#author("2026-07-07T10:32:08+00:00","","")
#author("2026-07-08T08:27:21+00:00","","")
[[各国戦略]]

#contents

**概要 [#s7b27859]

世界最大の人口を抱える東アジアの帝国。外満州やモンゴル地域なども含んだ広い範囲を統治している。
Verによって動きが変わる国の一つ。ゲームが進むに連れて列強によってケーキのごとく分割されていったり技術相応の成長を見せてなんだかんだでゲーム終了まで形を保っていることもあったが、Ver1.13環境のAI操作では大体爆散する。

他国とは文字通り一桁違う人口を擁し、プレイヤーが担当した場合の潜在力はすさまじいものがある。
清末期の停滞と混乱の端緒となったアヘン戦争も本ゲーム中においてはジャーナル化されており、AIだとほぼ間違いなく発生する。プロテスタントが発生すると太平天国の乱も発生する。


***ゲーム内のフレーバーテキスト [#hebb5fff]
乾隆帝の時代に隆盛を極め、約200年にわたり中国を支配してきた清王朝は、世界の人口の3分の1を支配下に置いている。しかし、アヘンの蔓延やヨーロッパ列強の干渉により、これまで保ってきた内政の均衡が脅かされている。中国の未来予想図には一体何が描かれているのだろうか?


**初期状況 [#b59ea0c0]

***基礎データ [#tcef9b51]

|>|~大清|~ランク|12(非承認大国)|
|>|CENTER:&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI_absolute_monarchy.png,left,nolink,192x128);|~陸軍|485|
|~|~|~海軍|1|
|~|~|~GDP|&ref(素材置場/Hud_money.png,left,nolink,24x24);85M|
|~|~|~人口|365M|
|~種別|非承認国家|~&ref(素材置場/Literacy.png,left,nolink,24x24);識字率|15.3%|
|~ティア|帝国|~生活水準|苦境(9.3)|
|~政治体制|絶対帝国制|~国教|&ref(素材置場/Religion_confucianism.png,left,nolink,24x24);儒教|
|~&ref(素材置場/Legitimacy.png,left,nolink,24x24);正当性|100|~主要文化|満州&br;漢|

中近世の帝国がそっくりそのまま近代に来てしまった国こと清。
軍備もGDPも人口も立派にあるように見えてそのほとんどは見掛け倒しである。
ただし人口が多いということは工業化さえ成し遂げれば強大な国力が得られるということでもある。

また北京には固有施設として紫禁城が建設されている。これは権力を+50し、元首の利益団体を政府に組み込んでいると正当性が+20される強力な効果を持つ。北京だけは死守しよう。

全世界人口の3割にも達する膨大な人口と州を抱えているが主要文化の満州は北アジア文化で漢は東アジア文化であり漢字文化圏という異なる系統文化を2つも持っている。よってシベリアやベトナムまで受容できまだ潜在能力のある国家となっている。

現Verの仕様変更によりインフラ・財政にはかなりの余裕がある。反面初期状態から大量の失業者を抱えた状態でスタートし、土地ベース課税も弱体化。他の国では嬉しい政府施設の人員削減はむしろ若干マイナスと、他の国とは全く違う戦略を求められる大味な国家。

***支配者 [#k8a402ea]

|名前|所属団体|イデオロギー|特性|備考|h
|愛新覚羅道光|士大夫|伝統主義者|懐疑的||

皇帝は第8代道光帝。しかし本来の本名は旻寧である。
懐疑的なためアヘンさえ何とかすれば初期拡張で活躍する。
後の洋務運動に大きな役割を果たす恭忠親王奕訢は息子。


***後継者 [#zc65f869]

|名前|所属団体|イデオロギー|特性|備考|h
|愛新覚羅奕詝|士大夫|伝統主義者|傲慢||
相続人は愛新覚羅奕詝、第9代咸豊帝。君主制でない状態になると扇動者になることも。


***利益団体 [#d82c5c03]
|利益団体名|影響力|代表名|代表イデオロギー|代表特性|備考|h
|士大夫(地主)|44.8%|アイシン・ギオロキイング|伝統主義者|reckless&br;expensive_tastes&br;basic_diplomat|イデオロギー「パターナリズム」を持たず、「スカラー・ジェントリ」を持つ。陸軍司令官を兼ねる。|
|儒教学者(聖職者)|18.4%|ファンユピアン|王政主義者|persistent&br;pious|イデオロギー「敬虔主義」「道徳主義」を持たず、「儒教主義」を持つ。|
|農村民|10.9%|ツァンレクシング|伝統主義者|ambitious&br;firebrand&br;bandit||
|軍部|9.9%|>|>|ランダム||
|官僚階級(知識人)|9.3%|ヘーシャンリン|穏健派|meticulous|イデオロギー「反教権主義」を持たない。|
|小ブルジョワ|5.3%|リンゼクスウ((林則徐。アヘンの取締りで著名))|伝統主義者|imperious&br;pious||
|実業家|0.8%|ルアンユアン|穏健派|meticulous||
|労働組合|0.2%|ゴングジスヘン|伝統主義者|reckless&br;pious||
士大夫が「パターナリズム」を持たない影響で、経済・貿易に無関心。
官僚階級が「反教権主義」を持たない影響で、宗教・教育に無関心。
軍部のリーダーイデオロギーがランダムなため共和主義者だったりすると政府に組み込むと正当性に支障が出るケースがある。

***法律・制度 [#bad61af8]
|権力構造|経済|人権|h
|君主制|伝統主義|検閲|
|専制政治|広東システム(孤立主義)|労働基本権の無保障|
|臣民制|土地ベース課税|児童労働許可|
|良心の自由|農奴制|法的被後見|
|任命制の官僚|植民地なし|社会保障なし|
|農民召集兵|警察なし|国境閉鎖|
|商船隊|学校なし|奴隷禁止|
|治安維持なし|医療制度なし|ギルド制度|
 
|制度|投資レベル|h
|なし|なし|

非承認国ではあるが任命制の官僚であり、奴隷禁止であるため[[オスマン>各国戦略/オスマン帝国]]よりはマシな法体系で、むしろ[[ロシア>各国戦略/ロシア]]などに近い。
文化は後進国用の物に変えられてしまったが、宗教も緩め。
古いバージョンでは救貧法が制定されており破産祭りになっていたがこれは無くなり、行政力的にはむしろ追い風。
列強に比べると流石に遅れた法律ではあるが、世界的に見ればそこまで悪い方ではない。
法的被後見でこそあるが当面の間労働者人口に困ることはないので問題ない。むしろ序盤はこの莫大な人口へ出生率のボーナスを受けて人口を増やし後半工業化したときに一気に法案を切り替えて労働者へ転換するのが良いため都合が良いぐらいである。
広東システムは孤立主義のバフを弱めてデバフを強化した代わりに広東限定で貿易ができるというもので、かなり邪魔だが市場開放の戦争目標を受けることで簡単に解除できる。

問題はここから変更するのが一苦労であるということ。士大夫が長らく影響力の大半を占めるため、反対者はいないが賛成者もいないということになりがち。
1.5以降は国境閉鎖となったため、扇動者戦法のハードルが上がっている。どころか国境閉鎖の解除で起動するデバフジャーナルも追加されており、無闇に国境閉鎖を解けない。


***研究 [#u7596c76]
固有生産技術である養蚕があり、ゲーム開始時点で研究済み。養蚕農園のスループット+25%とかなり強力な技術となっている。ただ他の研究状態は周囲のアジア国家レベルであり、機織り機がない状態でのスタートである。

***市場 [#h6de21cd]
最初から多少工具工房や鉄鉱山があるため優遇されている...のだが、初期の工具工房の数に対して鉄鉱山が足りておらず、工具自体も不足気味で牧場は旧式製法のまま。
建設局も6つあるが、すぐに鉄骨に移行しようにも鉄の生産量自体が少ないせいで製法に耐えられない状況。
しばらくはひたすら工具工房と鉱山、伐採所の開発に明け暮れることになるだろう。

