#author("2026-08-01T05:34:09+00:00","","")
#author("2026-09-13T18:02:23+00:00","","")
[[各国戦略]]

#contents

*概要 [#i27c7cb1]
//国のゲーム的な状況・展望を簡潔に記す。
1822年にスペインから独立した「大コロンビア」がわずか8年で解体したことで誕生した新興国。史実ではこのあと内戦や政変を繰り返し、現在のコロンビアとパナマに至る。
「ゲームを学ぶ」キャンペーンのおすすめ国家。列強からは距離があり周辺諸国は弱小なため国防・征服の面で有利な上に、多くの資源を自給できるため植民地展開を考える必要がないので、初心者でも扱いやすい。
 
**ゲーム内のフレーバーテキスト [#wcfc493d]
1830年の大コロンビア解体後、ヌエバ・グラナダが建国され、自由主義勢力と保守勢力が権力を二分していた。コロンビアは再び強国として返り咲くことができるだろうか?
 
*初期状況 [#pc503035]
***国家元首 [#k8a402ea]
|国家元首名|所属団体|イデオロギー|特性|備考|h
|フランシスコ・デ・パウラ・サンタンデール|軍部|保護主義者|頑固||
ヌエバ・グラナダ(→コロンビア)の初代大統領。スペインからの独立戦争を勝利に導いた「解放者」のひとり。
 
***リーダー [#qe3c80fe]
|国家元首名|所属団体|イデオロギー|特性|備考|h
|トマス・シプリアーノ・デ・モスケラ((筆者はDLC "Colossus of the South"を導入しているため、他でも登場するか未確認。))|地主|近代化論者|革新的・頑固・セレブ司令官||
地主リーダーながら、近代化推進者、革新的、しかも若いと三拍子そろった優秀なリーダー。
史実では内戦で自由主義者を率いて戦い、後に大統領職を務めている。
 
***利益団体 [#x2690dd3]
軍部が「カウディーリョ主義」を獲得している。
統治原理、権力配分、官僚制、警察活動に修正がある。
信者グループはカトリック。
 
**州 [#qd94765b]
//\map_data\state_regionsで州の最大資源量を確認
|州名|インフラ&br;(使用/上限)|建設済の施設(施設名+初期レベル)|建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル)|総人口|州補正名(内容)|h
|パナマ|2/8|バナナ農園1,コーヒー農園1|石炭鉱山36,伐採所8,漁港6,捕鯨基地2,ゴム農園12,タバコ農園,トウモロコシ畑,家畜牧場|128k||
|アンティオキア|8/22|取引所2, 漁港1,タバコ農園2,砂糖農園1,兵舎6,行政府2,港1|鉄鉱山36,石炭鉱山32,伐採所13,ゴム農園8,石油リグ20,漁港8,コーヒー農園,トウモロコシ畑,バナナ農園,家畜牧場,綿花農園|225k|アンデス(建設効率とインフラ-10%)|
|クンディナマルカ|8/25|伐採所1,家畜牧場1,稲田1|石炭鉱山20, 伐採所7,ゴム農園10, アヘン農園,コーヒー農園,稲田,バナナ農園,家畜牧場,綿花農園|537k|アンデス(建設効率とインフラ-10%)|
|カウカ|7/13|コーヒー農園2,タバコ農園2,トウモロコシ畑2,兵舎5|石炭鉱山20, 伐採所8,ゴム農園6,バナナ農園,家畜牧場,綿花農園,染料農園|219k|アンデス(建設効率とインフラ-10%)|
|グアビアーレ|4/5|伐採所1,行政府1,家畜牧場1,稲田1|コーヒー農園,バナナ農園,タバコ農園,染料農園,稲田,伐採所25,ゴム農園18|86k|アマゾンの熱帯雨林(建設効率とインフラ-30%、硬材生産量+25%)|
|ヌエバ・グラナダ領アマゾナス|0/1||コーヒー農園,バナナ農園,タバコ農園,染料農園,伐採所7,ゴム農園5,石油リグ4|12k|アマゾンの熱帯雨林(建設効率とインフラ-30%、硬材生産量+25%)、未編入州、分割州、請求権(ブラジル)|
全土でゴムと染料、クンディナマルカでアヘンも産出する。しかし金鉱山はない(エルドラドはどうした)。
アンティオキアは石炭と鉄、さらに少量ながら石油も産出するため、工業地帯として高いポテンシャルを持つ。
しかしほぼ全土に建設効率とインフラのデバフがかかっている。鉄道が欲しい。

