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勢力ブロックとは、1つの列強・大国・非承認大国をリーダーとする、複数の国家の連合体である。ブロック外の国への勢力の優位性を高めることで他国を自身の勢力ブロックに参加させることができる。
勢力ブロックは選択したアイデンティティの柱と原則によって、リーダーとメンバーに様々なボーナスをもたらす。
全ての勢力ブロックはアイデンティティの柱を1つだけ持つ。
アイデンティティの柱はブロックのリーダーとメンバーに異なる補正を与えたり特殊なアクションを使用可能にしたりする。また施設「勢力ブロックの像」で使用できる方式がアイデンティティごとに異なる。
貿易同盟以外のアイデンティティはDLC「Sphere of Influence」導入時のみ選択可。
アイデンティティの柱にはそれぞれ主要原則グループとして2つの原則が設定されており、勢力ブロック形成時にそのいずれかを1つ目の原則として選択する必要がある。
また、主要原則グループの内1つはそのアイデンティティ専用の原則である。
名称 | 条件 | 補正 | |||
---|---|---|---|---|---|
勢力ブロック | リーダー | メンバー | |||
![]() | 貿易同盟 | - | 関税同盟を有効化 メンバーあたりの ![]() ![]() | 貿易取扱量+10% | 市場所有者への![]() |
![]() | 君主制帝国 | ![]() | リーダーはブロック内の独立国を従属国にできる メンバーあたりの ![]() 招待受諾率-30 ![]() ![]() ![]() | 従属国の週当たりの自由への願望-0.05 | - |
![]() | イデオロギー連合 | - | メンバーへの体制変更の強制を有効化 メンバーあたりの ![]() | 施行期間-10% 「政府の原則」の法律を強制可能 「権力の配分」の法律を強制可能 | リーダーが制定済みの法律に対する制定成功率+30% |
![]() | 軍事条約 | ![]() | リーダーはメンバーの戦争を自発的に支援する場合、独自の戦争目標を追加できる メンバーあたりの ![]() ![]() | 訓練率+20% | |
陸軍戦力投射による威信+10% 海軍戦力投射による威信+10% | - | ||||
![]() | 宗教招集 | 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() | メンバーへの改宗の強要を有効化 メンバーあたりの ![]() | ![]() ![]() | |
![]() | - |
原則もアイデンティティと同様に様々な効果をブロックに与える。
権限を消費することで、勢力ブロックに新たな原則を追加したり既存の原則を強化したりできる。
いくつかの原則は採用にアイデンティティによる制限がかかる。
国内貿易・対外貿易以外の原則はDLC「Sphere of Influence」導入時のみ選択可。
原則のスロットは4つあるが、4つ目のスロットを使うには構成国が10国以上であることが必要。
一旦4つ目のスロットに何らかの原則を有効化させた後は、併合やイベント併合で構成国が減っても無効化されることはない。
各原則グループには1~3のグレードの原則があり、上位のグレードは下位のグレードの効果を全て内包している。
以下の表では、上位のグレードの効果は下位のグレードからの追加点のみ記載している。
名称 | 補正 | 備考 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
勢力ブロック | リーダー | メンバー | ||||
![]() | 国内貿易 | 1 | - | 企業の処理量ボーナス+10% 市場所有者への ![]() | ![]() ![]() | |
2 | - | 市場所有者への![]() ブロック外の輸入品関税+20% ブロック外の輸出品関税+20% ![]() | ||||
3 | - | 市場所有者への![]() 港接続の ![]() | ||||
![]() | 対外貿易 | 1 | ブロック内の貿易ルート![]() | 貿易ルート![]() 貿易ルートの競合+25% | ![]() | |
2 | - | 方式「影響力のある取引所」(取引所)を有効化 | ||||
3 | - | 関心なしでも貿易ルートを設立できる | ||||
![]() | 属国化 | 1 | - | 従属国あたりの![]() | ![]() | |
2 | - | 従属国からの収入移転+25% | ||||
3 | - | 従属国の州に対して宗主国が布告を制定可能 | ||||
![]() | メンバーの搾取 | 1 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() ![]() |