**固有のコンテンツ [#m387229a]

***史実人物 [#pc1f1959]

-指導者
|利益団体代表名|所属団体|イデオロギー|特性|出現開始年|出現終了年|備考|h
|洪秀全||神聖主義者||||扇動者&br;ジャーナル「太平天国」関連イベントで登場|
|愛新覚羅奕訢|地主|王党派|経験豊富な外交家、浪費家|1853|1898|扇動者|
|孫文|知識人or労働組合or小ブルジョア|共和主義者|野心的、頑固、啓蒙的雄弁家|1888|1924|扇動者|

--孫文
共和主義者。
初期で人気プラス特性を2つも持っているため、共和制にするなら有用。

--洪秀全
神聖主義者であり役に立つとは言い難い。
ジャーナルのための存在と割り切ってさっさと追放してしまってよい。

-将軍(ランダム出現)
|名前|所属団体|イデオロギー|特性|出現開始|出現終了|備考|出現可能性|h
|シカイ 元((袁世凱))|&ref(素材置場/IG_armed_forces.png,left,nolink,24x24); 軍部|&ref(各種データ/イデオロギー/Ideology_leader_reformer.png,left,nolink,24x24); 改革論者|野心的&br;頑固|1885.1.1|1920.1.1||50|
|国藩 曽|&ref(素材置場/IG_armed_forces.png,left,nolink,24x24); 軍部|&ref(各種データ/イデオロギー/Ideology_leader_traditionalist.png,left,nolink,24x24); 伝統主義者|開放地形司令官&br;敬虔&br;略奪者|1851.1.1|1870.1.1||50|
|センゲリンチン ボルジギン|&ref(素材置場/IG_landowners.png,left,nolink,24x24); 地主|&ref(各種データ/イデオロギー/Ideology_leader_royalist.png,left,nolink,24x24); 王党派|防戦一辺倒&br;経験豊富な砲撃司令官&br;几帳面|1850.1.1|1873.1.1|&ref(各種データ/法律/Law_monarchy.png,left,nolink,24x24); 君主制&br;モナン州地域の全域を所有している|50|

***企業 [#a9705f73]
|~ |~企業名|施設|産業権|高級品_商品区分|高級品_名称|繁栄ボーナス|設立条件|DLC|h
|~&ref(各種データ/企業/Company_chinese_kaiping_mining_company.png,left,nolink,48x48);|~開平鉱業会社|&ref(素材置場/Building_coal_mine.png,left,nolink,24x24);石炭鉱山&br;&ref(素材置場/Building_railway.png,left,nolink,24x24);鉄道|&ref(素材置場/Building_iron_mine.png,left,nolink,24x24);鉄鉱山&br;&ref(素材置場/Building_lead_mine.png,left,nolink,24x24);鉛鉱山|なし|なし|技術の普及&color(green){+10%};|&ref(各種データ/技術/Invention_steam_donkey.png,left,nolink,24x24);技術「スチームドンキー」&br;&ref(各種データ/技術/Invention_railways.png,left,nolink,24x24);技術「鉄道」&br;以下のいずれかの州に&ref(素材置場/Building_coal_mine.png,left,nolink,24x24);石炭鉱山が5以上存在&br;・北京&br;・河北||
|~&ref(各種データ/企業/Company_chinese_hanyang_arsenal.png,left,nolink,48x48);|~漢陽兵工廠|&ref(素材置場/Building_arms_industry.png,left,nolink,24x24);武器工場&br;&ref(素材置場/Building_artillery_foundry.png,left,nolink,24x24);大砲工場&br;&ref(素材置場/Building_munition_plants.png,left,nolink,24x24);弾薬工場|&ref(素材置場/Building_explosives_factory.png,left,nolink,24x24);爆薬工場|&ref(素材置場/Goods_small_arms.png,left,nolink,24x24);小火器|&ref(素材置場/Goods_generic_small_arms_prestige.png,left,nolink,24x24);強力な小火器|&ref(素材置場/Unit_artillery_eu_shrapnel.png,left,nolink,24x24);榴散弾砲攻撃&color(green){+20%};&br;士気回復&color(green){+15%};|&ref(各種データ/技術/Invention_breech_loading_artillery.png,left,nolink,24x24);技術「後装砲」&br;州「東湖北」の&ref(素材置場/Building_arms_industry.png,left,nolink,24x24);武器工場が5以上||
|~&ref(各種データ/企業/Company_chinese_foochow_arsenal.png,left,nolink,48x48);|~福州船政局|&ref(素材置場/Building_shipyards.png,left,nolink,24x24);造船所&br;&ref(素材置場/Building_military_shipyards.png,left,nolink,24x24);軍用造船所|&ref(素材置場/Building_steel_mills.png,left,nolink,24x24);製鉄所&br;&ref(素材置場/Building_logging_camp.png,left,nolink,24x24);伐採所|なし|なし|海軍攻撃&color(green){+5%};&br;港処理量&color(green){+10%};|&ref(各種データ/技術/Invention_ironclad_tech.png,left,nolink,24x24);技術「装甲艦」&br;&ref(各種データ/技術/Invention_gantry_crane.png,left,nolink,24x24);技術「ガントリークレーン」&br;州「福建」の&ref(素材置場/Building_military_shipyards.png,left,nolink,24x24);軍用造船所が5以上||
|~&ref(各種データ/企業/Company_chinese_jingdezhen_kilns.png,left,nolink,48x48);|~景徳鎮窯|&ref(素材置場/Building_glassworks.png,left,nolink,24x24);ガラス工房|&ref(素材置場/Building_lead_mine.png,left,nolink,24x24);鉛鉱山|&ref(素材置場/Goods_porcelain.png,left,nolink,24x24);磁器|&ref(素材置場/Goods_canton_porcelain_prestige.png,left,nolink,24x24);広州磁器|威信&color(green){+15%};&br;鉛鉱山処理量&color(green){+5%};|&ref(各種データ/技術/Invention_chemical_bleaching.png,left,nolink,24x24);技術「化学的漂白」&br;州「江西」の&ref(素材置場/Building_glassworks.png,left,nolink,24x24);ガラス工房が5以上||
|~&ref(各種データ/企業/Company_jiangnan_weaving_bureaus.png,left,nolink,48x48);|~江南織物局|&ref(素材置場/Building_silk_plantation.png,left,nolink,24x24);養蚕農園&br;&ref(素材置場/Building_textile_industry.png,left,nolink,24x24);織物工場|&ref(素材置場/Building_cotton_plantation.png,left,nolink,24x24);綿花農園|&ref(素材置場/Goods_silk.png,left,nolink,24x24);絹|&ref(素材置場/Goods_suzhou_silk_prestige.png,left,nolink,24x24);蘇州製絹|&ref(素材置場/Hud_authority.png,left,nolink,24x24);権力&color(green){+10%};&br;&ref(素材置場/Hud_influence.png,left,nolink,24x24);影響力&color(green){+10%};|以下のいずれかの州の&ref(素材置場/Building_silk_plantation.png,left,nolink,24x24);養蚕農園または&ref(素材置場/Building_textile_industry.png,left,nolink,24x24);織物工場が5以上存在&br;・蘇州&br;・浙江&br;・南京|CoC|
|~&ref(各種データ/企業/Company_ong_lung_sheng_tea_company.png,left,nolink,48x48);|~オン・ルン・シェン製茶会社|&ref(素材置場/Building_tea_plantation.png,left,nolink,24x24);茶園|&ref(素材置場/Building_food_industry.png,left,nolink,24x24);食品産業|&ref(素材置場/Goods_tea.png,left,nolink,24x24);茶葉|&ref(素材置場/Goods_china_tea_prestige.png,left,nolink,24x24);中国茶|&ref(素材置場/Hud_bureaucracy.png,left,nolink,24x24);行政力&color(green){+5%};&br;正当性の高さによる体制派&color(green){+5%};|戦略地域「華南」に&ref(素材置場/Building_tea_plantation.png,left,nolink,24x24);茶園が5つ以上存在する州を3つ以上領有している&br;''州の編入/未編入を問わない''|CoC|

