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州画面における施設の種類は四つに分かれている。
都市センター・交易センター・各種の製造*1・行政府・大学・摩天楼・固有モニュメント*2が含まれる。
都市センター・交易センターは自動で建設。都市センターは他施設による「都市化」の合計で固定数。交易センターは貿易ルートの影響で(どの州に建つかの)ランダム性を伴う。
各種の工場*3・行政府・大学は州を選ばず上限なしで建設可。
摩天楼・固有モニュメントは州を選ぶが上限なし*4で建設可。
各種の鉱山・伐採所・漁港・捕鯨基地・金山・石油リグ・ゴム農園が含まれる。
州ごとに建設可否・上限が定められている。
金山・石油リグ・ゴム農園は、州ごとの上限に達するまでランダムに発見イベントが生じる。
金山のみイベントで自動建設(金鉱山ではない)。
牧場・各種の畑・各種の農園・自給農家・自給牧場・自給果樹園が含まれる。
州ごとに耕作地の上限が定められており、農業施設の合計数が耕作地の上限を超えることはできない。
自給農家・自給牧場・自給果樹園は耕作地の上限と任意施設の合計数の差だけ、自動で増設・縮小される。
牧場のみ全州に建設可能で、畑・農園は州ごとに建設可否が定められている。
徴兵センター・兵舎・海軍基地・鉄道・港・建設セクターが含まれる。
徴兵センターは「人口*徴兵率*5」に基づき自動で建設。
兵舎は陸軍法に基づき5/25/100が上限。
海軍基地・港は軍事技術で規定される上限まで沿岸州でのみ建設可。
建設セクターは社会技術で規定される上限まで建設可。
鉄道のみ上限なし。
一州の同施設の数を増やしていくと、規模の経済の恩恵を受けられる。ただし、「開発」カテゴリの鉄道等の施設には適用されない。
これはスループット、つまり労働者を除く原料と生産物の双方を、最大50%まで増加させるものだ。
建設数2で+1%、21で+20%、51で+50%となる計算。
初期の最大値は20%だが、生産技術Ⅱ「機械化工房」で+10%、生産技術Ⅲ「シフト勤務」で+20%される。
労働力の節約に加えて、建設数の節約に繋がるため、非常に寄与が大きい。
最大50%のボーナスを得る前提なら、共に2/3に圧縮できることを意味する。
手元資金は原則25000。
交易センター・金山・徴兵センターのみ、解雇時の急進派が発生しない。
解禁:生産技術Ⅰ「エンクロージャー」
建設コスト50/インフラ消費1/都市化5
基礎 | 二次 | 収穫 | 所有権 | ||||
簡単な農業 | 穀物+30 労働者4000/農家600/聖職者300 | 単一の作物を維持 | - | 牛耕作 | - | 個人所有 | 貴族100 |
土壌改良農業 | 穀物+50 肥料-5 労働者3700/農家900/聖職者250 | 柑橘園 | 果実+9/砂糖+6 穀物-20 | 収穫道具 | 工具-1 労働者-500 | 公開企業 | 資本家100/貴族50 |
肥料 | 穀物+90 肥料-15 労働者3500/農家1200/聖職者200 | 葡萄園 | ワイン+10 穀物-20 店主+200 | 蒸気機関脱穀機 | 工具-2/石炭-4 労働者-1500 | 国営 | 官僚150 |
化学肥料 | 穀物+150 肥料-40 労働者3000/農家1850/聖職者150 | - | - | トラクター | 発動機-2/石炭-5 労働者-2500 | 労働者協同組合 | ? |
- | - | - | - | 圧縮点火トラクター | 発動機-2/石油-3 労働者-3000 | - | - |
手元資金5000。
手元資金なし。
ゲーム内には国家全体に影響を及ぼす特殊な建造物がいくつか存在する。これらのうち、バチカン市国のみ製法を変更することが可能になっている。
共通して20の都市化をもたらし、1のインフラを使用する。
ゲーム開始時点ですでに存在するモニュメント
名称 | ステート | 効果 | 雇用者数 | 備考 |
アンコールワット | カンボジア | +25 国威 +25% 敬虔の政治力 | +500 聖職者 | シャムに存在する |
紫禁城 | 北京 | +25 国威 +50 権力 +20 政府内の元首に由来する正当性 | +800 官僚 +200 聖職者 | |
アヤソフィア | 東トラキア | +25 国威 +10% 敬虔の政治力 | +200 聖職者 | |
聖ワシリイ大聖堂 | モスクワ | +25 国威 +10% 敬虔の政治力 | +200 聖職者 | |
タージマハル | ラージプート | +25 国威 | +100 官僚 | ジャイプルに存在する |
バチカン市国 (製法:バチカン市国) | ラツィオ | +100% 権力 +100% 影響力 +25% 敬虔の政治力 | +500 聖職者 | |
バチカン市国 (製法:国威) | +25 国威 +20 都市化 | 0 | ||
ホワイトハウス | コロンビア特別区 | +20% 行政府施設生産量 | +500 官僚 |
任意に建造することができるモニュメント
名称 | ステート | 効果 | 雇用者数 | 解禁技術 | 建設コスト |
エッフェル塔 | イル・ド・フランス | +100 国威 | +100 機械工 | 鉄骨建造物 | 1000 |
ビッグベン | ホームカウンティー | +50 国威 +1.0% 生産量 | +100 機械工 | 鉄骨建造物 | 1000 |
泥のモスク | 東マリ | +20% 教育自由度 +10% 敬虔の政治力 | +100 聖職者 | なし | 1000 |
自由の女神 | ニューヨーク | +75 国威 +25% 移住求心力 | +100 官僚 | 鉄骨建造物 | 1000 |
手元資金なし。
手元資金なし。
手元資金あり。
手元資金なし。
手元資金なし。
\common\building_groups ※施設のグループごとの特性(インフラ使用数や都市化数)を定義 \common\buildings ※施設の建設条件を定義 \common\production_method_groups ※施設の用いる製法を定義 \common\production_methods ※製法の中身を定義
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