研究室/成長の限界
- ゲーム中の生活水準は1~99まであって、公式曰く「狂ったプレイ」のために用意したとのことだが、とうてい到達できる気がしない。ゴリゴリ格差を付けるのが前提になるんだろうけど、生活水準50を超えるようなPOPを働かせられる職場のイメージが湧かない。 --
- ゲーム中盤の終わりぐらい(1900年越えるぐらい)で終わってしまう技術に追加でもっと効率のいい研究追加してくれんと無理ねこれ?hoi4の1945以降の技術の無価値さと同じやこれ。 --
- 30年代半ばまでゲーム範囲なのに、技術はWW1周りで止まってるのが諸悪の根源のような --
- 生活水準50は、ゲーム後半の石油産業や金鉱山の資本家、または単位人数当たりの利益が50を超える工場の資本家あたりが(privatery ownedで)到達してた。石油産業の一部資本家popは60に到達してるのもいた。 --
- 90の到達候補は、伝統主義経済を取って税を消費税重視にしたうえで何も取らず、資本家を怒らせてinvestment poolへの流入をなくして、原料を極端に安くして生産物を極端に高くした織物工場の資本家とかだと思う。 --
- \common\buy_packagesに各SoLごとのPOPの需要の具体量が記述されてるんだけども、たとえば飲料(茶/コーヒー/ワイン)、SoL15だと需要16に対し、SoL99だと需要126530。5500倍はやり過ぎで笑った。しかしワインの量が5500倍ではなく、同一の商品の中の質も抽象化されてると考えれば、安ワインとの価格差は5500倍どころじゃないし恐ろしいな資本主義は! --
- 庶民が1000円のチリワイン飲んでる傍ら、金持ちは550万円のワイン飲んでるんかって思ってちょっと調べたら、過去のオークションの記録だと1945年産のロマネコンティが1本55万8000米ドル(約6000万円:2018年当時)で現実の方がやばかった --
- 資源プール禁止の法律制定したら公開企業の資本家は配当の全部を消費に使うようになるのかな?そうすると直接生活水準があがりそう。 --
- 俺がViC3に期待したのは「国力の限界を突破するには産出地を分捕るしかないんじゃ!」という、頭ちょび髭伍長や頭軍国日本な(しかも史実では失敗した)路線に頼らなくても国家経営ができるパラドゲーが、とうとう現れた、と思ったからなんだ。なのに、どうして終盤になると「資源地帯のステート数=国力」な、毎度おなじみ世界征服大正義ないつものパラドゲーに戻っちまうんだ…… --
- VIC3は他のゲームよりも小さく高い国家を作りやすいとは思う。さらなる開発と成長を望むなら資源を握るしかねえんだ。 --
- なんなら日本程度の資源戦略すら再現はできない。属国の満州の資源を掘ったり鉄道を敷いたりできないっていう。一通り開発を終えてから解放する迂遠な方法はあるが虚しい。 --
- バニラ原理主義でもない限りAIMODと貿易で何とかなりはする。ただ期限内で限界を超えるんだって急進派的にはまだ足りないかもしれないけどそこまでいくと「狂った経済的実験」なんだろう --
- 茶が飲みたい!→アヘン戦争…硝石寄越せ!→太平洋戦争(南米)…ヒャッハァー金だ!ダイヤモンドもたっぷり持ってやがるぜーっ!→ボーア戦争…世はまさに帝国主義戦争真っ盛りの時代です… --
- むしろ産地強奪はvicが最盛期だと思う、本国だけ開発して加工貿易のみで頑張るなんてのはまだまだ難しい --