高級品が作れる強力な企業が並ぶ。
鉛もガラスもゲーム終盤まで枯渇しやすいため景徳鎮窯はかなり有用。
オン・ルン・シェン製茶会社は無限に欲しい行政力と紫禁城で正当性が確保しやすい清に噛み合った繁栄ボーナス付き。
漢陽兵工廠は戦争したいならかなり強力で、江南織物局も序盤から起業できる上に高級品・繁栄度ボーナス・対象施設が無難に強い。
技術の普及が強い開平鉱業会社は設立条件のスチームドンキーの有用性が清では最低クラスで高級品も無いのが苦しい。

汎用企業は工具、鉱物、紙などがおすすめ。特に紙は行政府0でも初期の紙工場に見合った大学を建てて残りを輸出するだけで世界一の生産量になる。
汎用果樹園は初期は強いが、1,13.9のバナナ農園ナーフにより中盤以降が非常に弱い。一方で東インド会社が非常に解散しやすくなったため、その隙に汎用農園に茶とアヘンを扱わせるのも良い。
普通の国なら強い出生率バフの入る食品は、増えすぎた人口を捌くのが資源・需要の面で非常に困難になるため自信がある人向け。

***国名・国旗の変化 [#i51487e1]

それぞれ上にあるものが優先される。

国名の背景はマップカラー。
//default = #fcb93d
//communist_china = communist_china_red(#f20f30)
//republican_china = azure(#173d73)
//han_imperial_china = red_china(#df1b12)

|CENTER:||||c
|~国旗|~国名・色|条件|備考|h
|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI_communist.png,left,nolink,72x48);|BGCOLOR(#f20f30):~中華人民共和国|&ref(各種データ/法律/Law_council_republic.png,left,nolink,24x24);評議会共和制である||
|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI_absolute_monarchy.png,left,nolink,72x48);|BGCOLOR(#fcb93d):~(大清)|&ref(各種データ/法律/Law_monarchy.png,left,nolink,24x24);君主制である&br;以下のいずれか&br;・&ref(各種データ/法律/Law_autocracy.png,left,nolink,24x24);専制政治&br;・&ref(各種データ/法律/Law_single_party_state.png,left,nolink,24x24);一党独裁国家&br;&br;''国名は満州が主要文化である場合のみ変化する''||
|-|~|&ref(各種データ/法律/Law_monarchy.png,left,nolink,24x24);君主制である&br;満州が主要文化である||
|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI_han_empire.png,left,nolink,72x48);|BGCOLOR(#df1b12):~中華帝国|&ref(各種データ/法律/Law_monarchy.png,left,nolink,24x24);君主制である&br;満州が主要文化で''ない''|中華帝国の国旗&br;君主制廃止後のイベントで満州との和解を拒否すると満州が主要文化でなくなる|
|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI_dictatorship.png,left,nolink,72x48);|BGCOLOR(#173d73):~-|以下のいずれか&br;・&ref(各種データ/法律/Law_presidential_republic.png,left,nolink,24x24);大統領共和制&br;・&ref(各種データ/法律/Law_parliamentary_republic.png,left,nolink,24x24);議会共和制&br;以下のいずれか&br;・&ref(各種データ/法律/Law_autocracy.png,left,nolink,24x24);専制政治&br;・&ref(各種データ/法律/Law_single_party_state.png,left,nolink,24x24);一党独裁国家|1930年の国民党の軍旗|
|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI_republic.png,left,nolink,72x48);|BGCOLOR(#173d73):~-|以下のいずれか&br;・&ref(各種データ/法律/Law_presidential_republic.png,left,nolink,24x24);大統領共和制&br;・&ref(各種データ/法律/Law_parliamentary_republic.png,left,nolink,24x24);議会共和制|1912年の中華民国の国旗|
|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI_theocracy.png,left,nolink,72x48);|BGCOLOR(#fcb93d):~-|&ref(各種データ/法律/Law_theocracy.png,left,nolink,24x24);神権制である||
|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI.png,left,nolink,72x48);|BGCOLOR(#fcb93d):~中国|デフォルト||


**基本方針 [#n1de17d6]
主に承認獲得の方法とアヘン戦争への対処でパターンが分かれ、プレイヤーの選択次第で正反対の行動が正解になる。
どれか1つの方法に絞って解説した方がわかりやすいかもしれないが、各国戦略ページでは選択肢を示すことを優先し、攻略例はAARに任せることにする。

***初動 [#m432aadc]
最初に決めるのは、行政府の取り扱いである。清は人口がべらぼうに多く、電話導入前に課税キャパシティを充足するのは現実的でない。
そのため、電話導入までは、行政力均衡を目指すか、行政力-100%で放置するかの二択である。

行政力均衡を目指す場合、書類整理棚を維持しよう。土地ベース課税によって最低限の財政は維持でき、メカニカルツール・化学的漂白などの技術で改善される。
この方法を取るメリットは、行政府での紙の生産と消費自体がGDPに貢献することだ。開始時に製紙工場が58もあり、無駄にすることなく成長の起点として活用できる。
一方で、特に非戦承認を目指して識字率を上げるために教育制度を1レベルにしただけで行政力を大量に持っていかれる。
ver1.11現在のバランスではメカニカルツールでも補えるか怪しいため、承認ジャーナルで識字率に足を引っ張られるだろう。
識字率以外で承認ポイントを稼ぐ、化学的漂白に直行するなどの手段を検討する余地がある。
紙の市場価格高騰は即座に財政の悪化を招くため、行政力均衡の場合には紙価格を安定させることに注意しよう。
紙企業の採用は必須で紙工場と伐採所の出力増加、繁栄ボーナスで行政力にバフなど非常に効果的。
キャパオーバーにより税収があまり増えず、民営化しても懐が潤った所有者に課税する手段が(比例・累進課税制定までは)無い。
全て見境なく民営化するよりも、企業が扱えない施設は手元に残して利益配当で収入を増やした方が良い。

行政力-100%で放置する場合、全ての行政府を簡略化組織に変更してしまおう。税収が消滅するが、鋳貨により最低限の財政は維持でき、銀行業・中央銀行などの技術で改善される。中央公文書館は財政に貢献しない。
給料とインフラが無駄になるので行政府は破壊してしまって良い。税も非常に低いに設定してしまおう。こちらは国有施設の配当も消滅するため全て民営化かレッセフェール推奨。
タイミングとしてはゲーム開始直後、何らかの制度を導入する直前、最低限の大学建設後、行政府乱立で教育レベルだけ無理やり2に上げた直後などが考えられる。
この方法を取るメリットは、制度の導入をためらわなくて済むことだ。特に非戦承認を目指す場合、識字率のために教育制度を1レベルにしただけで行政力を大量に持っていかれるが、カンストしていれば1レベルは無料である。
一方で、序盤は緊縮財政を迫られるためGDPの成長は鈍い。制度により識字率向上や急進派対策に恩恵があるため、中盤以降に取り返せるかどうかが問われる。

国の規模が非常に大きい為、規模の経済ボーナスをフル活用したい。そのため一部の優秀な州を集中開発するのが基本となる。大量に建設することになる行政府や大学の費用削減にもつながる。
具体的には鉄・石炭が大量にとれる北京、山西、南吉林(南満州)、盛京、南部だが初期から大量の紙工場が立っており資源も豊富な四川。この辺りが候補となる。
山西は農地まで巨大で人口100M詰め込めるポテンシャルがあり、盛京は海に面していて人口が少なく課税しやすい。この2ステートは市場アクセスへの補正が強力で、追加で硫黄か鉛まで持ち、最終的に石油まで出る。

なお、非編入州が多数あるが、編入州の人口と比べたら誤差レベルである。将来活用するために何も考えずに編入してしまっていいだろう。

***ジャーナル「アヘン危機」 [#p5fcc60b]
最初の難題はアヘン戦争である。詳細は省くが史実ではボロ負けしたこともあり、AIはもちろんプレイヤー操作でも何も準備せず戦争になると間違いなく負ける。
何もしなければ開始1か月後にはトリガーとなるアヘン危機イベントが発生してしまう。
そこでアヘンに対応することを選択するとイギリス側でイベントとジャーナルが発生し、態度が悪化する。さらにアヘン禁止ボタンを押すとイギリスが本格的に激怒してほぼ確実にアヘン戦争が起こる。
アヘン戦争ではイギリスによって条約港か市場開放を要求され、承諾するか敗北して強制されるとアヘン戦争の敗北によるデバフを受ける。
(戦力投射が高いほどお手紙でまず1つだけ要求される確率が上がり、逆に低いといきなり外交戦になる?)

