各国戦略/マイスール
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[[各国戦略]] #contents **概要 [#ed16cc63] インドの南部に存在した王国で、イギリスとのマイソール戦争に敗れたことで東インド会社下の藩王国となった。当時の名称はマイソール藩王国だが、インド独立後にカンナダ語発音のマイスールと改名されており、ゲーム内表記もそちらに準じている。(英語版では旧名のMysoreなので日本語版の誤訳であろう) 他の藩王国に比べると人口やGDPの面でやや見劣りするが、初期から2つの金鉱山を保有するという特徴がある。さらに、一見すると分かりづらいが僅かな海岸線も保有しているという点も強力である。 これらの利点を生かしてイギリス市場屈指の経済大国に成長するというのが基本的なプレイ方針になると思われる。また、難易度は高いが独立して周辺地域を征服することでインドを形成することも可能である。 ***ゲーム内のフレーバーテキスト [#s862473d] (内容は他のインド諸国と共通) 今やインドのほとんどが直接的あるいは間接的にイギリス東インド会社の支配下に収まっている。王政を敷いている州のナワブたちは依然として所有する領土において強力な影響力を行使しているが、最終的には会社のいいなりになっている。インドがイギリスの支配下から解き放たれる日はくるのだろうか? **初期状況 [#g4c482b5] ***基礎データ [#qa61438b] |政府|陸軍|海軍|GDP|人口|識字率|生活水準|国教|主要文化|h |藩王国|20+12|0|£1.48M|2.48M|19.7%|苦境(9.2)|スンニ派|カンナダ| ***州 [#x2b6d8e2] |州名|インフラ&br;(使用/上限)|建設済の施設(施設名+初期レベル)|建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル)|総人口|州補正名(内容)|h |マイスール|45/19|織物工場3, 金鉱山2, 染料農園5, コーヒー農園4, 兵舎20, 徴兵センター12|鉄鉱山12, 伐採所8, 漁港3, 染料農園146, コーヒー農園145, キビ畑141, タバコ農園141, バナナ農園141, 家畜牧場141, 砂糖農園141, 紅茶農園141, 綿農園141|1.48M|| 東インド会社領マイスールとの分割州である。地下資源が鉄と金のみのため、独立する場合は石炭などの調達方法を考える必要がある。 ***国家元首 [#k8a402ea] |国家元首名|所属団体|イデオロギー|特性|備考|h |クリシュナラジャ ウォデヤール|地主|伝統主義者|几帳面|| ***相続人 [#zc65f869] ゲーム開始時点で不在。 ***利益団体 [#d82c5c03] |利益団体名|影響力|代表名|代表イデオロギー|代表特性|備考|h |地主|63.7%|>|>|ランダム|| |スンニ派聖職者|13.4%|>|>|ランダム|| |武装勢力|8.5%|>|>|ランダム|| |農村民|8.2%|>|>|ランダム|| |小ブルジョワ|3.7%|>|>|ランダム|| |実業家|1.5%|>|>|ランダム|| |インテリゲンチャ|0.6%|>|>|ランダム|| |労働組合|0.0%|>|>|ランダム|| ***法律・公共施設 [#h2de4ea7] すべて前近代的なものであるため、改革運動などを利用しつつ近代化していく必要がある。 ただし、イギリス市場内にはまばらな人口やゴールドラッシュで求心力が高い州がかなり存在するため、国境閉鎖については移住求心力が十分上がってから変更しないと少ない人口が更に減ってしまうため注意。 また、国教ではPOPのほとんどが信仰するヒンズー教が差別対象となってしまっている。権力は惜しいが早めに改正しないと宗教差別のバッドイベントに悩ませられることになる。 ***研究 [#rf4a0b35] 「綿繰り機」すら終わっていない状態。非承認国としては平均的。 ***外交 [#s470fecf] イギリス東インド会社の傀儡国である。インド大反乱の発生後はイギリス直属の傀儡国となる。 ***判断 [#r9dcf443] マイスールには無し。 