2 | ![]() | ![]() | ![]() | |||
3 | ![]() リーダーへの収入移転+0.05 | - | - | |||
![]() | 創造的な立法府 | 1 | - | 法審議における引き延ばしの確率-33% | ![]() | |
2 | - | 維持運動・復活運動の支持-33% | ||||
3 | - | 法審議の最大後退+1 | ||||
![]() | イデオロギーの真理 | 1 | - | 政府外利益団体の扇動者の人気度-33 抑圧コスト-25% 強化コスト-25% | ![]() ![]() | |
2 | - | イデオロギーの不一致に対する党内総務の影響+20% | ||||
3 | - | 最小![]() | ||||
![]() | 防衛協力 | 1 | ブロック内での戦争を禁止 | - | - | ![]() |
2 | 戦争で標的国となったメンバーが他のメンバーを懐柔する際の![]() | - | - | |||
3 | - | メンバーが標的となった戦争への参戦義務 | ||||
![]() | 積極的な連携 | 1 | - | 外交戦の侵害国の際の戦争目標![]() | ![]() ![]() | |
2 | - | 死傷者による厭戦-15% | ||||
3 | ![]() | 悪名の生成+15% メンバーの全ての戦争への参戦義務 | ||||
![]() | 神聖なる経済 | 1 | リーダーと同宗教の国を相手にした貿易ルートの競合+50% | 異教の従属国からの収入移転+50% | ![]() ![]() | |
2 | - | 方式「聖職者の監視の強化」(金融街)を有効化 方式「聖職者の監視の強化」(マナーハウス)を有効化 | ||||
3 | - | 受容宗教での生活水準の低下による![]() 受容宗教での生活水準の上昇による ![]() | ||||
![]() | 神聖なる市民 | 1 | - | 同宗教の国で外交提案受諾率増加 | ![]() | |
2 | - | 同宗教の従属国の自由への願望が低下 | ||||
3 | - | 「教会と国家」の法律を強制可能 | - | |||
![]() | 建設 | 1 | - | ![]() | ||
2 | - | 建設局の![]() | ||||
3 | - | 企業「建設複合企業体」を有効化 | ||||
![]() | 市場統合 | 1 | ブロック内での禁輸を禁止 | 企業の処理量ボーナス+10% | ![]() | |
2 | - | ブロック外の輸入品関税+20% ブロック外の輸出品関税+20% ![]() | ||||
3 | 関税同盟を有効化 | 市場所有者への![]() | ||||
![]() | 高度な調査 | 1 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() ・技術の普及+5% ![]() | ||
「教育システム」の法律を強制可能 | - | |||||
2 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() ・先行ペナルティ-5% | ||||
3 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() ・最大 ![]() | ||||
![]() | 食品の規格化 | 1 | - | 農業グループ施設処理量+10% | ||
2 | - | 死亡率-10% | ||||
3 | - | 生活水準+1 方式「効率的な製缶方法」(食品産業)を有効化 | ||||
![]() | 警察の連携 | 1 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() | ||
「警察活動」の法律を強制可能 | - | |||||
2 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() ・政治運動急進主義-5% | ||||
3 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() ・ ![]() | ||||
![]() | 輸送インフラ | 1 | - | 人口100Kあたりの![]() 人口由来の ![]() | ||
2 | - | ![]() | ||||
3 | - | 陸上貿易キャパシティ+50 方式「連結蒸気機関車」(鉄道)を有効化 方式「連結電気機関車」(鉄道)を有効化 方式「連結ディーゼル機関車」(鉄道)を有効化 | ||||
![]() | 軍国主義産業 | 1 | - | 戦争兵器産業・武器工場・大砲工場・軍用造船所処理量+10% | ||
2 | - | 軍需品の経費-15% | ||||