プレーヤーの取りうる選択肢は大きく5つに分かれる。
1.アヘン危機イベントを引き起こし、抵抗せずデバフを受け入れ、ジャーナルを起動させない。
2.アヘン危機イベントを引き起こし、アヘン戦争で敗北する。
3.アヘン危機イベントを引き起こし、何らかの手段でアヘン禁止して乗り切る。
4.アヘン危機イベントの発生を回避し、その後恒久的に発生を防ぐように動く。
5.アヘン危機イベントの発生を回避し、その後準備を整えてから発生させ、アヘン禁止して乗り切る。

1ははとんでもないデバフを受けることになり、スタートダッシュは困難になる。ただし、20年間耐え忍べば済み、出口戦略が必要ない。
また内戦で反乱側に乗り移ればデバフは消し去れる。後述の近代化運動を利用すれば良いだろう。活動を上げるために大増税で一時的に急進派を増やしても勝利すればほとんどが消える。

2.は条約港の場合は土地を少し持っていかれ、太平天国の乱を回避できなくなる。
市場開放の場合はマカオを回収しておけば問題ないが、アヘン戦争の敗北によるデバフは避けられない。
ただこれが史実ルートであり、またアヘン危機が再発することはないため内政での自由度は高い。

3と5はアヘン禁止によって漢民族からアヘンの執着を外せること、アヘン禁止成功のバフイベントを発生させられるのがメリット。
また4、5はアヘン危機イベントの回避により、3.よりは内政面で自由に動ける。
3.4.5.に関しては取りうる手段が非常に多いため、いくつか重複するものもあるが、さらに個別に解説する。

***アヘン禁止して乗り切る [#rdefeb75]
・イギリスが来ないことを祈る。
そもそもアヘン戦争イベントでイギリス側が放置を選択し、態度も温和になる可能性がある。
もしも敵対しても、アヘン戦争イベントによりイギリスに華南へ2500の関心が付与されるが、これは一時的なものなので、条約や海軍での戦力投射で追加の関心を得なければ1年半程度で減衰し、外交戦が不可能になる。
その間にイギリスが海軍含めて忙しすぎると来ないことも割とありうる。
運任せだが、こちらが何かする必要はない。

・イギリスが仕掛けてこないように戦争を抑止する。
戦列歩兵を最優先で開発して陸軍をアップデートすることで戦力投射を高め戦争を抑止する。
ver1.13.8のゲーム開始時点では
 清の陸軍投射能力は485大隊で5k
 イギリスの陸軍投射能力は121個大隊で3.4k(しばらくすると、なぜか常備兵を削減し徴収兵に置き換えるため2k程度に下がることが多い)
 東インド会社の陸軍投射能力は208個大隊で4.7k
 ロシアの陸軍投射能力は206個大隊で4.4k
しかしアヘン危機によるデバフが発生すると清の陸軍投射能力は1.6kまで低下する。
そこで150個の非正規歩兵を戦列歩兵にアップデートすることで、イギリスの初期3.4kと等しいレベルに回復できる。
もちろん投射能力を増やすため、徴収兵も追加しておいた方がよい。
投射能力回復後にアヘン禁止をして、あとは宣戦布告されないことを祈る。

・イギリスの外交戦に屈服しつつ、アヘン戦争の敗北条件を満たさないようにする。
市場開放の場合は不可能。
条約港の場合、清の条約港でなければ敗北したことにならない。
条約港要求のお手紙が来た時点で時間を止め、属国に対象州を割譲してから受諾すれば、停戦期間が手に入る。
イギリスとの関係修復は困難なので、太平天国や義和団事件発生を回避するために条約港を取り返すのがやや面倒。ある程度関係改善すれば[[小技・テクニック>各国戦略/小技・テクニック]]にある方法で回収できるか。

・戦って勝つ!
まず単独では不可能、アヘンデバフの上に農民招集兵なので損害が補充しきれない。
しかし唯一陸路で増援を送ってくれそうなロシアは1.13初期では態度が交戦国だったが、1.13.9現在は温和であり、多少の条件を足せば独立保証を貰える。
更に確実に上陸戦が起こるであろう北京に海軍要塞を建て増す、急いで戦列歩兵を研究しアップグレードするなどで強化可能。
あとは上陸部隊を阻止できるのを祈る。ロシア様の働きとイギリスの積極性に左右される。
あえてこちらから攻勢してイギリスの支持率を削ぐという手段もある。イギリス属国のうち超弱小国の州に上陸する、ビルマの軍事通行権を入手しておき東インド会社に不意打ちを仕掛けるなど。

反則的な手法として開幕イギリスと条約を締結して極限まで条約で譲歩した状態+海軍の転属で50年の入れるとイギリスのフリゲート艦をすべて転属できる、さらなる譲歩が必要になるが99年にすれば戦列艦すべて転属できる。こうすればアヘン戦争は勝ったも同然である

***アヘン危機イベントの発生を回避する [#c9085bb9]
アヘン危機のトリガーのうち、現実的に制御できるものは
・非承認国
・自由貿易を制定していない
・市場のアヘンの輸入依存度が25%以上
・アヘン輸出市場の長が清の条約港または投資権を持っていない
である。
いずれかを満たさない状態にすれば一時的にイベント発生を回避できる。
その後、発生条件を不可逆的に満たさないようにすれば4.に、然るべき準備後に措置を撤回し再び満たすようにすれば5.になる。

まずはゲーム開始直後に可能な一時凌ぎの回避法を解説し、その後、恒久的に無理なく回避できる方法と、準備後にアヘン禁止を成功させる方法について解説する。

・取引所をすべて破壊する。
単純明快だが、貿易ができなくなる。

・世界市場とアヘンの貿易を禁止する条約を結ぶ。
東インド会社となら締結が可能。
安定策だが、漢民族みんなが購入するアヘンの価格がぶっ壊れたままになり、経済への悪影響は多少存在する。
後で撤回したい場合は再交渉で条項を消し、200£移譲だけにすれば拘束期間を無視できる。

・こちらから条約でイギリスに条約港を渡す。
後々取り戻さないと太平天国や義和団事件に繋がるリスクがある。
台湾の条約港を与え、別の回避法でアヘン危機フラグを折ってから、台湾を傀儡解放または独立させれば削除される。条約で買い戻しても良い。
条約港は+150受諾も手に入るので、少し条項を足せば代金として州や従属国(ケープ植民地等)をいただくことができる。
買い戻しの際、分割州が合体で完全な形になりこの世から消滅した場合、条約から州を渡した(-1000)が消滅するため、すぐさま再交渉で入れた条項を消し去ることができる。

条約港は渡す際に+150受諾も手に入るので、少し条項を足せば代金として州や従属国(ケープ植民地等)をいただくことができる。
何らかの理由(恩義など)で貿易特権を与えていると条約港の価値が下がるので注意。

その後の長期的な回避法としては以下の通り。

・イギリスに投資権を与える。
初手で渡すのはver1.13以来関心が不足しているため不可能。
当然国内の農地を激しく食い荒らされるので、他の回避法を使えるまでの次なる繋ぎとしての採用になるか。

・市場開放の戦争目標または自力で自由貿易を制定する。
相手はアメリカがおすすめ。貿易特権+関係改善で関心がレベル2になるので、国の解放で殴りかかり即屈服すればok。

・承認される。
承認の方法は後述。行政力-100%で財政が厳しいなどの理由で関税で儲けたいならこれ。

・輸入に頼らずアヘンを大量生産する。
自前でアヘン栽培できるので理論上は可能だが、消費財の需要は制御が難しくやや不安。
イギリスからインドを強奪しておけば確実だがその過程で間違いなく承認されるだろう。

最後に、準備が必要だが安定してアヘン禁止できる方法についても解説する。↑にあるものと重複するものについては省略する。
ちなみに再発にはアヘン輸入に助成金を出し、さらに数か月のタイムラグがあるので注意。