コロンビアだけでもなかなか優秀であるが、大コロンビア統一+ペルー征服で、絹以外の全資源を自前で生産可能になる。
参考までに、周辺諸国の有望な資源。
スリア:石油リグ100、硫黄32、石炭24、ゴム4
ミランダ:石油リグ100、ゴム4
ボリバル:石油リグ50、鉄30、ゴム16
エクアドル:石炭28、鉄30、ゴム12
(大コロンビアここまで)
リマ:金6、鉛30、鉄21、硫黄28
ギアナ(全部合わせて):石油リグ20、金12、ゴム16

アンデス連邦化すると耕作地は2.5kを超えて列強上位。石油も600超えるので人口250Mのポテンシャルを持つ工業国が誕生する。


**市場 [#rf4a0b35]
///\common\history\trade_routesで貿易路が定義されている。
硬材と家具が高めで、工具・紙が存在しない。また火器と帆船を輸入中。
火器はしばらく輸入でよいが、帆船や工具・紙は自給したいところ。

**法律・公共施設 [#g8c1a0c0]
///\common\history\countriesで定義されている。
「選挙における恩顧主義」修正は付くが富裕者投票導入済み。
介入主義、人頭税、小作農など必要なものは最低限制定されている。
ネックになるのは「国教」と「遺産奴隷制」のふたつ。

**研究 [#k285c907]
///\common\history\countriesで定義されている。
一般人な南米諸国と同じく、旋盤が終わってない。
証券取引所とメカニカルツール、鉄道は一刻も早く欲しいところ。終わり次第集約農業など他の生産技術を進めつつ、必要に応じて弁証法や中央公文書館を取ればよいだろう。
証券取引所、メカニカルツール、鉄道などは一刻も早く研究を完了させたい。
終わり次第集約農業など他の生産技術を進めつつ、必要に応じて弁証法や中央公文書館を取ればよいだろう。

**外交 [#k4cb1855]
///\common\history\diplomacyで各種条約と関係値が定義されている。フォルダ内を国タグでgrep検索すると見つけやすい。
///\common\history\diplomatic_playsでブラジルvs二国、メキシコvsテキサスの戦争は定義されている。
///\common\history\interestsで関心が定義されている。
ない。
外交面で目立つ関係は無い。
せいぜい旧宗主国スペインとの関係が不信(-30)な程度。

**軍備 [#de112518]
///\common\history\buildingsで施設(兵舎・海軍基地)が定義されている。「徴兵センター」の数は人口と法律で決まる。
陸軍は戦列歩兵12、非正規軍4、胸甲騎兵2の18大隊。海軍なし。
周辺諸国を征服するなら大砲が欲しい。
いずれ大砲が欲しいが、序盤の打撃力は騎兵でも補えるのでうまく活用していこう。

