各国戦略/ワラキア
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[[各国戦略]] #contents **概要 [#te3b1fbe] ルーマニア南部に位置する小国。初期はオスマン帝国の保護国。 北部のモルダヴィアと比較して工業化が進んでおり、人口・GDPともに上回っている。 そして君主が奴隷制廃止論者であり、はじめから知識人を政権に入れることができるという点で、スタートダッシュには明らかに有利である。 特に理由がなければルーマニアプレイはワラキアから始めるのがよいだろう。 ***ゲーム内のフレーバーテキスト [#a12d514c] (内容はモルダヴィアと共通) 民族統合と政治的独立を求めるルーマニアと、現状維持を望むロシアとオスマンの利益相反がこの地域の政策を複雑化させている。果たしてルーマニアは自由を勝ち取ることができるのだろうか? **初期状況 [#g4c482b5] ***州 [#x2b6d8e2] |州名|初期インフラ(使用量/上限)|建設済の施設(施設名+初期レベル)|建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル)|総人口|州補正(補正名称(補正内容))|h |ワラキア|||木材8、石炭68、鉄21、硫黄15、石油80&br;農地85(小麦/家畜/絹/綿花/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)| ***ルーマニア文化を持つステート [#y9c6f91c] |領有|州名|農地と資源|総人口|州補正|h |オスマン帝国|ドブロジャ|木材11、魚7、農地10(小麦/家畜/綿花/タバコ/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)| |ロシア|~|~||~| |トランシルヴァニア|南トランシルヴァニア|木材17、鉄45、鉛45、農地50(小麦/家畜/絹/ワイン)||| |トランシルヴァニア|北トランシルヴァニア|木材13、石炭48、鉄63、農地50(小麦/家畜/ワイン)||| |オーストリア|ブコヴィナ|木材7、石炭2、鉄4、農地100(小麦/家畜/ワイン)||| |モルダヴィア|モルダヴィア|木材8、鉄26、石油50、農地100(小麦/家畜/絹/綿花/ワイン)||| |ワラキア|ワラキア|木材8、石炭68、鉄21、硫黄15、石油80、農地85(小麦/家畜/絹/綿花/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)| |ロシア|ベッサラビア|木材6、魚9、農地50(小麦/家畜/綿花/ワイン)||| |ハンガリー|パルティウム|木材11、農地80(小麦/家畜/ワイン)||パンノニア平原(農業/牧場生産量+10.0%)| |ハンガリー|バナト|木材9、農地70(小麦/家畜/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)&br;パンノニア平原(農業/牧場生産量+10.0%)| ルーマニアを統一すれば、だいたいの資源は領内で手に入ることが分かる。自活できず、代替もできないのは、染料とゴム、アヘン。砂糖もあまり現実的ではないか。 初期Popで「文化的排斥」まで入れて受容できないのはトルコ人くらいだが、オスマン領にはアラブ人やペルシャ人、ロシア領にはシベリアの民族あたりが来る。とはいえ、概ね無視できる範囲に収まるだろう。 ver1.10でモルダヴィアとブコヴィナが分離された際、資源は分割されたが農地は両方が全量を獲得したため倍増した。そんな馬鹿な。 **ジャーナル [#nab39acd] |ジャーナル名|発生条件|達成条件|達成後|補足|h |公国の統一|民族主義研究完了|すべての主要文化がルーマニアである国との関係が''25''以上、独立国同士または同じ宗主国の従属国である&br;バルカン戦略地域に関心を持つ全列強との関係が''1以上''である||ルーマニア文化を持つ全国家が同君連合となる| **基本方針 [#o4d28b6f] +ワラキア、モルダヴィアの二公国を統一する(ルーマニア国家の形成) +ルーマニア文化を持つステートをすべて回収する 基本的なプレイスルーでは、以上を目指すことになるだろう。 (2)クリアで、''実績「Deșteaptă-te, Române!(目覚めよ!ルーマニア人)」を達成。'' キャンペーン開始時、ルーマニア文化を持つステートは、上記リストを参照。 方法は色々考えられるが、基本的には 1:1840年にオスマンVSエジプトに被せる形で独立+オスマン領ドブロジャの征服+モルダヴィアの解放+屈辱 2:屈辱によりオスマンが列強でなくなるため、ジャーナルボタンからモルダヴィアを従属化 3:ジャーナルボタンからベッサラビアの一部とロシア領ドブロジャがモルダヴィア領に 4:3州完全支配によりジャーナルを無視してルーマニア形成、請求権獲得 5:請求権を利用して拡大 というパターンになると思われる。トランシルヴァニアをジャーナルで併合しようとするとハンガリー関係の動きに翻弄されるので安定しない。 ***初動 [#q722a657] ジャーナル「公国の統一」を解放するため、初動研究は「民族主義」一直線。 初動外交は、バルカンに関心を持つ列強=イギリス、ロシア、オーストリア、プロイセン、スペイン((ゲーム開始時は列強ではないが、カルリスタ併合後に列強になる))との関係改善。 ドブロジャ征服時に少しだけマイナスになるため、その補填である。 有り余る自給農家を使って産業開発を進め、インテリや実業家を育成しよう。 初期バージョン時代はともかく、建設力を出しにくくなって以降の環境では、これらの余剰労働力を枯らしきるのにも20年ぐらいかかる。 いずれは導入したい税制改革や移民法、女性解放といった、地主が怒るリベラルな法律も、無理して大急ぎで入れる必要はない。 なお、モルダヴィアとの地味ながら明確な相違点として、''地主IGの君主が奴隷制廃止論者''なことが挙げられる。ただただ有害な農奴制や奴隷制を消し飛ばすのに役に立つ。 綿花を栽培できるほか、鉄と木材、硫黄を自活できる。つまり、工具、鋼鉄、発動機、紙といった、序盤の重要産品を自力で出せ、建設局も動かせる。家具や服も作れる。 一方、鉛はトランシルヴァニアを取るまで出ない。弾薬はともかく、ガラスの生産が重いのはつらい。 ガラス時代に入る前に、統一を目指すことができるだけの足腰を鍛えておく必要があるということだ。 ***ジャーナル「公国の統一」 [#c9e4071b] 以前と比べると要件がずいぶん緩くなっており、関心を持つ列強との関係は+1でよい。 独立後すぐにオスマンと関係改善するのは絶望的なので、2国とも独立させ、オスマンには列強でなくなってもらうのがいいだろう。 ***ジャーナル「皆が一つのために」 [#g6260a32] 南ベッサラビア返還ボタンはロシア以外の関心のある列強の関係''26''以上で押すことができるが、ロシアとの関係が''25''以上でないと何も起こらない。 ツールチップに「効果」が表示されるのを見てから押すこと。なんだこの仕様 ロシアから、ベッサラビアの一部と、ロシア領ドブロジャをもらえる。つまり、先にオスマン領ドブロジャを持っていれば、 この時点でルーマニア3州(ワラキア、モルダヴィア、ドブロジャ)の完全所有となり、ルーマニアを形成可能。 そして残りの母国州に対して請求権がもらえる。サービス期間はこれで終わりなので、あとはこの請求権で自力拡張していくことになる。 ※歴史的にはクリミア戦争ではベッサラビアの一部のみがモルダヴィアに移譲されており、ロシア領ドブロジャはオスマンに返還された。1877年露土戦争でモルダヴィア領ベッサラビアと引き換えにドブロジャ全域を取得している。 ***ルーマニア形成後 [#g553826b] エジプト戦に介入した関係上、オスマンはイギリスの支援があっても没落し続けるだろう。 そのため、ロシア・オーストリアに囲まれがちで、生き延びるだけなら簡単だが、敵対して拡張するのはかなり骨が折れる。 ver1.13以降は英仏の海外展開能力が弱く、基本的にプロイセンを味方にできるかどうかにかかっている。常にアンテナをはっておこう。 **コメント欄 [#f29131d0] #pcomment(reply);