・アヘン危機イベント中にイギリスに投資権を与え、イギリス側のジャーナルを起動させない。
何故か清側のジャーナルのみ起動するのでアヘン禁止は可能。

・あらかじめイギリスと停戦協定を結んでおく。
[[オスマン帝国>各国戦略/オスマン帝国]]の初手モンテネグロの亜種。
恩義を貰っておくと戦争が仕掛けられない。条約で恩義を貰った場合、発効は期限切れまたは10年後なので注意。
停戦協定を利用する場合は[[オスマン帝国>各国戦略/オスマン帝国]]の初手モンテネグロの亜種で可能。
アヘン輸入を再開する前に南アフリカに関心を作り、イギリスが独立保証しているトランスヴァール等に国の併合で仕掛ける。イギリスが飛んでくるが、戦略が足りず無要求になる。
(イギリスと政府が似ている、態度が守護の国を狙うといい)
戦争が始まったら降伏すると5年の停戦期間が得られて、その後アヘン危機を起こせばアヘン禁止を完遂できる。(華南の関心が消えるまで耐えればいいので、5年ぴったり調整する必要性は薄い)
ちなみに直接仕掛けると市場開放させられる。また以前可能だった防衛協定や独立保証で戦争抑止する策は''いや、我々はそちらにアヘンを売りたい''特殊補正が付き-1000されるように狙い撃ちで修正されたため不可能。

//プレーヤーの取りうる選択肢は以下の通り。
//1:ジャーナル起動前にイギリスに条約港を与えて起動イベントを発生させない。
//2:抵抗せずデバフを受け入れ、ジャーナルを起動させない。
//3:ジャーナル起動後、外交戦で市場開放か条約港を受け入れる。
//4:戦列歩兵にアップグレードして戦力投射を高め戦争を抑止する。
//5:戦って勝つ!


//1.13.5では関心システムの変更により、投資権を与えてジャーナルを起動させない選択肢は間に合わなくなった。
//1の注意点として、フラグが折れるわけではないので自由貿易を制定するまでは条約港を削除できない。
//台湾の条約港を与えてから、貿易法を改正するなりアメリカに喧嘩を売り市場開放してもらうなりした後に台湾を傀儡解放または独立させれば削除される。条約で買い戻しても良い。
//条約港は+150受諾も手に入るので、少し条項を足せば代金として州や従属国(ケープ植民地等)をいただくことができる。
//台湾を解放した場合は後で併合しないと義和団事件が発生するため注意。

//2はとんでもないデバフを受けることになり、スタートダッシュは困難になる。ただし、20年間耐え忍べば済み、出口戦略が必要ない。
//また内戦で反乱側に乗り移ればデバフは消し去れる。後述の近代化運動を利用すれば良いだろう。活動を上げるために大増税で一時的に急進派を増やしても勝利すればほとんどが消える。

//3は条約港の場合は土地を少し持っていかれ、太平天国の乱を回避できなくなる。
//市場開放の場合はマカオを回収しておけば問題ないが、アヘン戦争の敗北によるデバフは避けられない。
//それぞれ異なるデメリットがあるため、好みで選択すればよいだろう。

//4では戦列歩兵を最優先で開発して陸軍をアップデートすることで戦力投射を高め戦争を抑止する。
//ver1.13.8のゲーム開始時点では
// 清の陸軍投射能力は485大隊で5k
// イギリスの陸軍投射能力は121個大隊で3.4k(しばらくすると、なぜか常備兵を削減し徴収兵に置き換えるため2k程度に下がることが多い)
// 東インド会社の陸軍投射能力は208個大隊で4.7k
// ロシアの陸軍投射能力は206個大隊で4.4k
//しかしアヘン危機によるデバフが発生すると清の陸軍投射能力は1.6kまで低下する。
//そこで150個の非正規歩兵を戦列歩兵にアップデートすることで、イギリスの初期3.4kと等しいレベルに回復できる。
//もちろん投射能力を増やすため、徴収兵も追加しておいた方がよい。
//投射能力回復後にアヘン禁止をして、あとは宣戦布告されないことを祈る。


//5はまず単独では不可能、アヘンデバフの上に農民招集兵なので損害が補充しきれない。また唯一陸路で増援を送ってくれそうなロシアは初期で交戦国であり、独立保証はまず見込めない。
//MAX徴兵しておけばアヘン禁止してもイギリスが仕掛けてこないケースもあるが、完全に運に左右される。
//反則的な手法として開幕イギリスと条約を締結して極限まで条約で譲歩した状態+海軍の転属で50年の入れるとイギリスのフリゲート艦をすべて転属できる、さらなる譲歩が必要になるが99年にすれば戦列艦すべて転属できる。こうすればアヘン戦争は勝ったも同然である


***ジャーナル「太平天国」 [#if2cff71]
トリガーは(アヘン戦争で敗北or国境閉鎖以外)and(市場内にキリスト教国の条約港あり)。
つまりアヘン戦争で条約港を強要された場合は回避困難だが、それ以外の場合は条約港を取り返すだけで発生しない。承認された場合も条約港が機能停止するため発生しない。
初期の条約港であるマカオは1.13.5現在ポルトガルの財政が崩壊しているため、条約で端金を渡すだけで簡単に購入することができる。
アヘン戦争キャンセルからの太平天国の乱キャンセルという%%何のために遊んでいるか分からない%%完全な非戦プレイも可能となり、
発生させても全くメリットがないので、ロールプレイ以外で目にすることはなくなった。

***ジャーナル「義和団事件」 [#k579e1dd]
汎民族主義研究、漢POPの10%が急進派、漢母国州のいずれかが他国に領有で発生。
惑星Vic3の清AIだと100年かけても汎民族主義を研究できないのでまず発生しない。
プレイヤーの場合も下手に属国解放しなければまず問題にならない。イベントの選択肢を押す前に条約で州(マカオ)を買い戻せば''一日で解決でき''体制派20%をゲットできる。

***ジャーナル「脆い団結」 [#q7d742af]
以下のトリガーで20%ずつゲージが減少し、0%になる、つまり5回トリガーを引くとイベント中国崩壊が発生、北洋政府+軍閥国家に爆散する。
1.アヘン戦争で敗北
2.太平天国が出現
3.太平天国と白紙講和
4.義和団事件解決に失敗
5.借金する(破産ではないことに注意)
6.内戦が発生
7.従属国になる
8.君主制を廃止

プレイヤーの場合で中国崩壊するのはむしろ困難であり、ロールプレイ以外で目にすることはあまりないだろう。
史実では1、2、5、4発生の後に辛亥革命で8をトリガーして爆散したが、AIだと4、8をトリガーすることはまずないので1、2、3、5、6で爆散することが多い。その場合は太平天国の部分だけ原型を保っている非常に奇妙な状態になる。
他国プレイ時は豊かな中国を切り取り放題になるため非常に有用。漢文化の軍閥を従属国にして他の軍閥を征服、州を譲渡して中国形成させれば無限の市場と莫大な資源に数百kの上納金が手に入る。

また以下のトリガーでゲージが回復する。
1.アヘン戦争で勝利
2.承認される
3.君主主義の廃絶ジャーナルを終わらせる
4.義和団事件を解決

100%を超えて溜め込むことはできない。

***建設 [#s151da14]
初手の建設はお馴染み建設セクター+必要物資が良いだろう。欧米列強と異なり、アヘンを含め大体の資源は自給できるのでひたすら自国に建設すれば良い。優先度は低いがアヘンの赤字が気になるのであれば''国内でアヘンを増産して''対応も出来る。
鉄はあってないも同然ではあるものの、財政は初期状態でも+101Kと相当に余裕があり、最初から鉄骨建築にしつつゆっくり鉄を増やしていけば問題無い。
ちなみにアヘンの執着を外さないと漢民族が酒を買いにくくなるため、後半製法で困ることになる。