**ジャーナル [#n5abf592]
///\common\journal_entriesで定義されている。
いずれもDLC「Colossus of the South」が必要。
|ジャーナル名|発生条件|達成条件|達成後|備考|h
|ヌエバ・グラナダの国家|民族主義研究完了|国民性の進捗が100となる|北アンデス文化がコロンビア文化へ変化し、同化の加速補正が入る。|ジャーナル「大コロンビア」達成で削除|
|大コロンビア|陸軍の戦力投射が500を超える|大コロンビアを形成する|イベント「夢の再構築」が発生|ジャーナル「ヌエバ・グラナダの国家」達成で削除|
|軍事独裁者時代|開始|軍部は政府与党でない、進捗を0にする|イベント「最後の軍事独裁者」が発生|軍部を野党にし、強力でない状態を作ることで進捗を削れる|
|アメリカの入植|技術「文明化の使命」&br;国家ランクが非主要国以上&br;生活水準が10以上&br;戦争中でない&br;従属国でない&br;&ref(各種データ/法律/Law_racial_segregation.png,left,nolink,24x24);人種隔離・&ref(各種データ/法律/Law_cultural_exclusion.png,left,nolink,24x24);文化的排斥・&ref(各種データ/法律/Law_multicultural.png,left,nolink,24x24);多文化主義のいずれか&br;&ref(各種データ/法律/Law_closed_borders.png,left,nolink,24x24);国境閉鎖・&ref(各種データ/法律/Law_isolationism.png,left,nolink,24x24); 孤立主義で''ない''|南アメリカの編入州の平均人口が1.5M以上|「人口の多い国」(威信&color(green){+25};)を得る|定期的に首都へ集団移住が発生するコマンドが解禁|

**国家形成 [#q355c94a]
///\common\country_formationで定義されている。
//文化→国家形成に形成可能国があれば簡単に触れておく。
//必要州の詳細は↓のページにまとめられているので細かく書く必要はない。
大コロンビア、アンデス連邦の形成が可能。
大コロンビアはベネズエラとエクアドルの制圧で終わるが、アンデス連邦は大国ランクになる必要がある。
双方ともアンデス文化でないと形成できないので注意。

詳細は[[国家形成>各種データ/国家形成]]を参照。

*基本方針 [#of94c3ee]
「ヌエバ・グラナダの国家」を達成して文化統合を加速させるか、アンデス文化のまま大コロンビアを形成するかでプレイングが変わる。
大枠として三種類ほど方針が考えられる。
一つ目は初期状態から拡張はせず「ヌエバ・グラナダの国家」を達成して文化統合を加速させる。
二つ目はベネズエラ、エクアドルを統合して大コロンビアを復活させる。
三つめは南米スペイン語圏を取り込んでアンデス連邦を形成する。

アンデス文化の方が有利と思われやすいが、必ずしもそうとは言えない。
軍事的にはエクアドル、ベネズエラを圧倒しているため、大コロンビア形成は非常に簡単。
アンデス連邦を形成する場合は外交で形成を支持してくれる国々だけでは必要州を満たせず、距離のあるアルゼンチンを征服する、植民地を完成させる、ガイアナの列強を叩き出すなどのハードルがあるため、先を見据えたプレイングが求められる。

***初期方針と外交 [#t1be7476]
軍事的には地域に敵は無く、周辺国と戦う範囲であれば基本的には負け無しである。
職業軍人は徴兵力が低いため、初期の拡張には布告「募兵努力」を1~2州に張り付けて騎兵を招集するのが良い。
初期の火力は騎兵でも十分。そこそこ打撃力があり、占領速度も上がってスムーズ。大砲も確保しなくていい。

初期でブラジルとグラン・パラが戦争状態にあるため、横からちょっかいを出して領土をかすめ取ることもできる。
グラン・パラを攻撃する場合、ブラジルが普通に制圧完了する確率も高いので、横取りできるかは運次第。募兵努力で全力で騎兵を徴兵し強行軍を設定すると成功率が上がる。セーブ&リロードしないなら、兵力で脅してアマゾナスだけ引き渡させたり、特に関与せずエクアドルやベネズエラに掛かるのが良いかもしれない。

ガイアナの列強三国(イギリス、オランダ、フランス)は英仏が対立しがちなこともあって全部と仲良くするのは若干難しい。バランスを取るか完全にどこかに付いてしまうか決めてしまうと良い。比較的イギリスと仲良くしやすいか。
オランダ領を攻撃するにはイギリス領かフランス領を経由する必要があるので注意。

