AAR/過剰生産と戦うロシア/融資が繋ぐ絆-神聖同盟結成の編集

[[AAR/過剰生産と戦うロシア]]

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); AARを始める前に一つ言っておきたい事がある
　　　　初めプレイしている間はAARにするつもりはなく、前半はかなり巻いた展開になることをご了承いただきたい

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 初動はどこの国も大体同じだと思うが...

①建設力の確保のため木材、鉄、工具の生産に集中→その後、民需生産へ
　　　　②技術は所見取引所で市場アクセスを向上させ、その後に旋盤→大気圧機関で鉄の供給を確保

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 対外拡張政策としては植民地搾取の法律審議を開始し、
　　　　アフリカ全土に関心を立て、1か月後に有効化したらオマーンの保護国化を開始する

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); アフリカ進出をするのですか？ シーパワー国家の方針と変わらないような...

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); とんでもない！ ロシアだからこそやる意義があるのだ
　　　　いやオーストリアやイタリア、大ドイツ化したプロイセンでもいいが、とにかくイギリスのようなシーパワー国家では駄目なんだ

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); ではそれを証明しにいこうか
#br
**オリエント危機、阿片戦争 1840年[#ve83c0e0]

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591961_org.v1704172309.jpg);

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 早速、1840年まで飛んだぞ

①オマーンを保護国化した後に、隣のケニアの植民化を開始
　　　　②ダホメ、ボルヌ、ソコト領外ハウサランドと確保し、キニーネ研究後の植民地化の布石を打つ

画面外では南米のペルー=ボリビア連合を、ブラジルを領土割譲で引き込んで保護国化している

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); オリエント危機が始まっていますが

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); トルコ側で介入するぞ

トルコ側に立てば、元々トルコ側がつけていたライバル指定を外してくれる
　　　　現状のバランスだとトルコが勝ちやすいが、エジプトに勝ってもトルコはどうせ列強落ちしてしまう
　　　　将来トルコを関税同盟に落とし込むための重要な布石だ

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); そして参戦条件にスーダンの解放を設定する

将来エジプトも関税同盟に落とし込みたいが、国と経済規模が大きいままだと翻意が難しいかもしれないし、
　　　　埒が空かない場合、戦争による保護国化も視野に入るが、一度にかぶる汚名が大きすぎるのは危険だ

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 今は点と点でしかないが、いずれはロシア本国-トルコ-エジプト-アフリカ全土へと繋がっていくとどうなるか、楽しみだな

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); それが今回のプレイの目標なのですね

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); その通り、通常、植民地と本国とは海路での交通が必要で通商破壊の餌食となりやすいが、陸路で繋いでしまえば！ 何の問題もない

輸送船確保を目的とした港の建設や海軍への支出を抑えることも出来る

&ref(http://art64.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587431.v1330862291.png); なお、オリエント危機そのものはソコトに遠征していてた部隊を喜望峰を回って迂回させ、紅海からの側面上陸でエジプト本土を一気に占領し降伏に追いやった。

地中海にいたエジプト海軍は何もできずに終わった。スエズ運河があったら違った結果になっただろうが
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&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591962_624.v1704172315.jpg);

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); ちょっと遅れ気味ですが阿片戦争も始まりました

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 素晴らしい、ロシアも参戦しよう！いや正確には参戦するふりだけしよう

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 開戦前の交渉期間終了ぎりぎりに参戦表明し、敵方のイギリスから追加の戦争目標をつけられることを回避し、開戦後即降伏...
　　　　なにがしたかったのですか?

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 欲しかったのは清からの恩義だよ。国家主義研究を終えると沿海州と中央アジアをそれぞれ恩義一つずつで清から譲ってもらえる
　　　　戦争で奪うことも出来るが、汚名、戦費、人命といったコストがバカにならないし、なにより奪った後は動揺50%が付くから開発に支障が出る。なら平和的な交渉が一番でしょ

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 早い時期からイギリスと対立するのは得策とは...