初期状態の清、というか後進国で困るのが資格取得の遅さ。後進国特有の農奴制+ギルド制度の組み合わせによって資格取得がとにかく遅く、大気圧機関を研究し終えたころになっても深刻な技師不足に襲われる場合がある。
これの対処法は州内の中産階級、つまり商店主を増やすこと。鉱山を10個ほど建設しておけば商店主が増え、商店主→技師の資格取得が増える。
一度増え始めれば一気に増えていくので、この国に限らずまずは働く人を増やすのが大事。

***研究 [#yce7675e]
大量の紙を生産するためのメカニカルツール、伝統主義脱却の為のロマン主義が一刻も早く欲しい。
次点での最優先は鉄道。内陸だらけの清において発展の鍵を握る重要技術である。
経験論も早期承認を狙うなら重要。大学を2個建てればイベントで革新が手に入る。
第一世代の軍事技術は他国からの普及に任せてしまって良い。現実的に第三世代までは伝播による普及がメインとなるため余剰の革新はいくらあっても困らない。弁証法研究後は赤字にならない程度に大学を大量に建設したい。
戦争するなら戦列歩兵、ナポレオン戦争を優先するのも選択肢。
社会系の第二世代の中では、企業は1つ存在するだけで清の巨大な投資プールの利用先に大きな影響を与えるため、企業チャーターの優先度が高いか。
その後は革新に関わる弁証法、追加の企業枠の株式会社、インフラを大量に増やす近代下水道、規模の経済を活用する為の機械化工房、紙のさらなる増産の為の化学的漂白あたりの優先度が高い。

中央公文書館は以前は必須技術だったが、Ver1.8では雇用数引き下げにより紙の値段と公務員への給料の比率が逆転。その影響で中央公文書館で解禁される「規格化された書類整理システム」はコスパが悪く、書類整理棚のまま大量に建設する方が費用は少なくなっている。
どうせ人口は大量にいるので、そのため現在は研究優先度は落としていい。

***外交 [#hf7ff976]
最初のアヘン戦争を乗り切れば戦争はやってこない...と思いきや、北のロシアが戦争を仕掛けてくる場合がある。ロシアに清の領土を必要とするジャーナルが存在するのだ。
序盤でも一応勝ち目はあり、北部で遅滞戦闘をしている間に上陸作戦を行えば相手の戦争疲弊を誘える。
しかしながらギリギリ勝ったところで手に入るのは所詮承認程度、向こうの要求も国境の貧乏ステートであることが多く、ロシアを序盤で迎え撃つメリットは薄い。
いずれ勝てる相手なので、勝てる確信が持てないなら素直に要求を呑めばよい。

初動でイギリスにいじめられるからか、フランスの態度が協力的になって手を組んでくれることが多い。
またロシアも初手で関係改善をすれば仲良くなりやすい。そうなれば対イギリスに集中できる。

現Verのイギリスは対外進出に積極的。ジャーナルで請求権がもらえる為東南アジアへの侵略はほぼ必ず行ってくる。
イギリスの対清への悪感情は条約港への欲求に依存している。アヘン戦争を乗り切った場合はいくら関係改善しても交戦国認定が解けることはほとんど無い為、内政に全振りして軍質ノータッチのままだと70~80年代には朝鮮やチベットの征服などを狙ってくることも多い。見せかけでいいので適当なタイミングで初期師団を戦列歩兵にして戦力投射で威嚇するくらいはしておきたい。
しかし条約港さえ渡してしまえば仲良くしやすい。そうなればロシアに集中でき、他の列強と戦う予定があるなら頼りにもしやすい。条約システムの実装により自分から渡せるようになった。

属国回りでは、モンゴルと心(ウイグル)を独立させると行政力の消費が押さえられてトータルで財政が改善する。
序盤は属国に任せても問題ないが、そこそこの量の鉄と大量の鉛は魅力的であり、しかし現地人だけでは掘りきることができない。最終的には併合して漢民族を送り付けて掘り尽くしたいか。
朝鮮は属国ではなく朝貢国であるため、アヘン戦争周りが落ち着いたら属国に落としておきたい。同じく、蘭芳も属国に落としておこう。チベットは最初から属国。朝鮮以外は一部を除きすぐに併合するほど豊かではないので、影響力が不足してきたら併合すればよい。
終盤になると特に土地が貧しいチベットは凄まじい頻度で反乱が発生し手に負えなくなるので、それまでには併合して鎮圧したい。

***農奴制改正 [#vfec261a]
多くのプレイヤーに取って絶対変えたい法律No.1となる農奴制。
v1.75時点の農奴制の効果は自給生産(自給水田における商品生産)+3、これを小作農に変更した場合自給生産+4となる。
穀物生産は+3から+2に変更されるが、初動時点では穀物生産が過剰で標準値より20%以上値崩れを起こしており、
小作農変更後でも過度な高値になることは初動レベルではないため、むしろ穀物生産を減らす方が需給は改善する。
また、衣類の需給改善による生活水準改善、軟材の自給生産が増えることで建設局で使用する商品価格が下がることなど
ほぼ良いことばかりなので可能であれば初動から変更していきたい。
地主の機嫌を損なうと税収が極端に減るため、何らかの方法で機嫌を取ってから法律制定を目指したい。

ただし、ここで小作農ではなく入植への変更は可能だとしてもやめた方がよい。
多くの農民が潤ったところで絶望的な課税キャパシティでは回収のしようがなく、所有権が農民に移譲されることで貴族経由の投資プールが単純に半減する。
清の強さは潤沢な投資プールを背景とした民間投資であり、これを損なうことは経済成長の足かせになる可能性がある。

また近代化しても当面国民の大半は百姓であり買い取りイベントで妥協した場合国家運営に支障が出る可能性があるので注意が必要。

***法改正 [#t4ca1abe]
一見すると酷い法律群だが、実はすぐに変えたいものはそんなに多くない。
専制政治は紫禁城と合わせて正当性100を容易く実現させ、政府体制支持者を大量に生み出している。
宗教は良心の自由であるが、そもそも有り余る人口のせいで移民要らずであり、聖職者が強くても何も問題がない。変える場合知識人が宗教へ無関心であるためかなり困難。穏健派を追放してイデオロギーが変わるか、後任が実証主義者か虚無主義者になることを祈るかない。実証主義者は経験論、虚無主義者は写実主義を研究すると軍部か知識人から発生するようになる。
土地ベース課税も山ほどある小作農から効率よく税を取る法律であり、十分な工業化をしないで人頭課税に変えると税収が激減する始末。
最初から任命制の官僚であり、変えたいのは農民召集兵、伝統主義、農奴制の3つだけである。技術研究は中盤まで伝播に頼ることが多いので集会の権利も通しておきたい。最終的には国境閉鎖も変えたいが普通にやるとジャーナルで問題になるのでなれるまでは後回し。同じくギルド制度も当然変更候補だがとりあえず資格デバフよりも農奴制を何とかしない限り工場に人は入らないので後回し。
学校は実業家か労働組合しか賛成しないため序盤に通すのは至難の業で、病院に至っては労働組合しか賛成しないため通っても中盤以降。ただし、第三世代技術のコーポラティズムを終わらせると信者が病院と宗教学校に賛成するようになる。また儒教の政治運動は汎用なので国教審議からのキャンセルで病院や保険が審議可能になる。
下手に警察や植民地、治安維持の法律を通すと行政力が一気にマイナスに突入するので注意が必要。国の規模がでかすぎるため、必要な行政力も行政力マイナスによるペナルティも大きい。

経済に関しては地主が反発しないため農本主義であればすぐに通すことが可能。それ以外の法を通すには実業家が増える/扇動者を雇う/後述する近代化主義運動を利用するなどが必要。
なお伝統主義には行政力人口コスト乗数+25%があるため、これを変更すると-3.7kほど行政力が低下するため注意。
陸軍に関しては軍部のリーダーが時々共和主義者であることがありその場合改革は難しいので、後任になる将軍か提督を確認しつつ問題なければ追放してしまおう。また軍部に問題なく地主の後任が好戦主義者であればこちらも追放してしまえば改革が用意になる。
農奴制に関しては基本的に農村民を使えば変えられるが地主の強烈な反発にあうため地主の喜ぶ法律を直前に通して即座に切り替えるようにしないと長期間農奴制のままになってしまうので、タイミングには気をつけよう。