ブラジルとは関係改善を張り付けておけば基本的に仲良くできる。
対ボリビア関係は、ボリビアvsペルー&チリ&アルゼンチンで陣営が別れる。
連合解体に便乗しない場合、ボリビアはパスタサを引き換えに援軍を求める事が結構ある。貰えるものは貰っておいても良い。

ベネズエラは初期状態では一発併合できないため、2段階に分けて併合する。
この際、ベネズエラが西インド諸島に少しだけ分割州を持っていることに注意。
首都占領で併合できるよう勝利条件を組まないと完全併合に海軍が必要になる。放置しても良いがやはり気にはなる。

南米各国はそのままにするとペルー・ボリビア連合が解体されて各国とボリビアが敵対しがちのため、連邦化無しでの地域安定を目指すならそこそこプレイヤーが介入する必要がある。
個別に同盟を結んでパワーバランスを取るか、みんなの敵になるボリビアを保護国化するか、勢力圏に防衛協力を組み入れて紛争を抑止する辺りが選択肢。

中央アメリカ(もしくは分裂後各国)を従えるとメキシコと国境を接することになる。
メキシコと仲良くしていれば、初期状態の成長前アメリカならメキシコと力を合わせて殴ると比較的楽に倒せる。
アメリカは序盤仲良くしていても、後々パナマ請求権を得て態度を硬化するケースがままあるため、アンデス連邦形成に向けて南下しないなら北上しアメリカの頭を抑えておくのも手。
メキシコ、ブラジル、ペルー・ボリビア連合は大国化、列強化の可能性があるが、大陸外への進出を特に考えないのであれば、結構頼りがいのある同盟者になりうる。列強になる前ならきちんとやれば勢力圏にも招待できる。付き合い方の選択肢は広い。

***経済開発 [#hc351073]
序盤は2~3件の伐採所を建てたら工具工房を建て、製材所の生産方法を順次切り替えつつ、鉄鉱山に取り掛かる。
鉄鉱山を建てたら工房を錬鉄の道具に切り替え、工具が30→60に増える。
あとはそれを元手に製材所や鉱山を増やしていく。
旋盤研究が終わるころには製鉄所を作って工房を鉄製工具に切り替えつつ、折を見て早めに発動機産業も建てて鉄道敷設の準備をしておこう。
アマゾンの関係で硬材が入手しやすいので、船や武器、高級家具などもこまめに追加タイミングを伺うのが良い。

ヌエバ・グラナダだけでも最低限必要な資源は揃い、ベネズエラ、エクアドルも併合すると当面資源の心配はない。
絹はどうあっても輸入頼りとして、他に問題になるのは鉛くらい。
アンデス連邦を形成しない場合、適当なタイミングで勢力圏を形成し、貿易同盟、もしくは市場統合Ⅱを追加して中南米各国を組み込むと良い。鉛も手に入るし、他資源も不足した頃には順次市場に組み込んでいける。
中心市場はアンティオキアに移転するのも選択肢。
ただ、初期は若干の借金があり利子払いもそこそこ高い(約400)ので移転自体は焦らずに、返済し終えてからくらいが安定する。
パナマはパナマ運河など将来性がありアンデス山脈のデバフも無いが、初期の拡張性が低すぎてやや苦しい。

***政治改革 [#y4c853b0]
法律は必要最低限のものはあり、取り掛かりやすいものから順番に改革を初めていってもOK。
ただ、政治面では富裕層投票が制定済みだが、実際にはこれが改革のネックになる。
知識人は自由党を形成しているが選挙は保守党が圧倒的に有利でたいてい圧勝してしまうため、知識人を政府に入れるのが難しく、国教の改訂ができない。(奴隷制は運動での制定開始もできる)
そこで便利なのが寡頭制への一時後退。寡頭制で地主+軍部+知識人を組ませれば最低限の正当性を維持できる。
追い風なのが地主リーダーのモスケラで、近代化推進者、革新的、しかも30代と若く非常に優秀。最初から徳川慶喜がいるようなものである。
その為、暫く地主中心で政権を組んでいても問題なく政治改革を進めることができる。