なお、東インド会社の「失権の原理」は、いずれかの藩王国がプレイヤーの場合は有効化されない。 ***国家形成 [#a9f509d4] 汎国家主義を取得することでインドを形成可能になる。23州の内17州を支配下に置くことで形成可能だが、東インド会社やイギリス本国との戦争は避けられない。 詳細は[[国家形成>各種データ/国家形成]]を参照。 **基本方針 [#a8f519e4] ***イギリス従属・工業化 [#k3f804d9] 沿岸の小国でイギリス市場に入って工業化する場合とさほどかわらない。ただし、特に最序盤は金が建設資金の面でかなり重要なため、大気圧機関やニトログリセリンなどの鉱山出力強化研究の優先度がやや高い。 -''建設方針'' イギリス市場では染料や布、穀物はやや余っているが、それらを加工して得られる衣類や食料品は不足している。このため、資源開発は市場内の他国に任せて織物工場や食品産業、資源開発に必要な工具などの工場をどんどん建てていくといいだろう。金鉱山があるため、初期から建設セクターを1~2個程度運用できる。 -''拡張方針'' 傀儡国のため自分から外交プレイを行うことはできないが、植民地は別である。 問題は植民のための前提。請求権がある州は入植不可であるためアフリカに向かうしかないが、植民速度がかなり遅い上にキニーネも遠いので、植民地法を取った時には既に他の列強に抑えられがちである。 -''軍備'' 基本的に他国から攻め込まれることはないため全解体して問題ない。植民地反乱についても法律を国有軍、製法を戦列歩兵に変更しておけば徴兵軍だけで抑えることができる。 ***独立・インド成立 [#n209468a] 言うまでもなくインド大反乱より前に独立すべき。 インド藩王国軍+東インド会社が相手ならイギリスの強制参戦がないため、散兵にして数をそれなりに揃えれば勝負になる。だがイギリスが確定で敵になるインド大反乱後は上記に加えイギリス本国軍までやってくると流石に勝てない。 **コメント欄 [#f29131d0] #pcomment(reply);
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[[各国戦略]] #contents **概要 [#ed16cc63] インドの南部に存在した王国で、イギリスとのマイソール戦争に敗れたことで東インド会社下の藩王国となった。当時の名称はマイソール藩王国だが、インド独立後にカンナダ語発音のマイスールと改名されており、ゲーム内表記もそちらに準じている。(英語版では旧名のMysoreなので日本語版の誤訳であろう) 他の藩王国に比べると人口やGDPの面でやや見劣りするが、初期から2つの金鉱山を保有するという特徴がある。さらに、一見すると分かりづらいが僅かな海岸線も保有しているという点も強力である。 これらの利点を生かしてイギリス市場屈指の経済大国に成長するというのが基本的なプレイ方針になると思われる。また、難易度は高いが独立して周辺地域を征服することでインドを形成することも可能である。 ***ゲーム内のフレーバーテキスト [#s862473d] (内容は他のインド諸国と共通) 今やインドのほとんどが直接的あるいは間接的にイギリス東インド会社の支配下に収まっている。王政を敷いている州のナワブたちは依然として所有する領土において強力な影響力を行使しているが、最終的には会社のいいなりになっている。インドがイギリスの支配下から解き放たれる日はくるのだろうか? **初期状況 [#g4c482b5] ***基礎データ [#qa61438b] |政府|陸軍|海軍|GDP|人口|識字率|生活水準|国教|主要文化|h |藩王国|20+12|0|£1.48M|2.48M|19.7%|苦境(9.2)|スンニ派|カンナダ| ***州 [#x2b6d8e2] |州名|インフラ&br;(使用/上限)|建設済の施設(施設名+初期レベル)|建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル)|総人口|州補正名(内容)|h |マイスール|45/19|織物工場3, 金鉱山2, 染料農園5, コーヒー農園4, 兵舎20, 徴兵センター12|鉄鉱山12, 伐採所8, 漁港3, 染料農園146, コーヒー農園145, キビ畑141, タバコ農園141, バナナ農園141, 家畜牧場141, 砂糖農園141, 紅茶農園141, 綿農園141|1.48M|| 東インド会社領マイスールとの分割州である。