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); ヒマラヤ山脈に突っ込む奴なんか怖くないでしょ。
　　　　戦争目標は賠償金、香港の割譲、属国チベットの割譲だけど、全ての戦争目標領土(香港、チベット)か首都を占領しないと戦勝点を0以下に出来ないから決着がつかないよ

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 実際にその通りになり、ヒマラヤ山脈を超えて天山山脈にぶつかったところでイギリスの継戦意欲が尽き白紙和平になりました

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); しかしこれは困った。香港が割譲されないと太平天国の乱のフラグがたたない
　　　　もう一つの恩義は太平天国の乱で貰うはずが、その目途が...
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**第二次オリエント危機 1847年[#ve83c0e0]

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591963_org.v1704172321.jpg);

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 第二次オリエント危機勃発、ロシアはトルコとの貿易協定の締結を条件に参戦しました

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); トルコを関税同盟に引き込める日も近い。長期的に移民を呼び込めるよう法改正も進めている

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); トルコ領内から来るであろう移民は正教徒が主体なので、国教のままでも構わないのでは

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 言い忘れたけどトルコ以外にもスペイン、イタリア諸邦も関税同盟に引き込む工作をしているから

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); はぁ、そうですか。関税同盟という属国関係に落とし込むなら、いざというときは外部勢力からちゃんと保護してくださいよ

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); その時は善処しよう

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591964_org.v1704172327.jpg);

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); イギリスとの関係改善も順調だ。どうでもいい属国反乱鎮圧に参戦表明するだけで態度が軟化するし、金も貰えちまうんだ！しかも10年続けて

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 融資額は相手の経済規模に依存するといは言え、これは…

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); このお金は工業化のためにありがたく使わせていただく。工業化した後で利子をつけて返してあげるよ
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**第二次普墺戦争 1852年[#ve83c0e0]

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591972_org.v1704172400.jpg);

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); フランス、プロイセンとオーストリアでドイツのリーダシップを巡る戦争が勃発しました

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 今はフランス、プロイセンが組んでいるけど、ラインラントをフランスが領有しているからフランスがプロイセンを一度殴った後なんだよね。確かその時のフランスはオーストリアと組んでいたはず

プロイセンは一度領土を失うと立ち直るのが難しい印象があるが...

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 今回はプロイセン、オーストリアの両者痛み分けに終わりましたが、その後両国内は不安定化。共に反乱が勃発しました

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); いかん、正統王朝を守らねば。ロシア動きます
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&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591971_org.v1704172394.jpg);

バーン

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 反乱鎮圧にかこつけて融資を強要し搾取とは。いやはや、これは酷い

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); これは両国の行き過ぎた軍国主義思想を戒めるための「平和税」だから！神聖同盟を守るために必要なものだから！
　　　　ほら見ろ！プロイセンが平和主義に目覚めだぞ！

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591970_org.v1704172388.jpg);

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); 融資の負担に耐えられず破産回避のために軍縮し、列強落ちですか

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); では神聖同盟の旗手であるロシアが「保護」してあげよう。オーストリアもいずれ列強落ちするはずだから、こちらも「保護」だ
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**対英戦争開始！1867年[#ve83c0e0]

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591973_org.v1704172405.jpg);

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 再びヒマラヤ山脈に積み上がる陸軍ユニットタワー これは…?

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); イギリスのバリ島征服に清が介入した形です

&ref(http://art23.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587341.v1330862272.png); 阿片のデバフ効果がないから清もやれそうだ。太平天国の乱は起きなかったが、攻守同盟締結のため恩義をくれて欲しい土地を譲ってもくれた
　　　　清を助けるべき場面だな。ではイギリスインド帝国属国解放を条件にロシアも介入しよう！

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591974_org.v1704172411.jpg);

&ref(http://art64.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587431.v1330862291.png); 秘技チャンネルダッシュ！艦隊と陸軍をロシア本土からアフリカに移す、と見せかけてイギリス海峡に入った瞬間に英本土上陸を指示、兵力の大半をアジア送り無防備なロンドンは陥落する

&ref(http://art63.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587384.v1330862281.png); こんなにもあっさりと…

&ref(http://art64.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587431.v1330862291.png); イギリス退治には条約港で橋頭保を作るよりもこっちの方が楽だと思うよ。戦果を拡張できなくても最低限首都を保持できれば戦勝点-100まで持っていけて勝利可能だ

&ref(http://art64.photozou.jp/pub/85/289085/photo/124587431.v1330862291.png); インドを失ったイギリスは大幅に弱体化するだろう。このままイギリスを殴り続ければ列強一位は目前だ！

&ref(https://kura4.photozou.jp/pub/85/289085/photo/271591975_org.v1704172451.jpg);

*[[世界大戦勃発-ロシア主導の欧州再編成>AAR/過剰生産と戦うロシア/世界大戦勃発-ロシア主導の欧州再編成]] [#w846ada7]

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