おススメなのは、一度選挙を挟むこと。
こうすると自然と保守党が勝ってモスケラが大統領になるため、それから寡頭制に移行すると彼が独裁者になってくれる。
普通にしていれば80歳手前まで生きるのでおよそ40年近く安定した政権が築けることになる。

彼が地主を率いている場合、遺産奴隷制の廃止がかなり簡単になる。
まずは奴隷制廃止を見据え、適当なタイミングで廃止運動と支持運動をそれぞれ強化、抑圧する。
同時に、奴隷制廃止前に宗教学校、専門的警察、寡頭制、保護貿易を可決させる。近代化推進者も込みで、それぞれ初期状態からだと支持が+5、+5、+10、+10稼げる。
可能な限り隙を置かず制定していき、特に最後に保護貿易(+10)を可決するのがコツ。
本来最大の抵抗勢力である地主がそれらに賛成するため、殆ど反対勢力がない上、これらの制定で地主の支持が+20に達する。ここで間髪入れず奴隷制禁止の制定を開始すれば、地主の不満が和らいで反対係数*0.5からスタートできる。
制定開始には奴隷制廃止運動が盛り上がっていればそのまま、もし無理なら開始時だけ知識人を政権に加えれば開始できる。
そのままゲームを進行させず軍部、信者、小ブルなどに交渉を持ち掛け、多少無理な要求でも全部呑んでしまおう。
(ただし政治的譲歩だけは奴隷制禁止に反対するのが地主のみ&廃止後時間経過のイベントで奴隷制イデオロギーを失う関係上、後から解除できない可能性が高いため与えてよいか要検討)
こうすると制定開始時点で賛成が50%前後、反対が20%弱となり十分廃止に追い込める。
交渉して味方ができたら、知識人は政権を追い出してよい。数%の賛成率より高い正当性による安定と制定スピードの方が有益。

また他にも、モスケラリーダーの地主は税制改革にも賛成するし、組合法にも中立の立場を取る。
累進課税が間に合うかはともかく、比例課税は簡単に通過させられる。保護貿易→自由貿易の移行は少々抵抗が強いが、経済発展中は保護貿易にもメリットが多いので彼が退場するまで保護貿易でも特に問題にならないだろう。
モスケラ大統領による独裁体制の利点は他にもあり、地主リーダーが交代した後も、モスケラの影響を受け近代化推進者がリーダーに就く可能性が有意に高くなる。
彼のおかげでヌエバ・グラナダの地主は殆ど改革の邪魔にならないどころか、ゲーム中盤まで高い正当性と斬新的改革を保証してくれ凄まじく頼りになる。何より寡頭制を通して独裁者にしてしまえば死ぬまでモスケラが大統領である。

公立学校制定には国教を廃止する必要があるが、完全分離にすべきかは要検討。
アマゾンをはじめとする先住民系、アフリカ系の受容の低さが宗教で補われている面があるので、完全分離の+15では受容ランクを1下げる場合がある。初期状態でほぼカトリック一色なのもあるため、信教の自由で受容+20を得つつ改宗していった方が良い可能性はある。国外からの移民が宗教受容を加味しないのも考慮点。

選挙制度の再開は一通りの改革が済んでから、なんならモスケラが死んでからじっくり取り掛かるくらいで殆ど問題にならない。
ただし、寡頭制だとカウディーリョの時代ジャーナルのptが蓄積してしまうため、これを成功させたい(減らしたい)場合は、奴隷制や宗教制度の改革で知識人を適時活用した後、早めに選挙制度を復活させよう。

奴隷制が片付いた辺りから自由主義を強化し続けておくと、各リーダーに自由主義者がぽつぽつ登場し選挙制度移行が楽になる。
それこそ自由主義者は地主、軍部、信者にも登場するのでそれらが出揃えば右から左まで賛成一色になる。ついでに集会の権利も保障された自由も通る。
この頃になると近代化推進者地主の出番もそろそろ終わり。長年の労をねぎらいつつ適時政権を入れ替えていこう。