また、法改正の方法として政治運動が起こるまで待機しているという方法もある。地主以外政府に参加させないようにすると、アヘン戦争関連のデバフで増えた急進派が政治運動を起こすのでそれを利用してしまうとよい。

ver1.11.1現在、外交協定の法律の確約を利用することでも法改正が可能。ただし協定で得られる成功率は最大でも10%しかない(締結相手の国家ランクに応じて変動)ので、地主が反対する法律の改正は判定ガチャのプレチを用いても困難を極める。
よってこの方法は政府内勢力が賛成も反対もしない法律の改正に用いることとなる。伝統主義→干渉主義、孤立主義(広東システム)→重商主義or保護主義or自由貿易、学校なし→慈善学校or公立学校等が狙い目。特に伝統主義→干渉主義にすることでロマン主義を研究することなく伝統主義を脱却可能なのが、研究力が貧弱かつ鉄道に至る産業技術を優先させたい清には非常に都合が良い。

また初期で穏健派の文人リーダーを追放すると近代化運動に参加できる場合があるので知識人の承認と引き換えに起こすことを考えてもいい。雇用するためには国境閉鎖を解かなければいけないが、知識人を政府に入れて国民至上を審議してキャンセルすれば至上主義運動により移住規制が審議可能になる。条約港があると太平天国フラグが立つので注意。不安なら同じ方法で国境閉鎖に戻すことがきる。
近代化運動は承認国に敗北することで強化されるため、南米の適当な国に屈辱で喧嘩を売り即撤回することでノーリスクで盛り上げることができる。

また士大夫は伝統主義で追放出来ないが農民を入れて消費ベース課税を審議するとイベントで士大夫リーダーが高確率で死亡する、ただしイベント前日に農村民を政府から外さないと農村のリーダーが死亡することがあるので注意。当たり前だが、リーダーが死んだら消費ベース課税の審議は取りやめよう。農民運動を使えば士大夫オンリーで審議できるが法案制定まで影響力を与えるには時間がかかる。運要素が強いが前述の近代化運動を起こして士大夫が影響を起きた状態で士大夫リーダーが死亡すると確率で士大夫が近代化主義に差し替わるため驚異的な速度で改革が可能。
消費ベース課税は近代化運動が反対するためそのまま革命内戦することもできる。デバフを削除でき史実の伝統主義者士大夫君主から解放されるが、干渉主義と団結禁止法になるためレッセフェールの採用が遅れる。



***工業化方針 [#u49252ef]
先述の通りこの国は莫大な人口と膨大な資源を抱えているが、それを活かせる課税キャパシティと工業力、そしてそれらの基礎となる技術がない。
技術は遅れすぎているおかげで他国から渡ってくるが、課税キャパシティは法律を変えても不足する一方。
十分な建設力を確保したら、行政府は発展している州から順番に建てていきたい。紙の増産と製法変更を忘れずに。
合わせて大学も建てていこう、清の識字率や学校制定の難しさから考えると上述したように当面の間技術は伝播がメインとなるため余剰革新はいくらあっても困らない。
工業化する上での最大の敵はインフラ。アップデートにより余裕はかなり出来たがそれでも十分とは言えず、貿易システムの都合上港も立てづらい。
開発したい州は内陸部が多いため、一刻も早く鉄道を研究しインフラ整備できるようにしたい。
//基本値100、行政府1につき10、効果『規模の経済』(施設の規模による補正。21軒で+20となり最大)で(規模-1)×+1%、『規格化された書類整理システム』で1.5倍となる。


***市民権・宗教 [#e6cd54a0]
あまり移民に依存しない清にあっても重要。
市民権や宗教法律は移住面よりも権力や文化優遇によって得られる体制派と差別で生まれる急進派のバランスで選ぶ事になる。
政治団体の支持の面では清は宗教派閥が多文化を拒否しないため多文化にはしやすい。

各法律における文化・宗教面で受容されるPOPは以下の通りである。

市民権
-民族国家
満州、漢のみが受容される。初期人口の83%。
-国民至上
上記に加え客家、ビン、広東等が受容される。
同94.5%ほど。
初期の臣民制を放置したまま君主制を廃止するとこれが即時制定される。拡張している場合は分離祭りになるので注意。
-人種隔離
モンゴル、チワン、チベット、ミャオ、シベリア等が受容される。
他に朝鮮や日本がここに含まれる。
99.5%がここまで。
-文化的排斥
開始時に含まれる清のPOPにはいないが新たにベトナムが含まれるようになる。
ベトナム人は約5Mおり征服するなら3%相当
-多文化主義
当然ながらすべて。新たに含まれる民族としてはウイグルが比較的大きいところ。元々の人口の多さから労働力目的で取る理由は特に無い。

宗教
-国教
儒教のみが受け入れられる。
また官僚階級(インテリゲンチャ)が宗教に無関心のため国教からの変更は困難。
-良心の自由
初期はこれ。チベット国教のゲルク派やインドに多いヒンドゥー教、日本の神道、インドシナ半島に多い上座部仏教などが受け入れ可能になる。
94.8%がここまで。
-完全分離
当然ながらすべて。ゴムなどのためにインドネシアやアフリカに出ている場合に影響が大きいか。

**工業化以降 [#e53368ac]
基本的に欧州諸国プレイの常識は通じず、圧倒的な人口による成長を目指すことになる。他の国とは異なり、移民と同じぐらい出生率や死亡率を気にすることになる(単純計算で30M住んでいる州で出生率が1%多ければ毎年300k増えるため、移民を超える労働者増が見込める)。
差別を生む法の改正より教育や死亡率、就業率の改善を進めたい。当然課税キャパシティが不足するが徴税キャパを埋めるように行政府を徹底的にびっしり建てていけば問題ないだろう。
建設セクターは赤字にならない限りこちらも無尽蔵に建設していこう。上手く伸ばしていけば万単位の建設力も目指せる。
戦争に関しても徴兵さえすれば武器と国庫が許す限り文字通り無限に動員可能なため、戦死者数など一切気にせず戦って問題ない。

ゴムや石油はもちろん鉄や鉛、木材はゲーム終了時まで不足が進むのである程度確保しておきたい。

***軍備 [#c0ff3ba5]
序盤はアヘン漬けのロートルポンコツヘナチョコ軍隊であるが、数だけは揃っているため近代化した瞬間あっという間に恐怖の軍隊と化す。
勿論それを出来るだけの財務が必要であり、内政に励み続けて国力を付けるのが良い。
もっとも徴兵軍まで近代化するとさすがにどんな財政でも死んでしまうので、動員軍強化の方針が良いだろう。

ネパールやブータンは格下で近代化途中の軍隊でも一方的に倒せる上に、文化は差別されておらす併合まで時間もかからないので最初の侵攻先としてオススメ。ただし、法律を国教にしてしまうと多くのPOPが差別対象となるので注意。

東インド会社とは初期では接しておらずチベット方面のヒマラヤも通行不可だが、ネパールやブータンを併合すると繋がる。
また相手もグレートゲームのジャーナルで拡大するため、気が付いたらカシミールで繋がっていて大軍が雪崩れ込んでくることになる。イギリスと真っ向からぶつかる場合は注意。

AIは首都北京への直接上陸を狙うことが多いので、北京に海軍要塞を建て増しておくと安心。
陸路で繋がる朝鮮もしばしば狙われるため空き巣上陸に注意。AI朝鮮は(主に清のせいで)破産祭りで軍質も悲惨なうえにAIイギリスやロシアは朝鮮の移譲に執着しているため、無理やり引きずり出されることが多い。

***勢力ブロック [#l318607e]
自国があまりにも巨大すぎるため、他国を一切招待しなくてもそこそこの速度で権限が溜まってしまう。孤立主義を脱したら即作成しておくといいだろう。作成時に列強と関係悪化するため事前の関係改善を忘れずに。
定番の君主制帝国のほか、対外貿易・創造的な立法府レベル1のために貿易同盟、イデオロギー連合を作っても良い。
手始めに南米やペルシャと条約を結んで拡大していくと良いだろう。