3 | - | 補給路コストー33% 動員オプション「気球偵察」を有効化 | ||||
![]() | 植民地事業所 | 1 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() | ||
「植民地化」の法律を強制可能 | - | |||||
2 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() ・植民地成長生成+0.05 | ||||
3 | - | ![]() ![]() ![]() ![]() ・非承認国家に対する悪名の生成-5% | ||||
![]() | 国外投資 | 1 | - | 経済依存度によって勢力が増大する | ||
2 | - | ブロック外の国の施設に対する国有化コスト-50% | ||||
3 | ブロック内の自国より下位のランクの国に対する国外投資権を有効化 | - | - | |||
![]() | 移動の自由 | 1 | - | ![]() | 国境封鎖でない | |
2 | - | ![]() | ||||
3 | ブロック内の移住を有効化 | 方式「取引量の増加」(芸術院)を有効化 方式「取引量の増加」(大学)を有効化 |
勢力ブロックは「孤立主義」を制定していない列強・大国・非承認大国のみ作ることができる。
形成時にはアイデンティティを1つと、そのアイデンティティの主要原則グループから1つ原則を選ぶ必要がある。
勢力ブロックを形成すると、他の勢力ブロックのリーダーとの関係値が-30される。また自国が非承認国家である場合、承認国家のリーダーとの関係値がさらに-30される。
※検証求む
・対象国の国家ランク
大国・非承認大国:750
非主要国・非承認地域国:500
小国・非承認国:250
・人口規模に由来する勢力抵抗
50*(人口/1M※最大100)
例:日本(人口 38.36M)→50* 38.36=1,918
清 (人口258.51M)→50*100 =5,000
※上記に積算
対象国の法律※確認済みのもの
・経済システム
伝統主義:+25%
干渉主義:±0%
・交易方針
自由貿易:-25%
重商主義:±0%
保護主義:±0%
孤立主義:+100%
・言論の自由
検閲:+25%
集会の権利:±0%
・移住
移住規制なし:-25%
移住規制:±0%
国境閉鎖:+25%
・陸軍モデル
農民招集兵:±0%
職業軍人:±0%
国民民兵:+50%
・勢力メンバーがその国に関心を持つ:+100
・勢力リーダーとの経済依存度(貿易量と保有施設):+200*経済依存度(0~5.0)
・勢力リーダーと歩調を合わせている(態度or関係?):+150
・勢力リーダーとの文化特性の一致:+150
・勢力リーダーへの友好的な圧力団体:+500*参加する利益団体の合計影響力
・勢力リーダーへの敵対的な圧力団体:-500*参加する利益団体の合計影響力
・勢力リーダーとの投資協定:+150
・勢力リーダーとの貿易協定:+100
※上記に積算
・勢力リーダーの外交力余剰%
・結束力によるバフ(-50%~+20%)※結束力と権限を参照
例1:ハワイに対するアメリカの優位性(イギリスと競合)
ハワイの勢力 : 400→11.7%
アメリカの勢力:2000→58.8%
イギリスの勢力:1000→29.4%
勢力シェア全体:1000
ハワイ :117
アメリカ:588
イギリス:294
→アメリカがイギリスと比較して+294の差があるため、ハワイの優位性はアメリカが+294で持つ(+200以上のため勧誘可能)
イギリスから見ると-294の値となり、勢力へ勧誘するためにはアメリカの影響力を削ぐ必要がある
例2:清に対するアメリカの優位性(イギリス・ロシアと競合)
清の勢力 :6875→82.1%
アメリカの勢力: 500→ 6.0%
イギリスの勢力:1000→11.9%
勢力シェア全体:1000
清 :821
アメリカ: 60
イギリス:119
→アメリカが清と比較して-761の差があるため、アメリカの清の優位性は-775
イギリスも清と比較して勢力シェアが小さいため、優位性は清との差の-702となる
清の勢力が大きすぎるため、勢力へ勧誘するには一部地域の独立による分割や、体制変更等による法律の変更を行い、清の勢力の削減が必要になる
以下の要因によって0~5.0で変化し、優位性に影響を与える
経済依存度 | 数値 | 勢力への加算 |
独立 | 0-0.9 | 0-199 |
重要 | 1.0-1.9 | 200-399 |
複雑に関係 | 2.0-2.9 | 400-599 |
依存 | 3.0-3.9 | 600-799 |
従属 | 4.0-4.9 | 800-999 |
支配下 | 5.0 | 1,000 |
要因:
・自国が所有する施設の対象国のGDPに対する割合
・相手国が所有する施設の自国GDPに対する割合(マイナス要因?)