***アンデス連邦形成 [#ab727fdb]
アンデス連邦を形成する場合、問題になるのが必要範囲の広さに加え、アルゼンチンとパラグアイが支持に関与しないこと。そのため、形成にはほぼ軍事力が必要になる。
統一戦争を使用するには汎民族主義の研究が必要だが遠く、しかものんびりしているとアンデス諸国でジャーナルが起動して各民族意識が醸成され、北アンデス、南アンデス属性を喪失する。州の母国からも失われるため、アンデス連邦を形成したい場合、あまり遅らせないほうがいい。
必要州を確保するには、初期アンデス各国+アルゼンチン+パラグアイに加え、追加で3州前後が必要になる。
ガイアナ列強の排除、植民地化の完了などが必要になってくるので、どの州を追加で確保するかきちんと計算しなければならない。
また、パラグアイ、アルゼンチン領については間にボリビア・ペルー連合がある事から、連合、もしくは連合解体後のボリビアを従属させるか軍事アクセスを取得して侵攻する必要がある。
問題はラ・プラタの関心が維持しにくいこと。ヌエバ・グラナダ首都のあるエリアとは隣接しておらず、現地国もチリとアルゼンチンのみ、海軍戦力も保持していないため、両国との条約などを通じてうまく関心を獲得していこう。

植民地化はなんなら自分でやる必要もあるが、アマゾン系POPの受容を考えると故郷からの受容+10をくれる植民地なしの法律が若干惜しくはある。


**ジャーナル「軍事独裁者時代」 [#ze5a12ef]
ブラジル以外の南米諸国が持つジャーナル。
要するに「軍部を弱らせて野党にし、一定時間経過する」まで待てばよい...と言ってることは簡単だがそれが難しい。
軍事独裁者時代ということで軍部が非常に強く、その軍部が地主同様に選挙に反対することから、工業化を進めて軍部を弱らせることを意識したい。
また知識人を増やすためにも「信仰の自由」や「完全分離」の制定や大学の建設は優先度が高い。
逆に軍部に政権を担わせ続けたい場合はゲージを溜めてジャーナルを失敗させればよい。
この場合は軍部を政権に入れる、寡頭制を制定するなどで上昇する。
また、軍部が主流派の場合は「法令による支配」が使える。布告コスト-50%は強いが対立する利益集団の支持-5は結構きつい。

カウディーリョ主義は軍部に権力配分や統治制度の選考が強まった感じのものになる。
現地警察は邪魔だが、初期状態が警察無しなので専門警察にジャンプすれば特に困らない。
大統領制は初期状態で制定されているため、他に問題になるのは選挙制度くらいだろう。
ただこれも、自由主義者がリーダーになると概ね問題は解決するため、カウディーリョ主義と付き合っていく選択肢も無くはない。
交渉システムが導入された関係で、軍部は何かと交渉相手として政治力を活用できるようになった。小さな軍事力でもそこそこの政治力を維持できるのは、いっそメリットにならなくもない。
ジャーナルをどう解決するかは好みで選択して良いだろう。

**ジャーナル「ヌエバ・グラナダの国家」 [#nfa356aa]
民族主義研究で起動し勝手に進むジャーナル。
進捗の上昇速度は
-軍部または知識人が政府与党である
-大学と行政府の件数
-自国の主要文化を持たない州の有無(該当州ごとに進捗にペナルティー)

で決定する。つまりコロンビア文化へ移行するなら一切拡張せず植民地も作らないまま初期領土の工業化を進めるだけで終わる。
報酬の文化移行により国家形成ができなくなるが、同化が魅力。
同様の文化統合ジャーナルは南米諸国のだいたいが持っている。