地下資源が鉄と金のみのため、独立する場合は石炭などの調達方法を考える必要がある。 ***国家元首 [#k8a402ea] |国家元首名|所属団体|イデオロギー|特性|備考|h |クリシュナラジャ ウォデヤール|地主|伝統主義者|几帳面|| ***相続人 [#zc65f869] ゲーム開始時点で不在。 ***利益団体 [#d82c5c03] |利益団体名|影響力|代表名|代表イデオロギー|代表特性|備考|h |地主|63.7%|>|>|ランダム|| |スンニ派聖職者|13.4%|>|>|ランダム|| |武装勢力|8.5%|>|>|ランダム|| |農村民|8.2%|>|>|ランダム|| |小ブルジョワ|3.7%|>|>|ランダム|| |実業家|1.5%|>|>|ランダム|| |インテリゲンチャ|0.6%|>|>|ランダム|| |労働組合|0.0%|>|>|ランダム|| ***法律・公共施設 [#h2de4ea7] すべて前近代的なものであるため、改革運動などを利用しつつ近代化していく必要がある。 ただし、イギリス市場内にはまばらな人口やゴールドラッシュで求心力が高い州がかなり存在するため、国境閉鎖については移住求心力が十分上がってから変更しないと少ない人口が更に減ってしまうため注意。 また、国教ではPOPのほとんどが信仰するヒンズー教が差別対象となってしまっている。権力は惜しいが早めに改正しないと宗教差別のバッドイベントに悩ませられることになる。 ***研究 [#rf4a0b35] 「綿繰り機」すら終わっていない状態。非承認国としては平均的。 ***外交 [#s470fecf] イギリス東インド会社の傀儡国である。インド大反乱の発生後はイギリス直属の傀儡国となる。 ***判断 [#r9dcf443] マイスールには無し。 なお、東インド会社の「失権の原理」は、いずれかの藩王国がプレイヤーの場合は有効化されない。 ***国家形成 [#a9f509d4] 汎国家主義を取得することでインドを形成可能になる。23州の内17州を支配下に置くことで形成可能だが、東インド会社やイギリス本国との戦争は避けられない。 詳細は[[国家形成>各種データ/国家形成]]を参照。 **基本方針 [#a8f519e4] ***イギリス従属・工業化 [#k3f804d9] 沿岸の小国でイギリス市場に入って工業化する場合とさほどかわらない。ただし、特に最序盤は金が建設資金の面でかなり重要なため、大気圧機関やニトログリセリンなどの鉱山出力強化研究の優先度がやや高い。 -''建設方針'' イギリス市場では染料や布、穀物はやや余っているが、それらを加工して得られる衣類や食料品は不足している。このため、資源開発は市場内の他国に任せて織物工場や食品産業、資源開発に必要な工具などの工場をどんどん建てていくといいだろう。金鉱山があるため、初期から建設セクターを1~2個程度運用できる。 -''拡張方針'' 傀儡国のため自分から外交プレイを行うことはできないが、植民地は別である。 問題は植民のための前提。請求権がある州は入植不可であるためアフリカに向かうしかないが、植民速度がかなり遅い上にキニーネも遠いので、植民地法を取った時には既に他の列強に抑えられがちである。 -''軍備'' 基本的に他国から攻め込まれることはないため全解体して問題ない。植民地反乱についても法律を国有軍、製法を戦列歩兵に変更しておけば徴兵軍だけで抑えることができる。 ***独立・インド成立 [#n209468a] 言うまでもなくインド大反乱より前に独立すべき。 インド藩王国軍+東インド会社が相手ならイギリスの強制参戦がないため、散兵にして数をそれなりに揃えれば勝負になる。だがイギリスが確定で敵になるインド大反乱後は上記に加えイギリス本国軍までやってくると流石に勝てない。 **コメント欄 [#f29131d0] #pcomment(reply);
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