・相手国との有効な貿易ルートの総額
結束力は 0 から 100 までの値で、勢力ブロックが今のメンバーでどの程度うまく機能しているかを示す。メンバーを増やすと低下しやすい。各アイデンティティから、結束力の増減に影響を与える要因を受ける。
結束力が高いほど
優位性が高くなり勢力の拡大が進み、また新たな原則の追加が可能となる。
権限は新たな原則を追加するために必要となるパラメータであり、大国がメンバーにいるほど、素早い原則の強化・追加が可能となる。
![]() | 数値 | 効果 |
バラバラ | 0-19 | ![]() ![]() |
---|---|---|
分裂 | 20-39 | ![]() ![]() |
安定 | 40-59 | ![]() |
統制 | 60-79 | ![]() ![]() |
団結 | 80-100 | ![]() ![]() |
メンバーの国家ランク | メンバーあたりの![]() |
列強 | +10 |
大国 | +5 |
非主要国 | +2 |
非承認大国 | +2 |
非承認地方国 | +1 |
1~2ステート国家のような「小国」や「非承認国」では、メンバーから権限進捗を得られないことに注意。
例えば初期のロシアから属国解放でメンバーを増やす場合、ポーランドは非主要国になり権限進捗に寄与してくれるが、
リトアニアは小国になり権限進捗に寄与してくれない。(4枠目の原則を解放する条件の構成国数としてはカウントされる。)
権限の進捗を稼ごうと思うのであれば、それなりのサイズのメンバーを持つ必要がある。
名称 | リーダー | メンバー数 | ![]() 結束力 | アイデンティティ | 原則 | 備考 |
イギリス帝国 | ![]() | 38 | 51 | ![]() | ![]() ![]() | 初期からレベル2の原則を持つ |
---|---|---|---|---|---|---|
ロシースカヤ・インペリヤ | ![]() | 6 | 69 | ![]() | ![]() ![]() | |
関税同盟 | ![]() | 22 | 45 | ![]() | ![]() ![]() | 関税同盟が有効 |
メッテルニヒシステム | ![]() | 6 | 79 | ![]() | ![]() ![]() | |
オスマン帝国 | オスマン帝国 | 7 | 62 | ![]() | ![]() ![]() |
勢力ブロック名は自由に付けることもランダムに付けることもできる。
ランダム名の中には特定の条件を満たした場合にのみ出現するものがある。
名称 | 条件 | 備考 |
大同盟 | - | |
---|---|---|
大連合 | - | |
連合戦線 | 宗教召集でない | |
共同戦線 | 宗教召集でない | |
帝国圏 | 君主制である |
名称 | 条件 | 備考 |
帝国会議 | - | |
---|---|---|
中欧 | 主要文化の1つがドイツ語圏 | |
イタリア帝国 | 主要文化の1つがイタリア語圏 | |
ロシア帝国 | ロシアである | |
列強 | スウェーデンである | 英名はスウェーデン語で列強を意味する「Stormakt」 |
大イラン | ペルシアである | |
ゴールデンサークル | 以下のいずれか ・アメリカ連合国である ・以下を満たす アメリカである 奴隷禁止でない ジャーナル「奴隷制論争」がない ジャーナル「アメリカ南北戦争」がない | ゴールデン・サークル騎士団 |
中国 | 中国である 主要文化の1つが漢民族 | ファイル内コメントでは「greater china」(中華圏) |
国際協会 | 以下のいずれか ・ベルギーである ・以下のいずれかの州を領有 コンゴ・オリエンタル カタンガ バ・コンゴ エクアトゥール カサイ | レオポルド2世が設立した国際アフリカ協会、またはコンゴ国際協会 |
名称 | 条件 | 備考 |
道徳同盟 | - | |
---|---|---|
無実の者連合 | - | |
神聖同盟 | 国教がカトリック | |
福音同盟 | 国教がプロテスタント 主要文化の1つがドイツ語圏 | |
神聖同盟 | 国教がキリスト教 宗教召集でなくとも以下を満たす場合出現する ・イデオロギー連合 ・君主制である ・専制政治または寡頭制である | 1815年に普墺露で結成された同盟のこと |
大いなる聖戦 | 国教がキリスト教 | |
イスラムの家 | 国教がイスラム教 | |
道理の同盟 | 国教が無神論者 | |
忠誠同盟 | 国教が無神論者でない | |
融和同盟 | 以下のいずれか ・中国である ・主要文化の1つが漢民族である ・国教が東洋宗教である ・国教が仏教である | |
