扇動者は法律制定の政治運動を指導する人物で、扇動者を活用することで本来なら支持が得られない法律であったとしても制定が可能となる。
雇用には雇用する扇動者が差別対象でない必要がある。
また利益団体を追放された代表は扇動者となる。
扇動者がどの法案を支持するかはイデオロギーと、現在の法律に依存する。
例えば女性参政権を制定済の国でフェミニストの扇動者を雇おうとしても、すでに女性参政権を制定しているため雇うことができない。
また扇動者は各自のイデオロギーに応じた法律について、最も支持する法律の制定運動以外は起こすことがない。
扇動者は常時なにかしらの法案制定に関する政治運動を起こす。また、既にその法案制定に対する政治運動が存在する場合はそれに参加し、その政治運動を強化する。
各種データ/イデオロギーも参照。
要DLC「Voice of the people」。
DLCを導入することで、史実で存在した人物が扇動者として登場するようになる。
登場国 | 扇動者 | 所属団体 | イデオロギー | 特性 | 出現開始年 | 出現終了年 | 備考 |
ロシア | Vladimir Lenin | 労働階級 | 前衛主義者 | 1890 | ロシアは技術「社会主義」を研究済みである | ||
ロシア | Leon Trotsky | 軍部 | 前衛主義者 | 1898 | 1917 | ロシアは技術「社会主義」を研究済みである、ウクライナ文化の動揺が25%以上である | |
ロシア | Pyotr Kropotkin | 労働階級 | 無政府主義 | 1872 | 1917 | ロシアは技術「無政府主義」を研究済みである、労働階級は非主流派でない | |
ロシア | Mikhail Bakunin | 労働階級 | 無政府主義 | 1863 | 1880 | ロシアは技術「無政府主義」を研究済みである、労働階級は非主流派でない | |
清 | 孫文 | 共和主義者 | 1882 | 1924 | 清は専制政治である 清領土にはいずれかの列強による有効な条約港がある | ||
ブラジル | フランシスコ・サビノ | 急進派 | 開始時点でブラジル雇用済み | ||||
ハノーファー | ヤーコプ・グリム | 改革論者 | 開始時点でハノーファー雇用済み | ||||
サルデーニャ | ジュセッペ・マッツィーニ | 知識人 | 急進派 | 開始時点で存在 | |||
イギリス | ジョン・フロスト | 急進派 | 開始時点でイギリス雇用済み | ||||
イギリス | Charles Dickens | 知識人 | 改革論者 | 1870 | |||
フランス | Louis-Napoleon Bonaparte | ブルジョワ | ボナパルティスト | イベント | |||
フランス | Louis Charles Delescluze | 労働階級 | 共産主義者 | 1840 | 1880 | ||
フランス | Louis Blanqi | 無政府主義 | 1840 | 1880 | 技術「無政府主義」を研究済み | ||
フランス | Charles Maurras | ブルジョワ | 伝統主義者 | イベント「ドレフュス事件」 | |||
フランス | Georges Sorel | 無政府主義 | 1905 | 1922 | 技術「無政府主義」を研究済み | ||
フランス | Georges Boulanger | 民族主義者 | 1880 | 1895 | 技術「政治的扇動」研究済 | ||
フランス | Victor Hugo | 知識人 | 共和主義者 | 1885 | フランスは専制政治である | ||
アメリカ | Joshua Norton | ブルジョワ | 王党派 | 1860 | 1880 | アメリカはカリフォルニアを領有 | |
アメリカ | John Brown | 教会 | 奴隷廃止論者 | 1840 | 1870 | アメリカは「奴隷廃止」が未制定 | |
ブラジル | ルイス・ガマ | 奴隷廃止論者 | 1865 | 1880 | ブラジルは「奴隷貿易」である | ||
Jaroslaw Dabrowski | 急進派 | 1862 | 1896 | ヴォルィーニを領有 | |||
Rosa Lusemburg | 共産主義者 | 1889 | ヴィエルコポルスカを領有 | ||||
Ferdinand Lassalle | 社会民主主義 | 北ドイツ文化である 弁証法を研究済 |
登場国 | 扇動者 | 所属団体 | イデオロギー | 特性 | 出現開始年 | 出現終了年 | 備考 |
アメリカ | Frederick Douglass | 知識人or農村民 | 奴隷廃止論者 | 1840 | 1877 | アメリカは法律「奴隷廃止」を制定していない | |
アメリカ | Harriet Tubman | 知識人or教会 | 奴隷廃止論者 | 1849 | 1896 | アメリカは法律「奴隷廃止」を制定していない | |
アメリカ | Susan Anthony | 知識人orブルジョワ | フェミニスト | 1851 | 1900 | ||
アメリカ | Eugene Debs | 労働階級 | 社会民主主義 | 1893 | 1921 | ||
アメリカ | William Du Bois | 知識人 | 社会民主主義 | 1894 | 1935 | ||
アメリカ | Henry Ford | 実業家 | 民族主義者 | 1908 | 1935 | ||
アメリカ | WEB Dubois | 社会民主主義者 | |||||
ロシア | Aleksei Aladin | 労働階級 | 社会民主主義 | 1892 | |||
ロシア | Maxim Gorky | 労働階級 | 共産主義者 | 1899 | |||
ロシア | Dmitry Pisarev | 知識人 | 虚無主義者 | 1858 | |||
フランス | Pierre-Joseph Proudhon | 知識人or労働階級 | 無政府主義 | 1840 | フランスは技術「無政府主義」を研究済み | ||
プロイセンorドイツ | Karl Heinrich Marx | 労働階級 | 共産主義者 | ||||
ドイツ | Max Stirner | 知識人 | 虚無主義者 | ||||
イギリス | John Stuart Mill | 改革論者 | 1843 | ||||
イギリス | Emmeline Pankhurst | ブルジョワ | フェミニスト | 1880 | 1928 | イギリスは技術「フェミニズム」を研究済み | |
イギリス | William Smith O'Brien | 急進派 | アイルランドを独立させるなどした場合はアイルランドで登場する | ||||
スペイン | Francesc Pi i Margall | ブルジョワ | 急進派 | 1854 | |||
メキシコ | Emilano Zapata | 農村民 | 無政府主義 | 1909 | |||
日本 | ジュール・ブリュネ | 地主 | 権威主義者 | 1867 | フランス文化であるため要注意 | ||
エルンスト・レーム | ファシスト | 1917 | 主要文化に南ドイツ文化がある | ||||
オスマン | Sabahaddin Osmanoglu | 穏健派 | |||||
Alexandru Bogdan-Pitesti | 無政府主義 | 主要文化がルーマニアである 「無政府主義」を研究済み | |||||
オーストリア | Sandor Petofi | 急進派 | オーストリアはジャーナル「ハンガリー人の問題」が未完了かつ有効である | ||||
Nestor Makhno | 無政府主義 | 1910 | ウクライナ文化の州を領有 |
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