量+20.0% |
オーランド | 1/5 | 漁港1 | 漁港2, 伐採所2, ライ麦畑4, 家畜牧場4, 未使用の耕作地4 | 12.5K | なし |
南フィンランド(首都) | 8/31 | 行政府1, 家具工場1, 伐採所2, 漁港2, ライ麦畑1, 兵舎10, 徴兵センター5, 港1 | 鉄鉱山12, 伐採所11, 漁港8, ライ麦畑58, 家畜牧場57, 未使用の耕作地57 | 845K | スカンジナビアの森木材産業生産量+20.0% |
西カレリア | 4/14 | 行政府1, 伐採所1, 漁港1, ライ麦畑1, 港1, 徴兵センター1 | 鉄鉱山18, 伐採所11, 漁港2, ライ麦畑34, 家畜牧場33, 未使用の耕作地33 | 188K | スカンジナビアの森木材産業生産量+20.0% |
資源構造がすべての州でほぼ同じ。鉄と木材ぐらいしか自給できないため単独での発展はかなり厳しい。
産出しない資源をどう入手するか考える必要がある。
ロシアからの早期独立を狙うのも一つの戦略ではあるもののそれならば初めから独立しているスウェーデンの方がよほど有利な立場である。
むしろロシアの市場にいるというメリットを最大限に活かした方が強みが活きる。
また臣下の場合は大国ランクに留まるため、他国を侵攻しても相対的に受ける悪名が少ない。
フィンランドは初期から干渉主義、人頭税を導入しているため農奴制に留まるロシアより早期に工業化が容易であり、結果として生活水準をロシアの平均より大幅に高くすることで膨大な移民をフィンランドに呼び込む事が可能である。
ロシアは世界3位の人口を誇るにも関わらずゲーム中盤まで生活水準が10~12程度にとどまることも多く、もっとも移民を引き込みやすい国の一つである。
またロシア市場に所属することでオーストリアや清、プロイセンと陸続きになるためそれらと護衛なしで貿易が可能になるのも強み。
状況を見ながらではあるが植民も相性がよく植民した土地にロシアから移民を引き寄せて発展させることが出来る。
自国資源が希薄すぎて初動で生産研究を取ってもロシアの開発待ちになりやすく、それならば先に「キニーネ」を終わらせてアフリカに行き自前の資源地帯を確保したい。
サハリン等の資源はあるが人口の薄い地域もロシア移民を流し込めるので取れるなら取りたいところ。
また独自に貿易を行う場合は護衛不足になる場合があるため、港数稼ぎ目的の植民も有用。
この場合はオセアニアがお勧めで、ニュージーランド北島や太平洋諸島は一瞬で植民が終了する。コーヒーぐらいでほとんどなにも建てられないがとりあえず港数は確保出来る。
実績名 | 達成条件 |
ペルケレタンキ | 週100以上の戦車を生産 |
戦車が軍事ツリー最奥なので時間はかかるが、独立等をする必要はなく生産数100も大した数ではないため比較的簡単な実績。
実績達成だけが目的なら学校レベル上げと大学建設を積極的に行って研究を速めよう。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照