厳粛同盟 | 以下のいずれか ・イギリスである ・スコットランドである ・イングランドである | 清教徒革命時の「厳粛な同盟と契約」 |
聖ルイの息子たち | フランスである 宗教召集でなくとも以下を満たす場合出現する ・イデオロギー連合 ・君主制である ・専制政治または寡頭制である | 1823年に動員されたフランス軍の通称 |
名称 | 条件 | 備考 |
相互協定組織 | - | |
---|---|---|
連合州同盟 | - | |
州議会 | - | |
民主主義リング | 以下のいずれか ・大統領共和制 ・議会共和制 ・評議会共和制 専制政治でない 一党独裁国家でない | |
ベルサイユ同盟 | 自国または同盟国がイル=ド=フランス州を領有している | ヴェルサイユ条約のもじり |
ロンドン会議 | 自国または同盟国がホームカウンティー州を領有している | 1830年のロンドン会議のこと |
ベルリン議会 | 自国または同盟国がブランデンブルク州を領有している | 1878年のベルリン会議のこと |
ウィーン議会 | 自国または同盟国がオーストリア州を領有している | ウィーン会議のこと |
ロンドン会議 | 自国または同盟国がホームカウンティー州を領有している | |
ローマ協定 | 自国または同盟国がラツィオ州を領有している | 1935年のローマ協定のこと |
ナポリ条約 | 自国または同盟国がカンパニア州を領有している | |
ワシントン条約 | 自国または同盟国がコロンビア特別区州を領有している | |
北京条約 | 自国または同盟国が北京州を領有している | 1860年の北京条約のこと。ゲーム中でもジャーナル『東方の支配者』にて再現されている |
ベラクルス協定 | 自国または同盟国がベラクルス州を領有している | |
カルカッタ協定 | 自国または同盟国が南ベンガル州を領有している | |
セネカフォールズ連合 | 女性参政権である 自国または同盟国がニューヨーク州を領有している | セネカフォールズにて、1848年に女性の権利に関する集会が世界で最初に開かれたことが由来か |
自治同盟 | 従属国がない |
名称 | 条件 | 備考 |
中央列強 | 以下のいずれか ・ドイツである ・オーストリアである ・トルコである ・イタリアである 以下の内2国以上と同盟 ・ドイツ ・オーストリア ・トルコ ・イタリア | 第一次世界大戦の中央同盟国 |
---|---|---|
協商 | フランスである 以下の内2国以上と同盟 ・イギリス ・ロシア ・イタリア ・アメリカ ・日本 | 第一次世界大戦の協商国 |
不道徳な同盟 | 以下のいずれか ・ドイツである ・フランスである 以下のいずれかが独立国かつ自国の同盟国である ・ドイツ ・フランス | |
pact_of_pearl_harbor*1 | 自国または同盟国がハワイ諸島州を領有している | |
ワーテルロー協定 | フランスとライバル関係にある 以下のいずれか ・ベルギーである ・ベルギーの同盟国である ・同盟国がワロン州を領有している |
名称 | 条件 | 備考 |
シンジケート協会 | - | |
---|---|---|
自由商取引委員会 | - | |
特恵同盟 | - | |
税理士会 | ハノーファー、またはハノーファーが形成した国家である | ハノーファーが結成した関税同盟「Steuerverein」 |
関税同盟 | ザクセン、またはザクセンが形成した国家である | ザクセンが提唱した関税同盟「mitteldeutsche Handelsverein」 |
ウシー条約 | 以下のいずれか ・オランダである ・ベルギーである ・ルクセンブルクである ・ワラキアである*2 ・フランドルである | |
帝国優先 | イギリスである 君主制である | |
ボリバル主義グループ | 主要文化が以下のいずれか ・北アンデス ・南アンデス ・ペルー ・エクアドリアン ・ボリビアン ・ベネズエラン ・コロンビアン | |
ハンザ同盟 | 以下の国である、またはその国が形成した国家である ・ハンブルク ・リューベック ・ブレーメン ・ダンツィヒ | |
スタート・ダ・マール | 主要文化の1つがイタリア語圏 | |
トリエステ同盟 | 自国または同盟国がイストリア州を領有している | |
ウォール街協定 | 以下のいずれか ・アメリカである ・ニューヨーク州を領有している | |
ニューオーリンズ同盟 | アメリカでない 以下のいずれか ・ルイジアナである ・ルイジアナ州を領有している | |
ガルベストン同盟 | テキサスである | |
スレッドニードル同盟 | ホームカウンティー州を領有している | |
ブロック・ブロニャート | フランスである | |