原則は莫大な行政力負担が軽減され、技術の普及や革新上限にバフが入る高度な調査が強力。
食品の規格化も農業バフがいきなり強く、死亡率低下と生活水準上昇はどちらも人口増加に貢献し途方もなく巨大な労働力増加が見込める。

また承認される前にブロックを作成した際、貿易同盟の場合は結束が高く維持でき、南米の国を招待することで8年程度で権限を3獲得できる。
これをすべて企業に回すことで企業枠を早期に解放でき、社会技術の企業チャーターを後回しにできる。
前提となる1世代目の社会技術を伝播頼りにして、必須の鉄道の後に水管ボイラーやベッセマー法を取る選択肢が生まれるなど、研究への影響が大きい。

***拡大方針 [#u956985c]
非承認国である限りはランクが最大で12に固定され、そこらの列強よりよほど強くて国威もあるのにランクが下などという意味不明な状況が続く。

Ver1.7からは非戦承認が可能になった。Ver1.8で条件にテコ入れが入り、非戦承認もかなり現実的になっている。
具体的には戦争目標を除くと、下がる条件が「伝統主義」「農奴制」「異議の禁止」「孤立主義」「識字率20%未満」で下がり、「GDP10位以上」「一人あたりGDP20位以上」「生活水準10位以上」「識字率40%以上」「投票権あり」「条約で列強以上の国に大使館を置いてもらう」で上がるようになっている。
このうち下がる条件の伝統主義、農奴制、孤立主義はそもそもすぐに変えたいかつ早期に変えることが可能、異議の禁止は未制定なので-1.0。GDP10位以上は初期状態で達成しているため、基礎改革が終われば基本的に±0となっている。
不平等条約で構わないので適当に関係改善した列強から大使館をもらうか、土地所有者投票か学校を通せばそれだけで+。
またver1.13以来識字率の向上速度が上がっているため、経験論の財力に応じた識字率バフに加えていくつかの州に「社会的流動性の促進」を貼っておけば、学校を通すまでもなく20%は超えてくれる。
あとは待っていれば50~60年代くらいには承認される。
軍備を早期に整える必要がなくなる為こちらを狙ってもいいだろう。

前Verと同じく十分な軍備を揃えたうえで適当な大国に喧嘩を売って大量の要求を通して一気にクリアを狙うのも良い。
夷狄共に中華の偉大さを見せつけるための認識強要戦争ならば、やはり相手はロシアが良いだろう。陸続きで船がいらないのもあって、初期軍隊を戦列歩兵にアップグレードし十分な自走砲兵を用意すれば十分対抗可能。60年代後半辺りから徐々に散兵が配備され始めるので、散兵が配備し終わるまでには仕掛けたい。
その他では、ドイツ統一戦争に合わせて[[プロイセン>各国戦略/プロイセン]]や[[オーストリア>各国戦略/オーストリア]]、米墨戦争や南北戦争中のアメリカに仕掛けたりするなど柔軟に考えよう。特に内戦に陥った列強があれば絶好の機会となる。
オスマンはNPC操作でもタンジマート失敗することが少なくなったため時々オスマンが大国や列強に留まっていることがあり、その際にロシアに対して州の譲渡の逆懐柔で揺さぶりをかければ引き込めるため運が良ければ容易に承認される。

攻撃が足りなければ一時的に増税して軍事予算を上げよう。
余力があればサハリンの請求権を破棄させたりアラスカに加え北海道を抑えているのであれば奪い取ったりすると良い。
シベリア・ヤクートなどは満州と同じ北アジア文化に属するため、トボリスク以東は~15年で併合できるのでそこも狙い目。

***さらなる拡大方針 [#ga88a684]
何度も言われているように人口が最強クラスなので、内政さえ続けていれば最強の国家になってしまうポテンシャルがある。
しかし毎年M単位で増える莫大な人口を支えるだけの資源は無く、どこかで拡張は必要になる場合が多い。

他の大国同様ゴムの供給は出来ず、石油も山西に30程度なので不足する。
Ver1.7辺りからは特に各国の外征が積極的であり、十分な軍事力を保有した時にはもうイギリスやフランス辺りが東南アジアを抑えている場合が多い。
どうしても列強との戦争を回避しにくいため、ゴムや石油の需要が出る前に列強との戦争が必要になりがち。
最終的にアフリカ植民地を作る場合、序盤の内にアフガニスタンを潰してペルシャ→オスマンからイラク解放→エジプト制圧とすることで陸路でアフリカに繋がり、移動が楽になる。
1.13アプデにより、こちらが汎民族主義を研究済みの場合はロシアからシベリアを一撃で解放できるようになった。鉄、石炭、石油、木材に関してはシベリアを傀儡併合し、そのままロシアをヨーロッパへ押し返していけばある程度確保できる。

直接併合は華僑を送って資源を掘りやすくなる一方、初期verと違って社会不安爆発や分離反乱のリスクも高い。終盤ほど傀儡化の方が良いこともあり要検討。

//実用的な拡大先は朝鮮とインドシナを始めとする東南アジアだろう。悪名さえ気にしないのであれば上述したロシアのシベリアも奪いそこねていればそこも候補。
//朝鮮を併合できれば鉛と鉄問題も多少は解決する。特に朝鮮は文化が近いため早く併合できる。ランファンは金が出るため併合しておきたい。
//東南アジアなら緬甸(ビルマ)、越南(ベトナム)、暹羅(シャム)あたりを傀儡国にして、後に併合すると良い。文化の都合でベトナムだけは早期に併合できるのも強い。加えてランファンからボルネオ島に居る諸国へ侵攻するのもオススメ。
//それ以外にもシク王国のカシミールだけは文化が近いため早く併合できる。ただし居住POPのは9割は文化的排斥では差別対象となっているため注意が必要。

//日本は朝鮮の大きい版で資源や早期併合加えて石油や石炭まで出る強立地なので傀儡化したいが、流石に悪名が高くなりすぎるので注意。
//一旦は条約港と北海道の請求権破棄レベルに留めておくほうが無難。

//逆にインドネシアは文化が異なる上にイスラム教であるため差別が解消されるまで時間がかなり時間を要する。

***植民地 [#j6f0ebc3]
初期でサハリンに請求権をもっているのでまずはそこから。
かなり後半から参加する形になるがアフリカへ植民地を作るのも有用。列強の支配下にまだない地域から植民するか沿岸部の非承認国を戦争で併合してから内陸へ進むことになる。
関心は自力で大海軍を建設してもいいが、東アフリカに関してはポルトガルからロウレンソ・マルケスを買うのも良い。
ゴムやコーヒー、砂糖など清本国で取れない資源の獲得もあるがそれ自体はアジアでも取れないことはない。清は莫大な人口を処理し切ることは実質不可能なためその労働力を効率よく使うための手段がメインか。
植民地搾取でも構わないが労働者を送りつけることをメインとする場合は植民地再定住が使えるかもしれない。植民地以外の戦争などで奪った未併合州にも補正が有効なため全世界に華僑を送り出そう。
アルゼンチンやチリと戦争する前提なら南米へ植民しても構わないしマラリア予防制定後は太平洋諸島にも植民したい。
キニーネ自体の研究優先度が最下位レベルである上、課税キャパシティは植民地より優先度の高い使い道もあるため植民法制定自体がかなり後回しになることだけは覚えておこう。

**実績 [#l522f590]

|>|実績名|達成条件|h
|~&ref(各種データ/実績/Achievement_the_western_protectorate.png,left,nolink,48x48);|~西部保護領|&ref(各種データ/国名と国旗の変化/Flag_CHI.png,left,nolink,24x16);中国で開始&br;フランス・ドイツ・ブリテン諸島・イベリア・イタリアのそれぞれの地域((戦略地域とは少し異なる州が指定されている。詳細な州は実績ファイルを参照。))に条約港を持つ|

-西部保護領
条約港と書いているが、実際は州の征服だけでOK。
順調に経済成長と軍拡を果たしさえすれば、割と簡単に達成可能。統一前のプロイセンやイタリアには早めに仕掛けておきたい。


**コメント欄 [#ube08ca3]

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