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[[各国戦略]] #contents **概要 [#te3b1fbe] ルーマニア南部に位置する小国。初期はオスマン帝国の保護国。 北部のモルダヴィアと比較して工業化が進んでおり、人口・GDPともに上回っている。 そして君主が奴隷制廃止論者であり、はじめから知識人を政権に入れることができるという点で、スタートダッシュには明らかに有利である。 特に理由がなければルーマニアプレイはワラキアから始めるのがよいだろう。 ***ゲーム内のフレーバーテキスト [#a12d514c] (内容はモルダヴィアと共通) 民族統合と政治的独立を求めるルーマニアと、現状維持を望むロシアとオスマンの利益相反がこの地域の政策を複雑化させている。果たしてルーマニアは自由を勝ち取ることができるのだろうか? **初期状況 [#g4c482b5] ***州 [#x2b6d8e2] |州名|初期インフラ(使用量/上限)|建設済の施設(施設名+初期レベル)|建設可能な資源・農業施設(施設名+最大レベル)|総人口|州補正(補正名称(補正内容))|h |ワラキア|||木材8、石炭68、鉄21、硫黄15、石油80&br;農地85(小麦/家畜/絹/綿花/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)| ***ルーマニア文化を持つステート [#y9c6f91c] |領有|州名|農地と資源|総人口|州補正|h |オスマン帝国|ドブロジャ|木材11、魚7、農地10(小麦/家畜/綿花/タバコ/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)| |ロシア|~|~||~| |トランシルヴァニア|南トランシルヴァニア|木材17、鉄45、鉛45、農地50(小麦/家畜/絹/ワイン)||| |トランシルヴァニア|北トランシルヴァニア|木材13、石炭48、鉄63、農地50(小麦/家畜/ワイン)||| |オーストリア|ブコヴィナ|木材7、石炭2、鉄4、農地100(小麦/家畜/ワイン)||| |モルダヴィア|モルダヴィア|木材8、鉄26、石油50、農地100(小麦/家畜/絹/綿花/ワイン)||| |ワラキア|ワラキア|木材8、石炭68、鉄21、硫黄15、石油80、農地85(小麦/家畜/絹/綿花/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)| |ロシア|ベッサラビア|木材6、魚9、農地50(小麦/家畜/綿花/ワイン)||| |ハンガリー|パルティウム|木材11、農地80(小麦/家畜/ワイン)||パンノニア平原(農業/牧場生産量+10.0%)| |ハンガリー|バナト|木材9、農地70(小麦/家畜/ワイン)||ドナウ川(インフラ+20.0%, 市場アクセス+5%)&br;パンノニア平原(農業/牧場生産量+10.0%)| ルーマニアを統一すれば、だいたいの資源は領内で手に入ることが分かる。自活できず、代替もできないのは、染料とゴム、アヘン。砂糖もあまり現実的ではないか。 初期Popで「文化的排斥」まで入れて受容できないのはトルコ人くらいだが、オスマン領にはアラブ人やペルシャ人、ロシア領にはシベリアの民族あたりが来る。とはいえ、概ね無視できる範囲に収まるだろう。 ver1.10でモルダヴィアとブコヴィナが分離された際、資源は分割されたが農地は両方が全量を獲得したため倍増した。そんな馬鹿な。 **ジャーナル [#nab39acd] |ジャーナル名|発生条件|達成条件|達成後|補足|h |公国の統一|民族主義研究完了|すべての主要文化がルーマニアである国との関係が''25''以上、独立国同士または同じ宗主国の従属国である&br;バルカン戦略地域に関心を持つ全列強との関係が''1以上''である||ルーマニア文化を持つ全国家が同君連合となる| **基本方針 [#o4d28b6f] +ワラキア、モルダヴィアの二公国を統一する(ルーマニア国家の形成) +ルーマニア文化を持つステートをすべて回収する 基本的なプレイスルーでは、以上を目指すことになるだろう。 (2)クリアで、''実績「Deșteaptă-te, Române!(目覚めよ!ルーマニア人)」を達成。'' キャンペーン開始時、ルーマニア文化を持つステートは、上記リストを参照。 方法は色々考えられるが、基本的には 1:1840年にオスマンVSエジプトに被せる形で独立+オスマン領ドブロジャの征服+モルダヴィアの解放+屈辱 2:屈辱によりオスマンが列強でなくなるため、ジャーナルボタンからモルダヴィアを従属化 3:ジャーナルボタンからベッサラビアの一部とロシア領ドブロジャがモルダヴィア領に 4:3州完全支配によりジャーナルを無視してルーマニア形成、請求権獲得 5:請求権を利用して拡大 というパターンになると思われる。トランシルヴァニアをジャーナルで併合しようとするとハンガリー関係の動きに翻弄されるので安定しない。 ***初動 [#q722a657] ジャーナル「公国の統一」を解放するため、初動研究は「民族主義」一直線。 初動外交は、バルカンに関心を持つ列強=イギリス、ロシア、オーストリア、プロイセン、スペイン((ゲーム開始時は列強ではないが、カルリスタ併合後に列強になる))との関係改善。 ドブロジャ征服時に少しだけマイナスになるため、その補填である。 有り余る自給農家を使って産業開発を進め、インテリや実業家を育成しよう。 初期バージョン時代はともかく、建設力を出しにくくなって以降の環境では、これらの余剰労働力を枯らしきるのにも20年ぐらいかかる。 いずれは導入したい税制改革や移民法、女性解放といった、地主が怒るリベラルな法律も、無理して大急ぎで入れる必要はない。 なお、モルダヴィアとの地味ながら明確な相違点として、''地主IGの君主が奴隷制廃止論者''なことが挙げられる。ただただ有害な農奴制や奴隷制を消し飛ばすのに役に立つ。 綿花を栽培できるほか、鉄と木材、硫黄を自活できる。つまり、工具、鋼鉄、発動機、紙といった、序盤の重要産品を自力で出せ、建設局も動かせる。家具や服も作れる。 一方、鉛はトランシルヴァニアを取るまで出ない。弾薬はともかく、ガラスの生産が重いのはつらい。 ガラス時代に入る前に、統一を目指すことができるだけの足腰を鍛えておく必要があるということだ。 ***ジャーナル「公国の統一」 [#c9e4071b] 以前と比べると要件がずいぶん緩くなっており、関心を持つ列強との関係は+1でよい。 独立後すぐにオスマンと関係改善するのは絶望的なので、2国とも独立させ、オスマンには列強でなくなってもらうのがいいだろう。 ***ジャーナル「皆が一つのために」 [#g6260a32] 南ベッサラビア返還ボタンはロシア以外の関心のある列強の関係''26''以上で押すことができるが、ロシアとの関係が''25''以上でないと何も起こらない。 ツールチップに「効果」が表示されるのを見てから押すこと。なんだこの仕様 ロシアから、ベッサラビアの一部と、ロシア領ドブロジャをもらえる。つまり、先にオスマン領ドブロジャを持っていれば、 この時点でルーマニア3州(ワラキア、モルダヴィア、ドブロジャ)の完全所有となり、ルーマニアを形成可能。 そして残りの母国州に対して請求権がもらえる。サービス期間はこれで終わりなので、あとはこの請求権で自力拡張していくことになる。 ※歴史的にはクリミア戦争ではベッサラビアの一部のみがモルダヴィアに移譲されており、ロシア領ドブロジャはオスマンに返還された。1877年露土戦争でモルダヴィア領ベッサラビアと引き換えにドブロジャ全域を取得している。 ***ルーマニア形成後 [#g553826b] エジプト戦に介入した関係上、オスマンはイギリスの支援があっても没落し続けるだろう。 そのため、ロシア・オーストリアに囲まれがちで、生き延びるだけなら簡単だが、敵対して拡張するのはかなり骨が折れる。 ver1.13以降は英仏の海外展開能力が弱く、基本的にプロイセンを味方にできるかどうかにかかっている。常にアンテナをはっておこう。 **コメント欄 [#f29131d0] #pcomment(reply);
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