シンガポール協定 | 自国または同盟国がマラヤ州を領有している |
名称 | 条件 | 備考 |
友好条約 | - | |
---|---|---|
反共協定 | ライバル関係にある国の1つが評議会共和制である |
名称 | 条件 | 備考 |
モラル国際組織 | 国教が無神論者でない | |
---|---|---|
反君主制会議 | いずれの同盟国も君主制でない | |
自由連盟 | 選挙制度がある | |
民主協定 | 選挙制度がある |
名称 | 条件 | 備考 |
共産主義国際組織 | ||
---|---|---|
社会主義会議 | ||
社会主義国際組織 | 専制政治でない |
名称 | 条件 | 備考 |
workingmens_association*4 | アイデンティティがイデオロギー連合である | |
---|---|---|
ワーキングマン国際組織 | アイデンティティがイデオロギー連合である | |
国際委員会 | アイデンティティが以下のいずれか ・軍事条約 ・イデオロギー連合 | |
国際事務局 | アイデンティティが以下のいずれか ・軍事条約 ・イデオロギー連合 |
名称 | 条件 | 備考 |
無政府主義国際組織 | アイデンティティがイデオロギー連合である | |
---|---|---|
無政府主義議会 | アイデンティティが以下のいずれか ・軍事条約 ・イデオロギー連合 | |
無政府主義会議 | アイデンティティが以下のいずれか ・軍事条約 ・イデオロギー連合 | |
無政府主義者集会 | アイデンティティがイデオロギー連合である |
名称 | 条件 | 備考 |
共栄圏 | 日本である アイデンティティが以下のいずれか ・君主制帝国 ・軍事条約 ・イデオロギー連合 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() ・ ![]() 以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() 支配者が以下のいずれか ・ ![]() ・ ![]() | 元ネタは大東亜共栄圏。なぜか君主制ではこの名前にならない |
---|---|---|
大陸制度 | フランスである アイデンティティが以下のいずれか ・君主制帝国 ・軍事条約 ・貿易同盟 支配者がボナパルティストである イギリスとライバル関係にある | ナポレオン1世による対英経済政策のこと |
ローンスター同盟 | テキサスである | |
パン・アフリカ連合 | 首都がアフリカにある | |
パリ条約 | 自国または同盟国がイル=ド=フランス州を領有している | |
海峡条約 | 自国または同盟国が東トラキア州を領有している | 元ネタはモントルー条約(1936年、Hoi4トルコのNF) |
アマゾン協定 | 自国または同盟国が以下のいずれかの州を領有している ・パラー ・アマゾナス ・ガイアナ | |
ラテンブロック | 以下のいずれか ・フランスである ・イタリアである ・スペインである ・ポルトガルである ・ルーマニアである 以下のいずれかと同盟 ・フランス ・イタリア ・スペイン ・ポルトガル ・ルーマニア | |
海事連合 | 以下のいずれか ・ニューイングランドである ・ニューブランズウィックである ・ノバスコシアである ・ニュー・サウス・ウェールズである | |
ボリバル同盟 | アイデンティティが宗教召集でない 主要文化が以下のいずれか ・北アンデス ・南アンデス ・ペルー ・エクアドリアン ・ボリビアン ・ベネズエラン ・コロンビアン | |
中立主義会議 | アイデンティティがいかのいずれでもない ・宗教召集 ・君主制帝国 国家ランクが列強未満 いずれの同盟国も列強でない | |
聖ステファンの息子たち | ハンガリーである 以下のいずれか ・アイデンティティが宗教召集でない ・国教が無神論者でない | |
五月の太陽同盟 | 以下の国である、またはその国が形成した国家である ・アルゼンチン ・ウルグアイ | |
崇高な同盟 | トルコである 君主制である | |
自由主義国機構 | アイデンティティが以下のいずれか ・イデオロギー連合 ・軍事条約 選挙制度がある ライバル関係にある国の1つがファシストの独裁政権である | HoI4のmodであるTNOに登場する陣営「自由国家機構」(organization of free nations) |
\common\poer_bloc_identities ※各アイデンティティの柱を定義 \common\poer_bloc_principles ※各原則を定義
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