**ジャーナル「大コロンビア」 [#c56a54da]
「ヌエバ・グラナダの国家」と対を成すジャーナル。陸軍を強化すると発生するイベントでスタートし、同時にベネズエラとエクアドルの請求権を得られる。
こちらの場合は最終的にアンデス連邦の形成を目指すことになる。
南米のアンデス文化は結構な範囲をカバーしており、ペルーやボリビアまで取り込める。
もちろんアンデス地方のインフラデバフの影響を受ける上、文化統合ジャーナルは他の南米諸国も持っているため急がないといけない。
ペルーボリビアは大抵ペルーボリビア連邦で回避するのが救い。

**ジャーナル「アメリカの入植」 [#w1860699]
コロンビアプレイにおける最大の壁。
南米の併合州に市場外移民を集めてジャーナルで指定された人口を達成しなくてはならない。

幸いにも大量移民を強制発生できるが、その条件は厳しい。

-人種隔離、文化的排斥、多文化主義のいずれかである
-国教を信仰している大国以下のヨーロッパ国家があり、該当国家はヨーロッパに3州以上あり、かつ該当popの生活水準は自国以下である
(対象の国のうち最も生活水準が低い国が移住元国家になる)
-5年間実施してない

生活水準10も厳しいが、それ以上に''生活水準で欧州に勝たなくてはならない''。
不足資源をいかに調達するか、いかに技術革新を進めるかが鍵。

ジャーナルの条件として''属国ではない''があるので、関税同盟に加入してはならない。

***コロンビアのまま進める場合 [#kaaff397]
コロンビアのまま進める場合、硫黄と鉛の調達が直近の課題。
硫黄はベネズエラにあるが、鉛はペルーまで行かなくてはならない。
よって鉛や絹などを輸入で凌ぎ、発動機やガラス・食品などを揃えつつ農作物を欧州に積極的に輸出することで生活水準10の達成は見えてくる。

生活水準10以下の欧州国として狙い目はスペインとポルトガル。いずれもAIでは成長が遅く、生活水準で逆転しやすい。
一方フランスやイタリアは生活水準が上がりやすいのでおすすめしにくい。

***アンデス連邦形成を目指す場合 [#r63e68bc]
問題は「ジャーナルのボーダーが上がること」。
ボーダーが高いためイベントでの大量移民だけでは足りない。
幸いにも鉱物資源は一通り揃っているため、多文化主義による移民で達成を目指すことになる。


**実績 [#l522f590]

|実績名|達成条件|h
|偉大なるコロンビア|大コロンビアである&br;大コロンビア・アンデス・ラプラタの各戦略地域の全州を領有|
|連邦の日|アンデス連邦である|

-偉大なるコロンビア
アンデス連邦という、各戦略地域を確保するにはあまりにも都合のいい国家に変態できるにもかかわらず、''達成には大コロンビアの国タグを維持しなければならない。''
必要ステートは、(1)ベネズエラとエクアドル、(2)ペルー・ボリビアの構成国、(3)アルゼンチンとチリおよび両国が請求権を持つ未入植地域、(4)英仏蘭が分有するガイアナと英領フォークランドに及ぶ。&br;
(1)は、上記ジャーナル「大コロンビア」の項目を参照。
(2)は、対象がペルー・ボリビア化したところで保護国化を強制し、ゆっくり自治度を落として併合まで持っていくのが堅実。事前に列強と組んでおけばなおのこと簡単。
(3)も同様の攻略法が通るが、アルゼンチン、チリの両国が、未入植のステートに請求権を持っていることに注意。AI国家に植民させるよりは、請求権を引っぺがして自国で入植するほうが手っ取り早い。
(4)がなかなか厄介で、ガイアナはアフリカに適当な植民地を作って「州の交換」すればいいが、フォークランドは価値が高すぎて引き換えてもらえないのが普通。幸いにしてイギリスは中米に分割州を持っている(グアテマラと英領ホンジュラス。AIは分割州が結合される「州の交換」を受け入れやすい)ので、グアテマラを併合すれば交換材料となる可能性が高い。イギリスが内戦を起こしたり、アメリカやフランスと殴り合っていたりするときに火事場泥棒するのもいい。

*コメント欄 [#zf5c1f99]
#pcomment(reply);

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